キングダムは面白い?評価点数・レビュー・無料の有無をチェック
『キングダム』をおすすめ! キングダムの面白さを感想レビュー、みんなの評価点数と口コミ関連情報で紹介。 キングダムは「集英社の青年漫画新刊」と「」と「」と「心に残るおすすめ漫画で映画化」と「ジャンプ最強キャラ漫画」と「」と「原泰久」と「人気漫画」と「青年漫画【アニメ化】」と「【2022年】人気漫画ランキング【青年】」と「ストーリー漫画」と「【2021年】人気漫画ランキング【青年】」と「」と「中国漫画」と「戦争ドラマ」と「青年漫画【人気順】実写化・ドラマ化」と「友情漫画」と「」と「」とにランクインしています。 このページではキングダムの作者・原 泰久先生の他の漫画やキングダムが好きな人のためにテーマ・ジャンルでの類似漫画、お気に入りの漫画家の他の作品(過去作)、同じ掲載誌などからの面白い漫画も探せます。さらに各社の無料試し読みサービス比較表付き。 そしてあなたの評価を30秒で簡単にSNSシェアできる!【スタンプ点数評価】付き。 この作品を面白いと思う人のために最新刊~完結情報までしっかり紹介♪ キングダムの最新刊は『キングダム 65 (ヤングジャンプコミックス) 』 動画配信(動画配信各社の比較付き)・予告動画・声優・出演者・監督の関連情報も随時紹介!

公開日:2021年04月19日
集英社
2021/04/19 発売
作品紹介
時は紀元前――。いまだ一度も統一されたことのない中国大陸は、500年の大戦争時代。苛烈な戦乱の世に生きる少年・信は、自らの腕で天下に名を成すことを目指す!! 2013年、第17回手塚治虫文化賞マンガ大賞受賞!(アマゾンより引用-リンクは表紙画像から)
一花・二乃・三玖・四葉・五月の五つ子達が
ゲームに登場!
「五つ子ちゃんはパズルを五頭分できない」
4.6
[ストーリー性 5 | キャラクター性 4.5 | 画力 4 | 読後感 4.8]
キングダムのオススメ感想レビュー
濃い、濃い、濃すぎるキャラ満載の壮大で圧倒的中国戦国史ドラマ
キングダム 64 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
舞台は中国の春秋戦国時代。
戦争孤児で下僕の身でありながら天下の大将軍を目指す信と、後に始皇帝となる秦の若き王・政の活躍を描いた大河ロマン。
超絶に濃いキャラクターが次から次へと登場し、胸アツな激突がこれでもか、これでもかと繰り広げられる。
物語はまさに佳境。
それぞれ成長を遂げた信と政も再会し、誰も成しえなかった中華統一に向けて、絶対に負けられない戦いが続く!
今一番熱い漫画はこれだ!
キングダム 41 (ヤングジャンプコミックス)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
キングダムは秦の始皇帝となる政の少年期からスタートする歴史漫画。秦の始皇帝が「皇帝」として中国を統一、支配していくよりも前の、彼の権力がまだ弱く、命と国を狙われていた時代からスタートしている。
弟の反逆にあって城を逃れた秦の始皇帝・政と、彼の影武者であり秦の始皇帝に代わって殺された少年の義兄弟である信が出会ったところから物語は動き始める。
キングダムの中心となる人物はこの信であり、彼は奴隷の身分から剣の腕を磨き、いずれは義兄弟と夢を見、そして約束をした大将軍になることを目指して、まっすぐに歴史を大きく動かしていく。
この信に秦の始皇帝となる政が影響を与え、政もまた信の影響を受けながら2人はそれぞれの目的に向かってつき進んでいく。
いつも全身全霊で戦いつづけるその姿は壮絶であり、とてもかっこいい。
ページをめくるごとに手に汗をにぎらせてくれる。
1冊読み終わると呼吸をほぼ止めてるようにして読み終わっている自分に気がつくほどストーリーにはまり込んでしまう。
戦乱の世の中が舞台で、戦場に現れる登場人物達がどれも強烈な個性を放っており、言葉では言い表せないほどとっても魅力的なのもいい。
読み始めたら止まらないすごい漫画だ。この漫画をまだ読んでいない方はなんて幸せなのだろう。
歴史モノが好きなひとはもちろもん、そうでない人にも絶対おすすな作品。
読む方は続きを読みたくてたまらない!そして泣ける!
