漫画『亜人』は面白い?評価点数・レビュー・無料の有無をチェック
『亜人』をおすすめ! 亜人の面白さを感想レビュー、みんなの評価点数と口コミ関連情報で紹介。 亜人は「神漫画」と「伏線漫画」と「実写化・アニメ化の神漫画」と「桜井画門」と「サスペンスホラー漫画」と「心に残るおすすめ漫画で映画化」と「アフタヌーンコミックス」と「面白い漫画完結ベストランキング」と「近未来漫画」と「モンスター漫画」と「【2021年】人気漫画ランキング【大人編】」と「人気少年漫画実写化」と「佐藤健」と「ストーリー漫画」とにランクインしています。 このページでは亜人の作者・桜井画門,三浦追儺先生の他の漫画や亜人が好きな人のためにテーマ・ジャンルでの類似漫画、お気に入りの漫画家の他の作品(過去作)、同じ掲載誌などからの面白い漫画も探せます。さらに各社の無料試し読みサービス比較表付き。 そしてあなたの評価を30秒で簡単にSNSシェアできる!【スタンプ点数評価】付き。 この作品を面白いと思う人のために最新刊~完結情報までしっかり紹介♪ 亜人の最新刊は『亜人(17) (アフタヌーンコミックス) 』 動画配信(動画配信各社の比較付き)・予告動画・声優・出演者・監督の関連情報も随時紹介!

公開日:2013年03月07日
更新日:2021年05月07日
講談社
2013/03/07 発売
作品紹介

「亜人」と呼ばれるその生物は「死なない」。高校生・永井圭はある日、交通事故で死ぬが、その直後に生き返った。それは、彼が亜人であり、人間ではないことを意味する。圭をとりまく環境は一変した。彼は人間たちから逃げ惑うことになる。友人のカイは、怯える圭を助けるために駆けつけ、ふたりで人里を離れて山の中に逃げ込んだ。そんな彼に人間と敵対する亜人たちが接触してきた。――彼は何と戦い、誰と生きればいいんだろう?(アマゾンより引用-リンクは表紙画像から)
一花・二乃・三玖・四葉・五月の五つ子達が
ゲームに登場!
「五つ子ちゃんはパズルを五頭分できない」
4.2
[ストーリー性 4.3 | キャラクター性 4.3 | 画力 4.7 | 読後感 3.3]
亜人のオススメ感想レビュー
人間って何? 人権って何だっけ? 映像的なサスペンスホラー漫画作品
亜人(16) (アフタヌーンコミックス)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
主人公がトラックに轢かれて亜人になる(亜人と認識される)事からストーリーが始まる。
亜人とは見た目は人ですが、異常な身体能力を持ち、不死身ではないかと言われており、非人道的な実験にも使われているという裏事情がある中で主人公が世間や仲間、国と戦うことに。
なぜ?!そんな問題をどんどん叩きつけれる衝撃的な作品。そして、その展開に目が離せなくなっていく。さらに、サスペンス・スプラッター&ホラー的描写も多々アリ。
不死身になることは、人ではなくなるのか?不死身だと知られてしまうと、友達は友でなくなくなり、人ではなくたんなる実験動物化されるのか…それでいいのか。とにかく、読めば、読むほどに、問題を叩きつけられて、身動きできなくなっていきます。
人であった頃の友達、人ではなくなってからの仲間、警察、国家、仲間なのかどうか分からない人達、たくさんの人間の思惑や複雑な志向が絡み合って、次の展開が全く予想出来ません。絵が綺麗でリアルなので、漫画を読みながら映像を見ている感覚に陥ります。
「亜人」がただ差別を受けるだけではなく、人種としてどう認識されるのか、国家はどうなるのか、何も予想ができないので、最後の最後まで気になる漫画です。
アニメ化、映画化共にされている圧倒的な人気作。どちらも秀逸な出来映えだが、まずは原作漫画を先に読んで欲しい!!!
共存を願わずにいられない!人と、人ではない人、死んでも生き返る人
亜人(5) (アフタヌーンKC)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
死ぬまで自分が亜人だと分からないほど、人間に溶け込んでいる亜人だから、主人公の圭も事故死するまで自分は人間だと信じて疑っていなかった。
世界でも数十人、日本には数人しかいない亜人は、実験体として政府から扱われ、拷問や虐待を受ける…。
世間からの差別と弾圧が、亜人を追い込み、人類虐殺計画にまで発展してしまう。
誰が悪くて、誰が正しいのか。
人間と亜人との間で揺れる圭に感情移入して読むと、共存を願わずにいられません。
読むうちに胸が締めつけられる 人間の権利とは何かを考える
亜人(4) (アフタヌーンKC)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
なぜ?!そんな問題をどんどん叩きつけれる衝撃的な作品。そして、その展開に目が離せなくなっていく。
さらに、スプラッター&ホラー的描写も多々アリ。
不死身になることは、人ではなくなるのか?不死身だと知られてしまうと、友達は友でなくなくなり、人ではなくたんなる実験動物化されるのか…それでいいのか。
とにかく、読めば、読むほどに、問題を叩きつけられて、身動きできなくなっていきます。
映画で『亜人戦士』ってヤツが過去にありましたが、こっちは日本SF大賞授賞作家、川又千秋原作アニメーションなんで、ソレとは全く別モンでございます。
お間違えないよう。
人間って何? 人権って何だっけ? 漫画を読んでる気がしない!
亜人(1) (アフタヌーンKC)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
主人公がトラックに轢かれて亜人になる(亜人だったことがわかる)事からお話が始まる。
亜人は見た目は人だが異常な身体能力を持ち、不死身ではないかと言われており、非人道的な実験にも使われているという裏事情がある中で主人公が世間や仲間、国と戦う話です。
今までになかったストーリーだったので興味本意で読み始めたが非日常なストーリーなのに読んでいると不思議と自分の周りにもいるんじゃないだろうかという感覚になり、いつの間にか引き込まれてしまった。
人であった頃の友達、人ではなくなってからの仲間、警察、国家、仲間なのかどうか分からない人達、たくさんの人間の思惑や複雑な志向が絡み合って、次の展開が全く予想出来ない。
絵が綺麗でリアルなので、漫画を読んでる気がしないからかもしれない。
登場人物達がただ差別を受けるだけではなく、人種としてどう認識されるのか、国家はどうなるのか、何も予想ができないので今後の展開が気になって手放せなくなる漫画。
『亜人』がランクインしている特集一覧
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