のだめカンタービレは面白い?評価点数・レビュー・無料の有無をチェック
『のだめカンタービレ』をおすすめ! のだめカンタービレの面白さを感想レビュー、みんなの評価点数と口コミ関連情報で紹介。 のだめカンタービレは「」と「人気ラブコメ漫画【アニメ化】」と「ピアノ漫画」と「実写化・アニメ化の神漫画」と「音楽漫画」と「映像化されてる少女漫画」と「アニメ化少女漫画」と「少女漫画ヒロイン」と「完結漫画名作」と「変人キャラ漫画」と「一気読み15巻以上で完結の恋愛漫画」と「二ノ宮知子」と「少女漫画実写化で名作」と「実写化(TV化)・映画化のラブコメ漫画」と「クラシック漫画」と「Kiss」と「青春ドラマで漫画が原作」と「大人の少女漫画おすすめ」と「神漫画」とにランクインしています。 このページではのだめカンタービレの作者・二ノ宮知子先生の他の漫画やのだめカンタービレが好きな人のためにテーマ・ジャンルでの類似漫画、お気に入りの漫画家の他の作品(過去作)、同じ掲載誌などからの面白い漫画も探せます。さらに各社の無料試し読みサービス比較表付き。 そしてあなたの評価を30秒で簡単にSNSシェアできる!【スタンプ点数評価】付き。 この作品を面白いと思う人のために最新刊~完結情報までしっかり紹介♪ のだめカンタービレの最新刊は『のだめカンタービレ(25) (Kissコミックス) 』 完結済です。動画配信(動画配信各社の比較付き)・予告動画・声優・出演者・監督の関連情報も随時紹介!

公開日:2002年01月11日
講談社
2002/01/11 発売
作品紹介
カプリチオーソ(気ままに気まぐれに) カンタービレ(歌うように)不思議少女・野田恵(のだめ)の奇行を見よ!クラシック音楽コメディ!!
一花・二乃・三玖・四葉・五月の五つ子達が
ゲームに登場!
「五つ子ちゃんはパズルを五頭分できない」
4.4
[ストーリー性 4 | キャラクター性 4.6 | 画力 4.2 | 読後感 4.6]
のだめカンタービレのオススメ感想レビュー
クラシック界に対する偏見をぶち壊してくれた天才だめヒロインに拍手!
のだめカンタービレ(25) (Kissコミックス)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
桃ケ丘音楽学園に通う野田恵、通称のだめは汚部屋に住む変人。
そんなのだめが先輩である世界的なピアニストの息子で指揮者を目指す俺様エリート、千秋真一に出会い一目惚れ。
のだめの真一に対するちょっとおかしく、楽しい変なラブアピールが始まる!
実は一見、普通の人を装っている周りの音楽仲間も実は一皮むけば変人揃いだったりして、クラシック音楽家達の堅いイメージをぶち壊す登場人物達の人物像が笑いのツボのひとつ。
千秋と出会うことで音楽に本気を出すのだめ。動機は不純なれど先輩に褒めて貰いたい一心のところがとってもキュート。さらにのだめのピアノを弾いている顔がとっても楽しそうで、読んでいてその楽しそうな音が聞こえてくるから不思議。
そんなのだめをうっとおしいといじめながらも、実はのだめを好きになってしまい、千秋や自身が抱えた音楽に対しての壁を壊していく関係が大変うまく描かれています。
とにもかくにものだめの独特の変な自由さが一番の魅力です。
超絶的なピアノ演奏シーンや、のだめを拒否していた千秋がふと気づくと追いかけてしまうという、「女子力」では太刀打ちできない「変人力」が、音楽にも恋愛にも満載です。
クラッシックってお堅いもんじゃなくて、 気持ちよくって楽しいモノだったんだ
のだめカンタービレ(25) <完> (KC KISS)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
落ち込んで時に読みだすと、野田ちゃん(ノダメ)の明るさに癒されま~す。
野田ちゃんと千秋先輩の微妙な距離感。そして、音楽を通してふたりの絆がドンドン強くなっていくその不思議。
ショパン、モーツァルト、ドビュッシーとピアノの音色がキラキラと聞こえてきそう。
次の展開はどうなるの?次はどこに行っちゃうの?今度は何があったワケ?のだめの暴走ぶりに目が離せない。
そして、そんなのだめの姿を追いかけていると口元にふっふと笑みが…。
恋の描写もエロっぽいシーンは皆無!とにかく健全な読み物ですので、これから音楽の道を進んでいきたいと思っているお子ちゃまたちの手の届く場所でも楽しめします。
クラシック音楽を通じて成長していくダメな音楽家たちの物語
のだめカンタービレ(25) <完> (KC KISS)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
指揮者を目指しピアノ科に在学中の音大生「千秋真一」は才能に溢れているが、飛行機事故のトラウマで海外に留学できず日本の音楽大学に在籍してくすぶっていた。
あるとき自分の隣に住むやはりピアノ科の学生「野田恵(通称のだめ)」と知り合う。
そして二人はお互いに刺激しあい、少しずつ才能を開花させていく。
のだめもピアノの才能にあふれる学生だが、ピアノ以外のことは何もできないだらしのない性格。
音楽に懸命に打ち込むうちにお互いが成長していくスリリングなストーリーのクラシックラブロマン。
「女子力」では太刀打ちできない「変人力」が満載!
