漫画『僕等がいた』は面白い?評価点数・レビュー・無料の有無をチェック
『僕等がいた』をおすすめ! 僕等がいたの面白さを感想レビュー、みんなの評価点数と口コミ関連情報で紹介。 僕等がいたは「泣ける少女漫画」と「小畑友紀」と「フラワーコミックスおすすめ漫画」と「少女漫画名言」と「一気読み15巻以上で完結の恋愛漫画」と「感動漫画」と「恋愛漫画で実写化・ドラマ化」と「少女漫画実写化・ドラマ化」と「心に残るおすすめ漫画で映画化」と「恋愛漫画おすすめ」と「切ない、泣ける恋愛漫画」と「少女漫画名作」と「ベツコミ」と「少女漫画ヒーロー」と「少女漫画実写化で名作」とにランクインしています。 このページでは僕等がいたの作者・小畑友紀先生の他の漫画や僕等がいたが好きな人のためにテーマ・ジャンルでの類似漫画、お気に入りの漫画家の他の作品(過去作)、同じ掲載誌などからの面白い漫画も探せます。さらに各社の無料試し読みサービス比較表付き。 そしてあなたの評価を30秒で簡単にSNSシェアできる!【スタンプ点数評価】付き。 この作品を面白いと思う人のために最新刊~完結情報までしっかり紹介♪ 僕等がいたの最新刊は『僕等がいた(16) (フラワーコミックス) 』 完結済です。動画配信(動画配信各社の比較付き)・予告動画・声優・出演者・監督の関連情報も随時紹介!

公開日:2009年10月26日
更新日:2021年07月30日
小学館
2009/10/26 発売
作品紹介

高校生活の始まり、それは女の子にとって恋の始まり。高1高橋七美(たかはしななみ)、にとってもそれは同じこと…。ナナと同じクラスの矢野元晴(やのもとはる)。女のコの3分の2は必ず恋に落ちるという彼をどちらかというとキライな彼女は!?(アマゾンより引用-リンクは表紙画像から)
一花・二乃・三玖・四葉・五月の五つ子達が
ゲームに登場!
「五つ子ちゃんはパズルを五頭分できない」
僕等がいたのオススメ感想レビュー
泣けるシーン満載の長い長いお話
僕等がいた(16) (フラワーコミックス)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
ヒロイン・七美と矢野が出会い、爽やかに始まった学園青春ラブストーリーだったのに、彼を取り巻く環境、矢野の死別の彼女との思い出という誰も抗えない現実に振り回される七美。
七美と矢野はどんどんすれ違い、傷つけあい...。
それでも矢野を想い続ける七美の切ない気持。そしてそんな二人を見守る友人である矢野と竹内君の友情、そして竹内君の七美への優しさと愛情には涙せずには入られません。
周りに翻弄され続けて、自分の気持ちを押し殺して、どうしてそんなに自分を追い込むのか?どうして?どうして?と思いつつ涙が止まりません。
逃げてじゃダメじゃん?と思いつつ、7年もお互い想い続けて、ラストはハッピーエンド。
矢野の「僕の家族になってください」のセリフには、あぁやっと七美にも幸せが...と思った瞬間涙が止まりません。
10年ぶりの駅のホームでは感動クライマックスでした。
実写映画「僕等がいた」も原作とは少し違うけれど良かったです。

ずっと好きでいるために必要なものは何?感動の10年物語り
僕等がいた(16) (フラワーコミックス)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
高校に入った高橋七美は、クラスのモテる男子・矢野元晴に反発しながらも心を惹かれ、付きあうことに。
しかし、矢野には辛い過去や、複雑な家庭の事情を抱えていた......。
遠距離恋愛のあと音信不通になり、会社員になり矢野の親友・竹内に好意を寄せられても、矢野を忘れられない七美の苦しみにもらい泣きしそう。
未来の見えない恋愛は、いっそ思い出にしてしまった方が楽?
と思えるほど、辛い出来事もたくさんありますが、二人でいた幸せや約束を信じ、純粋な思いを貫くことの大事さを描きだします。

腰を据えて読みたい普通の恋愛の大河ドラマはグッと来るセリフに満ちている
僕等がいた(16) (フラワーコミックス)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
高校生になったら恋愛とかあるのかな? とワクワクする新入生の、その後の物語は少女漫画の王道展開にはなりませんでした。
高校で出会った2人が不器用で甘酸っぱい恋をしますが、幼すぎて簡単には上手く行きません。
その様子がリアルで身近すぎて、胸が痛むところです。 ただしそこでも終わりません。
「いつまでも忘れられない恋」「ずっと胸にしまっておきたい恋」そんな恋愛物語が好きな人に絶対おすすめの恋愛漫画です。
一気読みというよりは繰り返し読みがおすすめです。
時間をおいて読み手の人生経験が増えた時に再び手に取るとまた違った印象を持てる奥の深い作品です。
大人になって振り返ることの苦さを知っている人にはかなりグッときます。
ただし、10年ほどの連載期間の分だけテンポゆっくり。 ジワジワと伏線を張っていくタイプなので、半分くらいまでは人によっては腰を据えて読む必要があります。
人生そのものを描いてくれるような感動的な恋愛漫画
僕等がいた(10) (フラワーコミックス)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
高橋七美と矢野元晴の出会いからはじまるストーリー。
ふたりの心の距離が手に取るように感じられる。時々少しだけ客観的な描写をするのでそれが胸をしめつける。
演出が上手いです。
恋に関するいろいろな思い、人を好きになることの切なさ、そして暖かさや激しさを教えてくれる。
出会いと別れが作り出す不思議を感じさせてくれる。 心の中に、やさしいメロディーのように響いてくる。
大人の女性が読むと、自分の年齢を忘れてしまいそう。
テレビアニメ化され、実写版でも主演吉高由里子、生田斗真が前後編の映画としても制作。
...ただ、支えるという行為が彼を支えているの...などと言った使える"恋の名言"も多彩です。

『僕等がいた』がランクインしている特集一覧
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初めて恋をした日に読む話
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君に届け
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僕の初恋をキミに捧ぐ
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僕等がいた
前半は読んでいて心がせつなくなるほどのストーリー展開。 途中から何度も繰り返される「あの時の僕らは…」の言葉がつらく厳しく効いてくる。 残酷だが周りの環境が変化するとともに人は成長し、あの時のままでは居られなくなるということに気づく。 この変化をどう捉えるかにもよりますが、自分が大人になった方はその変化を心のどこかで受け止め、そして泣けることでしょう。実はちょっと大人向けかもしれません。
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あの時にこんな彼が居てくれたら・・・ こんな大人がいてくれたら… 言ってもしょうがないけれど思い返しても涙が出る! 大人女子になった今だから楽しめる漫画。 もう大人女子の胸をえぐるわ、心を乱すわ… 胸を打たれる学園系お気に入り恋愛漫画!
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Paradise kiss
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ゼッタイドンカン
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東京ラブストーリー
「あの時の僕らは…」の言葉にすべてがこもっている。 「あの時の僕ら」でないとわからない気持ち… はじめて本気で人を好きになることの大切さ、純粋に思い続けようとする気持ち、 そして好きで有り続けることの難しさ。 そして時とともに移りゆく自分と周りの人達。 だからと言って誰か他人に「それが◎◎なんだよ」と一言で絶対に言われたくない思い。” 自分にとって大切な何か”を思い出し、大切にしまっておきたくたくなる極めつけのせつない王道少女漫画。
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