漫画『ひとりぼっちの地球侵略』は面白い?かんたんスタンプ評価・みんなの感想・レビュー・関連情報もっと見る
『ひとりぼっちの地球侵略』をおすすめ! ひとりぼっちの地球侵略の面白さを感想レビュー、みんなの評価点数と口コミ関連情報で紹介。 ひとりぼっちの地球侵略は「少年漫画ファンタジー 2010年代」と「設定が上手いSF漫画ランキング」と「近未来漫画」と「ゲッサン少年サンデーコミックス」と「小川麻衣子」と「少年サンデーラブコメ漫画」とにランクインしています。 このページではひとりぼっちの地球侵略の作者・小川麻衣子先生の他の漫画やひとりぼっちの地球侵略が好きな人のためにテーマ・ジャンルでの類似漫画、お気に入りの漫画家の他の作品(過去作)、同じ掲載誌などからの面白い漫画も探せます。さらに各社の無料試し読みサービス比較表付き。 そしてあなたの評価を30秒で簡単にSNSシェアできる!【スタンプ点数評価】付き。 この作品を面白いと思う人のために最新刊~完結情報までしっかり紹介♪ ひとりぼっちの地球侵略の最新刊は『ひとりぼっちの地球侵略 (15) (ゲッサン少年サンデーコミックス) 』 動画配信(動画配信各社の比較付き)・予告動画・声優・出演者・監督の関連情報も随時紹介!

公開日:2013年06月11日
更新日:2022年08月13日
小学館
2013/06/11 発売
一花・二乃・三玖・四葉・五月の五つ子達が
ゲームに登場!
「五つ子ちゃんはパズルを五頭分できない」
4.9
[ストーリー性 4.5 | キャラクター性 5 | 画力 5 | 読後感 5]
ひとりぼっちの地球侵略のオススメ感想レビュー
一件のほほん実はシビア魔法みたいな科学力の牧歌的戦闘シーンが凄い
ひとりぼっちの地球侵略 4 (ゲッサン少年サンデーコミックス)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
ホワホワとした緊張感のカケラも無い様な可愛い女の子と男の子の絵柄で、かなりキビシイ展開になりそうな設定を抱えて始まる、ほのぼのSF学園モノ。なのかな?
登場する「宇宙人」達の科学力は現在の地球科学の延長線上なんて生易しい規模じゃなく、ほとんど強大な魔法に近いレベル。
それだけに「互いに理解する」所からかなり無理に近く、絵柄はメチャクチャほのぼのだけど、ほのぼのとしたシーンもたくさんあるけれど、かなりシビアな展開がこの先待っていそう。
そんな伏線を一杯抱えながら、少しずつお話が進んで行きます。
「キミは私が護るから」と言い切るヒロインは戦闘力が高いけれど不死身じゃない。逆にただの地球人である主人公はヒロインのせいで不死身の心臓(と身体)を持っている。でも戦う力は持っていない。
これだけでもう、どういう展開になりそうなのか妄想しすぎてツラいです。
萌えネタとして鉄板設定だけどその描き方と小出しな情報開示が絶妙で、目が離せません。
特にヒロインから。
自然が多く残るほのぼのとした町並みや商店街、綺麗な草花の描写を交えながら大迫力の戦闘シーンが繰り広げられ、その規模は町一つ、山一つくらいは簡単にぶっ飛ぶレベル。
第4巻は全編に渡って「星の王子様」を引用しながら「10年前に何があった?」という記憶を主人公が取り戻していく回想シーン。
「星の王子様」が効いていて、上手い!と唸りました。
「地球が侵略されないように」というレベルの話と「お互いに個人的な絆を感じて行く」という繊細な話が違和感なく同居していて、読んでいてとても切ない。
早く続きが読みたい。でも終わって欲しくない。
ずっと読んでいたい漫画です。
久しぶりにほのぼのと癒やしてくれた優しい絵で「ぼっち」なヒロインにきゅんきゅん
ひとりぼっちの地球侵略 1 (ゲッサン少年サンデーコミックス)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
ひとりぼっちの地球侵略というタイトルに惹かれて購入。
特撮好きなので、そのようなSF的要素がふんだんに盛り込まれていると思いきや、ちょっと変わったラブコメだと思って見た方が楽しめる感じでした。
侵略をテーマにした話に出てくるワタクシ様なキャラクターではなく「地球を守るために侵略する」という、使命感溢れた目的を持つ、「ぼっち」なヒロインにきゅんきゅんさせられる。
主人公は、尊敬している祖父の喫茶店を継ぐため努力する真面目な少年。巻き込まれるように現れたミステリアスで可愛い女の先輩に憧れて「こんな青春を過ごしたかったなあ」と、思わず自分に照らし合わせて見てしまう・・・。
強い超人達のもの凄い活躍譚ではなく、弱い人たちが必死で一生懸命生きているところもとても共感させられる。
タイトルには良い意味で裏切られたが、優しい絵のタッチも伴い久しぶりにほのぼのと癒やしてくれた作品。
まだまだ判明されていない謎も多いため、これからの展開もとても楽しみです。
『ひとりぼっちの地球侵略』がランクインしている特集一覧
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