のだめカンタービレ(25) <完> (KC KISS)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
桃ケ丘音楽学園に通う野田恵、通称のだめは汚部屋に住む変人。
のだめが先輩である世界的なピアニストの息子で指揮者を目指す俺様エリート、千秋真一に出会い変態的な好意を向けたり、周りの音楽仲間も変人揃いだったり、クラシック音楽らしからぬ人物像が笑えます。
千秋や自身が抱えた音楽に対しての壁を壊していく、のだめの自由さも魅力です。
超絶的なピアノ演奏シーンや、のだめを拒否していた千秋がふと気づくと追いかけてしまうという、「女子力」では太刀打ちできない「変人力」が、音楽にも恋愛にも満載です。
思わずクラッシックを聴いてみたくなる楽し過ぎる音楽漫画
のだめカンタービレ(21) (KC KISS)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
『Kiss』掲載の大ヒット作。映画も出来、アニメの続編がはじまるほどの大好評。
そしてついでにクラシックブームの起きたとか・・・。
最初は音大での変人・ピアニストと天才・指揮者のラブコメかと思わせておいて、グングンその巧みなストーリー展開で読者を引っ張ります。まぁ、とにかく面白いのです。
この作品は1度最後まで読み終えたら、思わず最初から読み返してしまいました。
ホントに、ホントに面白い。
その上、だた面白いだけではなく、後半がこれまでにないシリアスな展開で、まともに打ちのめされたのだめの姿が痛々しいほどです。
そこまでの表現はここまでやってこなかったのに、ここで突っ込んできたということは?
大きく動くことになると思わせておいて、最後はのだめ、右斜め上からドーンとやってくれます。
何度読んでも、どの巻から読んでも楽しめる素敵な作品です。
音楽漫画の歴史に残るとっても楽しい名作!
のだめカンタービレ(1) (講談社コミックスキス (368巻))
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
天才ならではの独特の感性を持つ女の子・変人・のだめ。
男の子が選ぶ女の子としての素養はゼロ、いや少々マイナス。
そんなのだめが一目惚れしたのが学園のアイドル的存在でお坊ちゃまながらも努力家の指揮者千秋君。
最初の動機は不純だったのだめは、千秋のまとわりつきながら、邪見にされながらも音楽と通して近づいていく二人のコミカルでちょっとズレた関係がとっても楽しく素敵に描かれた作品。
ちょと気持ちが沈んでいる時に読みだすと、のだめの底抜けの明るさにとっても癒されてくるから不思議。
のだめと千秋先輩の友達以上恋人未満な関係がとっても微妙で楽しい。そして音楽を極めれば、極めるほどふたりの絆がドンドン強くなっていく感じが読んでいて心地よさをくれます。
のだめがその天性の天才ぶりを発揮した時に楽しそうに奏でるショパン、モーツァルト、ドビュッシーとピアノの音色が耳をすませばマンガの中から本当に聞こえてきそうな感じが素敵なのも魅力的。
のだめの変人ぶりに次の展開は全く読めません!
最初から最後までのだめの暴走に振り回されるイケメン完璧主義な指揮者・千秋君に同情しつつも彼の動揺ぶりがとっても楽しいところです。
読み始めたら止まらない圧倒的な名作です。
読んでいない人はとっても幸せ者ですよ。
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のだめカンタービレが入ったみんなの投稿My漫画ランキング5
ちょっとアレヽ(°▽、°)ノな登場人物が周囲の人間の人生を 複雑にしている感じがたまらないですぅ (これがマンガの醍醐味だよね~という作品ベスト5ヽ(。ゝω・)ノ☆;:*
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