クリエイターインタビュー

萌えとデザインをテーマにマンガナビにて「NG!」を連載していた漫画家CPUさん

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CPUさん

クリエーターインタビューでは、商業誌で活躍中のクリエーターや同人誌で活躍中のクリエーターなど、みんなが気になるクリエーターを毎回お一人ずつご紹介。
作品の裏話や、普段どんな風に作品を制作しているかなど、気になる疑問をインタビューでお聞きします!
今回は、マンガナビにて「NG!」を連載していた漫画家CPUさんを紹介致します。

CPU CPU
漫画、イラスト、デザインまでこなすマルチクリエーター。
マンガナビでは、毎日4コママンガを連載していました。現在は、夏の祭典コミックマーケットとコミティア出される新刊の執筆中。
今後の活動に関して要注目のクリエーター。

@Arofreex(アロフリ/「萌え×デザイン」なベジェ絵サイト
萌えとデザインをテーマに、Illustratorを使ったオリジナルキャラ、版権キャライラストの展示.

CPUさんの事を教えてっ!

――マンガを描き始めたきっかけは何ですか?

えーっと確か中学生の頃、ドラゴンクエストシリーズでおなじみのスライムが大好きでオリジナルスライムをノート1冊にビッシリ描きまくって(しかもステータスとかまで考えてた)、そんなことをやってるうちに絵にストーリーをつけてみたくなりました。

――初めて描いたマンガはどんなマンガですか?

高校時代に描き始めたオリジナルストリーリーの超人女子高生マンガですw

――何か一貫したテーマを持ってマンガを描いていますか?

分かりやすいギャグ要素+美少女で健康的(ぇ)な漫画ですw
あとは、サッと立ち読みしただけでも中身を掴みやすい(読みやすい)内容と絵柄もできるだけ変なクセをなくしつつ、それでも自分らしい作画になることを念頭に考えてますね。ハンコ絵って言われないようにがんばってます。

――作品のアイディアはどうやって考えていますか?

先に起承転結で言うところの「結」から考えて、そこからに「転」→「承」→「起」の順序が一番多いパターンです。迷路だって出口から逆流する方が簡単でしょ?それと同じ原理です。

――マンガを描くうえで、何に一番苦労しますか?

作画です、キャラクターの絵柄そのものもそうですが、できるだけ構図も単調にならないようにこころがけたいです。あとは、作画の中でも特に線画にこだわってます。

――今までに描いたマンガのキャラクターの中で特に印象に残っているキャラはいますか?

じゃあ、ここは「NG!」のイスカで(「じゃあ」ってなんだよ)イスカはほんとボケ役にもってこいのキャラで扱いやすかったですね。あと、ビジュアルは個人的にも好きなタイプでした(笑)

――キャラクターを描くときのこだわりを教えてください。

どこか記号的なデザインを取り入れようとしています。それがビジュアル的なものであれ設定のようなものであれ。誰かにキャラクターを説明するのに一言二言で説明しやすいキャラにすることです。
あと、作画のパーツで言えば顔と手足です。
いずれは、独自の世界観や作品から感じられる空気のようなものをより個性的なものへとしていきたいですね。

――今後描いてみたいキャラクターはありますか?

ヤンデレがすごい興味ありますね。絵的に豹変するのも楽しいですし。

――そのキャラを使って、どんなマンガが描いてみたいですか?

ヤンデレの女の子に死ぬほd(以下自重)

CPUさんの描き方を教えてっ!

――1ページあたり、どのくらいで仕上げていますか?

漫画なら、早い時は1時間~遅くても10時間です。イラスト作品はもっと細かく書き込みますので、3~30時間ぐらいでしょうか。

――画材は何を使っていますか?

Illustrator、Photoshop、Painter

――これは便利だ!と思うオススメの道具はありますか?

