幼女戦記は面白い?評価点数・レビュー・無料の有無をチェック
『幼女戦記』をおすすめ! 幼女戦記の面白さを感想レビュー、みんなの評価点数と口コミ関連情報で紹介。 幼女戦記は「神漫画」と「角川コミックス・エース」と「異世界戦争漫画」と「読むべき漫画」と「長編異世界漫画【10巻以上】」と「架空戦記漫画」と「実写化・アニメ化の神漫画」と「異世界魔法・魔術漫画」と「バトル漫画おすすめ」と「東條チカ」と「魔法バトル漫画」と「軍記・戦史漫画」と「異世界漫画で設定が上手い」と「カルロ・ゼン」と「篠月しのぶ」とにランクインしています。 このページでは幼女戦記の作者・東條 チカ,カルロ・ゼン,篠月しのぶ先生の他の漫画や幼女戦記が好きな人のためにテーマ・ジャンルでの類似漫画、お気に入りの漫画家の他の作品(過去作)、同じ掲載誌などからの面白い漫画も探せます。さらに各社の無料試し読みサービス比較表付き。 そしてあなたの評価を30秒で簡単にSNSシェアできる!【スタンプ点数評価】付き。 この作品を面白いと思う人のために最新刊~完結情報までしっかり紹介♪ 幼女戦記の最新刊は『幼女戦記(24) (角川コミックス・エース) 』 動画配信(動画配信各社の比較付き)・予告動画・声優・出演者・監督の関連情報も随時紹介!

公開日:2016年12月10日
KADOKAWA
2016/12/10 発売
作品紹介
超合理主義エリートサラリーマンが転生したのは、なぜか幼女だった!? 魔法と小銃の入り乱れる異世界で、軍での出世&安全な後方勤務を目指すが、なぜかエースとして祭り上げられ……?(アマゾンより引用-リンクは表紙画像から)
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一花・二乃・三玖・四葉・五月の五つ子達が
ゲームに登場!
「五つ子ちゃんはパズルを五頭分できない」
5
[ストーリー性 5 | キャラクター性 5 | 画力 5 | 読後感 5]
幼女戦記のオススメ感想レビュー
読んでないのは絶対損!と言い切るくらい面白い
幼女戦記 (8) (角川コミックス・エース)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
正確には架空戦記ものと言うのかも。
第1次世界大戦な時代背景に魔導士が混在した世界の軍隊漫画だけど
航空魔導士による空中バトルと軍隊内での難しめな用語を駆使した笑える心理漫画でもあります。
ヒトコトでまとめるなら「コミュニケーションって難しいなー!」ってコトを教えてくれる軍隊ギャグ漫画です!
神様らしき存在xの陰謀で戦時下の軍事国家に魔導の素質のある幼女として転生させられたもと日本のエリート会社員が主人公。
そして魔導の素質のある兵士を兵器として活用する、第1次世界対戦くらいのヨーロッパ的な軍隊が舞台。
地図とかモロあの国だけど。でも架空の国家です。
魔導士ってのがあるしね?
主人公は見た目11歳の幼女なターニャちゃんだけど、お勉強エリートだった転生前の歴史の知識をバリバリに活用するので、軍の上層部と戦略面で意見を戦わせるととても優秀!
さらにこの主人公、魔導の素質も凄いので現場でもとっても優秀!
軍略バトルシーンも手に汗握って面白いけど、この漫画が最高なのは真面目な戦略的会話での双方の心の声が、全く完全に正反対にすれ違ってて、難しいことを話しているのにメッチャ面白いのです!
主人公は元エリートサラリーマンだから昇進は大好物。
上司の好感度アップは徹底的にやる!
目指すは安全な後方でエリート出世コース!
