宝石の国は面白い?評価点数・レビュー・無料の有無をチェック
『宝石の国』をおすすめ! 宝石の国の面白さを感想レビュー、みんなの評価点数と口コミ関連情報で紹介。 宝石の国は「異世界ファンタジー漫画」と「鬱漫画」と「市川春子」と「」と「」と「青年漫画【アニメ化】」と「完結漫画名作」と「ファンタジー漫画で完結済」と「SFアクション漫画」と「アフタヌーンコミックス」と「」とにランクインしています。 このページでは宝石の国の作者・市川春子先生の他の漫画や宝石の国が好きな人のためにテーマ・ジャンルでの類似漫画、お気に入りの漫画家の他の作品(過去作)、同じ掲載誌などからの面白い漫画も探せます。さらに各社の無料試し読みサービス比較表付き。 そしてあなたの評価を30秒で簡単にSNSシェアできる!【スタンプ点数評価】付き。 この作品を面白いと思う人のために最新刊~完結情報までしっかり紹介♪ 宝石の国の最新刊は『宝石の国(11) (アフタヌーンコミックス) 』 動画配信(動画配信各社の比較付き)・予告動画・声優・出演者・監督の関連情報も随時紹介!

公開日:2019年08月23日
講談社
2019/08/23 発売
作品紹介
●「この星には、かつて“にんげん”という動物がいたという」
●フォスフォフィライトのフォスを始めシンシャ、ダイヤモンド、カーボナード、モルガナイト、ルチル、ジェードなど、宝石の名前の少年のような少女のようなキャラが繰り広げる絵画とも映像とも思えるようなSF漫画。
今から遠い未来、宝石のカラダを持つ28人と、彼らを装飾品にしようと襲い掛かる月人(つきじん)との果て無き戦いが続いていた。
月人と戦うことを望みながら、何も役割を与えられていなかったダメ宝石のフォスフォフィライトは、宝石たちを束ねる金剛先生から博物誌を編むように頼まれる。フォスは、戦いの最中出会った貝の王に誘われ海の底へ。そこで王の種族に伝わる、この世界の成り立ちを知らされるフォス、その刹那、フォスは月人からの攻撃を受け・・・(アマゾンより引用-リンクは表紙画像から)
一花・二乃・三玖・四葉・五月の五つ子達が
ゲームに登場!
「五つ子ちゃんはパズルを五頭分できない」
3.3
[ストーリー性 4 | キャラクター性 3 | 画力 3 | 読後感 3]
宝石の国のオススメ感想レビュー
世界観が美しく登場人物も敵も美しい映像のようなSF
宝石の国(10) (アフタヌーンコミックス)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
説明には「アクション バトル ファンタジー」とあるが、これは幻想小説のような何かである。
このような漫画はかつてより一定数のファンを得るものだが、あくまでもSFやファンタジーを読むような一部のファンをに好まれるタイプだと思っていた。
普通の女性に受け得るとは以前だったら考えられなかったように思う。
宝石である主人公たちを狩り取ろうと攻めて来る月人の描写も何やら宗教的で美しく。
決して戦う存在には見えない華奢な少年の姿をした宝石たちが月人を迎え撃つバトルシーンはひとコマひとコマが絵画のようである。
是非映像で見たいと思っていたら、やはり同じ様に感じる人が多かったらしく、美しい映像がすでに作られており、アニメ化もされた。
ストーリーは世界の謎も先生も主人公たちも月人も、全てが謎のまま進むのだ。先の展開は待ち遠しい。
ずっと読み続けていたい。本作自体が宝石の様な漫画である。
圧倒的に美しいバトルシーンに心奪われる!
宝石の国(3) (アフタヌーンKC)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
襲来する宇宙人を地球人が撃退する!
世界中の映画や小説、コミックで描き尽くされた設定ではあるが、市川春子は思いもよらないベクトルから新味を出すことに成功した。
時は遥か未来。
地球の残骸のような星には28人の宝石生命体が存在し、彼らを拉致して装飾品にしようと画策する月人たちと日々戦っている。28人にはそれぞれ宝石の名がつけられ、硬度や特性が引き継がれている。
恐らく概要を読んだだけでは理解不能だと思うので、まずはコミックスを手にとって、その摩訶不思議な世界に飛び込んでほしい。キラキラと光り、スパスパと鋭利で、圧倒的に美しいバトルシーンに心奪われるはずだ。
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