ぶっちゃけ、SAIでしょう。あれは安価なのに特にイラスト制作においてはいろんなソフトのいいとこどりって感じですし。今は諸般の事情で導入を見合わせているんですが、いずれツールとして導入予定です。

――マンガを描くときの作業工程など教えてください。

下書きはPainterで、メインはIllusutratorで、大体の作品はイラレだけで仕上げてます。時々Photoshopで色調整や加工も行います。

――技術向上の為に何かされていますか?

線の太さを調整して一番シックリくる線画を今もなお、模索中です。
あとは、色塗りも回転率を重視したものと、1点もので存在感のある塗り方などいろんな描き方を研究しながら作品制作をしています。
それから最近は用途にあわせた作品作りをイメージしながら作品制作しています。
4コママンガなら4コマっぽい絵、ライトノベルならライトノベルっぽい絵、美少女ゲームならば美少女ゲームっぽい絵。根本の作画は極端に違うことはないですが、塗り方や制作時間、またそれらしく見える、構図、シチュエーション、装飾物などテーマをイメージしながら描く事を始めました。

――CPUさんがマンガを描くときの○秘テクニックをこっそり教えてください!

イラレの「パスのアウトライン」。マル秘でも何でもないですがこれを知ってるか否かでイラレの楽しさが全然違いますね。

――初めてお仕事をいただいた時の心境を教えてください。

いいの? ホントにいいの? やっちゃうよ?...みたいな心境でした。

――毎日4コママンガで連載中のCPUさんの裏話とかあれば教えてください。

語り出すと切りがないのですが、作画ツールの選定に迷っていて手法をコロコロと切り替えていました。
そうですね一番最初から数えると大きな変化だけで合計で11回チェンジしてます(笑)なかなか満足いくやり方が見つからなくてしようするツールそのものが全く違ったりします。
単に奇麗な作画にしてしまうと時間的のパフォーマンスに欠けますし、かといって時間を重視しすぎると作画がおろそかになってしまう。うまくバランスをとりつつ、極力自分の「らしさ」を入れたものにしたく11回も作画をチェンジしてしまいました。その中で個人的に満足いってるのは、31話の「まじかるすないぱ~3」です。
また特に連載中にどうしても制作時間がとれなくて作画崩壊した話がいくつかあります...まぁそても含めての「NG!」ですから。

長くなるのであと一言だけ。「いつかどこかで水着ネタを描きます...!」

CPUさんにとってのマンガとは...

――自分のアピールポイントはなんだと思いますか?

キレのある線画でしょうか?

――将来こうありたい!という願望はありますか?

自分の作品がアニメ化され、それを自宅のテレビで鑑賞(笑)

――休日は何をして過ごしていますか?

原稿などが忙しくなければ、なるべく出かけるようにしてます。
部屋に引きこもって絵を描き続けていれば、絵は旨くなるという話を耳にしたこともありますが、自分ではそうは思いません。電車にのれば中吊り広告のデザインから新しい作品のイメージを湧かせたり、服を買いに出かけたら、その時々の一般的な流行を少しでも作品に取り入れて、できるだけ古くさいと言われないための努力をしてます。

――マンガ以外で好きなものを教えてください。

ゲーセンの2D対戦格闘ゲームの対人戦(CPUというプレイヤーネームが今のペンネームの由来なんですよ)

――響を受けたマンガなどあったら教えてください。

木尾士目先生の「げんしけん」です。

――どのあたりに影響を受けましたか?

特徴があるんだけ見やすい作画だったり作品でのネタの扱いとか。何よりオタク路線に走り出したのもこの作品と出会ったのがターニングポイントですね。

――最後になりますが、CPUさんにとって描くとは何ですか?

子供をつくることと同義です。
責任をもって作品を生み出すことがクリエイターとして大事な事だと思います。

――CPUさんありがとうございました!

CPUさん 作品紹介

CPUさんの作品 その1

CPUさん作品紹介

CPUさんの作品 その2

CPUさん作品紹介

CPUさんの作品 その3

CPUさん作品紹介



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