とあの手この手で企み続けるんだが、 いやーーターニャちゃん、そこはその言い方だとむしろ積極的に前線に送られちゃうよね?というプレゼン上手すぎな展開と、それを支え続けちゃう主人公の前線での大迫力安定チートっぷりが楽しみで楽しみで。
読んでないのは絶対損! と言い切るくらい面白いです。
シビアな戦場シーンとギャグ炸裂の対上官心理戦がメチャメチャ面白い
幼女戦記 (5) (角川コミックス・エース)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
タイトルは幼女だし表紙も可愛いが、このヒロインはオッサンだ。
てかこの主人公、元はそこそこ有能なエリート人事部サラリーマンだった前世の記憶をカミサマらしき何かの陰謀でそっくり保持しているため、中身は完璧なオッサン。ヒロインとは言いにくい。
しかもこの人、昇進大好き強烈な上昇志向系エリートだったらしい。
「自分は天才でも秀才でもない上に性格は歪んでいる」と自覚している努力型で、合理性大好き。不合理なバカは理解の外。
というお付き合いしたくないタイプ。
彼はその努力の賜物であるお勉強の知識(歴史とか)をミッチリと備え、戦時下の軍事国家に「魔導の素質を持つ女の子」として転生する。
魔導というからファンタジーに分類するかというと、これっぽっちもそうじゃなくてこれはバリバリのミリタリー軍隊もの。
戦術・戦略・階級・前線・航空部隊・観測手に歩兵隊・そして後方部隊。
思い出すのは田中芳樹。彼の小説の面白さは無能な前例主義者の上層部を優秀な主人公たちが徹底的にこき下ろしつつ状況を打破していくという爽快感にあって、当時ティーンズ向け小説の世界に強烈なリアルを感じさせる社会批判を持ち込んだことで、相当熱狂的に売れたと思うのだ。 自分も大好きだった。
本作はそれ以上の緻密なリアルさがあり、それが軍事物で、しかも主人公が11歳の幼女(見た目だけ)というミスマッチが、これは相当にハマる。 上手い。
シビアな戦場シーンとギャグ炸裂の対上官心理戦が交互に繰り広げられ、メッチャクチャ面白い! 読み始めたら止まらない!
アニメ版も良いし小説もメチャメチャ面白いが、コミック版の工夫が凄くて、全部おすすめだ。
壮絶な戦場シーンと上官との噛み合わないギャグ入り心理戦のギャップが最高にいい味をだしている
幼女戦記(1) (角川コミックス・エース)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
タイトルは幼女だし表紙も可愛いが、このヒロインはオッサンだ。てかこの主人公、元はそこそこ有能なエリート人事部サラリーマンだった前世の記憶をカミサマらしき何かの陰謀でそっくり保持しているため、中身は完璧なオッサン。
ヒロインとは言いにくい。しかもこの人、昇進大好き強烈な上昇志向系エリートだったらしい。「自分は天才でも秀才でもない上に性格は歪んでいる」と自覚している努力型で、合理性大好き。不合理なバカは理解の外。というお付き合いしたくないタイプ。彼はその努力の賜物であるお勉強の知識(歴史とか)をミッチリと備え、戦時下の軍事国家に「魔導の素質を持つ女の子」として転生する。
魔導というからファンタジーに分類するかというと、これっぽっちもそうじゃなくてこれはバリバリのミリタリー軍隊もの。戦術・戦略・階級・前線・航空部隊・観測手に歩兵隊・そして後方部隊。思い出すのは田中芳樹。彼の小説の面白さは無能な前例主義者の上層部を優秀な主人公たちが徹底的にこき下ろしつつ状況を打破していくという爽快感にあって、当時ティーンズ向け小説の世界に強烈なリアルを感じさせる社会批判を持ち込んだことで、相当熱狂的に売れたと思うのだ。
自分も大好きだった。本作はそれ以上の緻密なリアルさがあり、それが軍事物で、しかも主人公が11歳の幼女(見た目だけ)というミスマッチが、これは相当にハマる。 上手い。シビアな戦場シーンとギャグ炸裂の対上官心理戦が交互に繰り広げられ、メッチャクチャ面白い! 読み始めたら止まらない!アニメ版も良いし小説もメチャメチャ面白いが、コミック版の工夫が凄くて、全部おすすめだ
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ふんわり系の絵柄でシビアな設定。敵も味方もってかむしろ味方がヤバすぎる。面白い。ヒロインの機転とマジメさにキュンとする。
日常の延長みたいな本格SF短編集。 運を数値化してGETできるアプリとか、勉強や運動能力をダウンロードできるとか。 日常聞きなれた単語から仮想の近未来社会をSF仕立てにするのが凄い。
「幼女戦記」のひとこと感想コメント