キングダム 36 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
他の中国歴史物でもそうだけど、軍隊戦の描写が続くと飽きるマンガと飽きないマンガがある。
このキングダムは本当に次々と戦に次ぐ戦をやっているが、それでも本当に飽きない。
次々と変化する敵味方の情勢にどうなるのか!!と手に汗握り続ける。
主人公『信』の性格も良いが、敵味方の武将達が熱く、双方とも知略と情熱の限りを尽くして国を守ろうとする姿勢が泣かせる。
そしてさすが中国人口が違うのだ。12万vs9万の軍隊戦。こんな大規模な軍隊描写は、さぞやアシスタント泣かせと思われるが、読む方は続きを読みたくてたまらないのだ。
またキングダム読むとついついWikiで調べたくなるのだ。秦の始皇帝の時代が紀元前259年とある。日本では七代目の天皇の時代?
政による秦の中華統一の後がどうなるのか?つらつらと調べてしまうと、『項羽と劉邦』は統一後の話だ。
そしてそこでは当然秦は悪役なのだ。
そして日本最強の侮辱語の由来が出てきて泣ける。
『政』亡き後の秦の2代目の無知ダメ皇帝が臣下に鹿を見せられて「これが馬です」と公然と嘘をつかれるシーンがあり、日本では「馬鹿にする」はこのシーンをもって無知ブリを侮辱する事を指す。
ただし中国ではその後のその悪い臣下が「いやそれは鹿で・・・」と言いそうだった人達に対して強引に「馬です」と言わせた経緯を指し、権力で白を黒と変えるようなやり方を「鹿をもって馬とする」と呼ぶそうだ。
今のキングダムを読みながらそこに思いを馳せると、この話もまた泣ける。
秦の始皇帝と下僕から大将軍を目指す男二人の友情と胸アツな戦いの壮大な中国戦国史ドラマ
キングダム 35 (ヤングジャンプコミックス)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
舞台は中国の春秋戦国時代。
戦争孤児で下僕の身でありながら天下の大将軍を目指す信と、後に始皇帝となる秦の若き王・政の活躍を描いた大河ロマン。
超絶に濃いキャラクターが次から次へと登場し、胸アツな激突がこれでもか、これでもかと繰り広げられる。
物語はまさに佳境。
それぞれ成長を遂げた信と政も再会し、誰も成しえなかった中華統一に向けて、絶対に負けられない戦いが続く!
軍隊戦が苛烈にして壮絶。戦場における心理戦を中国史に見る
キングダム 1 (ヤングジャンプコミックス)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
8万VS10万と言う数字を「僅差」と見るか「歴然とした兵力差」と見るか?
それが将校の力量にかかるという事が良く分かる。
秦の始皇帝の友人となる主人公の、将校としての成長譚として紹介される事が多い本作品だが、この作品の神髄は戦場にあり、主人公と周囲・敵味方各将校たちの心理戦と「勝利」への気迫が如何に戦局に影響を与えるか? についてこれでもかこれでもか! と描かれている。
この「軍隊ものである」という点が本作品を他の「ジャンプ系バトル漫画」から一線を画す点であると言えよう。
アニメ化された時点では主人公がまだ少年だった当初、これほどまでの軍隊戦の描写になるとは思っていなかったが、よく考えれば中国史である。
CGが無ければ無理だろうと思われるアニメでの数万規模のモブ軍事戦描写だが、CGを活用しても無理があったようだ。
アニメに「微妙感」を抱いた諸氏にはアニメよりもマンガの方をおすすめする。
作者の描く「ここにこだわっている!」描写が明確に出ていて断然面白い。
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アレクサンダー大王についてコミックになってるのは、あるんだろうけどあまり見ない気がするのでこれで。 アレクサンダー大王がたった32歳の若さで死ぬとか本書を読んで知りました。 赤石路代先生は絵が綺麗で可愛い系の少女漫画なので、ドラマも周辺の人物との物語に偏るけど、すんごい遠くまで勝ち続けたすんごい人物だったことはわかる。
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フェアリーテールのエルザが凄い! 任せて安心!安定!どんなボスキャラも彼女が登場すれば絶対に何とかしてくれる! 安定の「兄貴ポジション」実は主人公よりも強い戦(闘)う美女戦士。 男女混合格闘戦でこれほど強い女キャラは私的には初めて。
熱いマンガは読み始めたら止まらない!! しまったマギが入らなかったNARUTOも入れたいブリーチも入れたいがまぁいい。 今はキングダムが一番熱い!
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