面白い漫画にドンドン出会えるマンガナビ

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漫画情報サイト『マンガナビ』の使命と特集別漫画紹介ページについて

漫画情報サイト『マンガナビ』の使命と『特集別漫画紹介』ページにおける順位決定ガイドライン、及びレビュー投稿システムと各ページの文責者について説明します

『マンガナビ』とは? 漫画紹介サイト『マンガナビ』の使命

出版不況と言われ街の本屋さんがどんどん閉店していく中、それでも電子書籍やSNS、各社のアプリやWeb漫画も増えたことで、以前よりもっと多彩な漫画家さん達が活躍できるようになりました。

一見デビューしやすくなっているように見える漫画業界ですが、そのかわり「生き延びるのが大変」という側面もまた加速しているようです。

でも「色々な漫画が読める」ことは、私たち読者にとって幸せなこと。

だからせっかくデビューした漫画家さんには、是非ワクワクと面白い漫画を描いて欲しい。
そして是非幅広くたくさんの読者と出会って欲しいです。

超有名タイトルはやっぱり面白いけど、話題になっていない作品にも「読めば満足!」な良作漫画がたくさんあるのが、実は私たちの周囲にあると思うのです。

そこでマンガナビではアノ手・コノ手♪で良作漫画を次々におすすめするコーナーを作っています。
手に取る切っ掛けがあれば、その先にめくるめく冒険や感動が待っているのです。
キャラと絵がストーリーを持ってあなたに別の世界を体験させてくれるのが漫画と言うメディアの素晴らしい点です。

しかも1冊数百円。デジタルを工夫すればもっとコストを下げられます。
そこが漫画が、他のエンターテインメントよりも優れている点です。

なので新作マンガの情報発信も大切ですが、旧作にも膨大な数の良作がガンガン揃っているこの時代の恩恵を、みんなで楽しみたいと思っています。

漫画が子供向けだった時代から、大人が楽しめるエンターテインメントになりました。
次は漫画が「世界中の大人が楽しめるエンターテインメント」になる時です。
世界中で、もっともっと漫画が支持されるといい。
そのためには、まずその作品が国内で盛り上がらないと情報も世界に届きません。

玉石混淆、大いに結構。 誰かにとっての「石」は別に人には「玉」かもしれないし、今回「石」評価だったマンガ家が次回作では「珠玉」タイトルを描き上げるかもしれません。

そのためにマンガナビでは新作/旧作/単巻から長期連載まで、色々な漫画を色々な角度でピックアップしていきます。

「あれ?この切り口が足りないんじゃない?」そんなご意見大歓迎です。

マンガナビの『特集別漫画紹介』順位決定ガイドライン

マンガナビの『特集別漫画紹介』エリアは「新着順」に紹介するページと「ランキング順」で紹介するページがあります。

・各出版社毎のレーベル紹介ページや著者先生紹介のページでは新着順で紹介しています。
・キーワードや方向性などで漫画を紹介する特集ページではランキング方式を採用しています。

特集ページでのランキング順位の出し方は以下の手順が踏まれています。

1.マンガナビは2006年よりスタートしており、2013年からほぼ全ての漫画について、ユーザーからの「読みたい!おすすめ!」クリックデータを蓄積し続けております。

ランキングにはこの「読みたい!おすすめ!」ユーザークリック数をベースに順位付けしています。
ただし、それをそのまま利用すると古いマンガの方があまりにも有利になってしまいます。
またその特集内容にはふさわしくない漫画が上位に来てしまう事になり、さらに時々見受ける組織票について対応が遅れるケースもあります。

2.そこで各特集ページについては、編集者による「その特集のための順位付け」を行います。
そのため「読みたい!おすすめ!」数値がそのまま反映しているわけではありません。

3.『特集別漫画紹介』特集ページは、基本「面白い漫画を特集ごとにおすすめする」ページです。なのでこのエリアのレビュー記事は「ここが面白い!こういう風に読むと楽しい!」と作品を紹介していく文章を基本としています。
漫画に何を求めるか?要求される要素は読者それぞれである事を尊重し、マンガナビ編集部の方で各漫画のネガティブ要素を取り上げてジャッジすることは避けています。

編集者紹介

マンガナビの担当編集者は以下のメンバーです。

藤草子

ファンタジー好きの本の虫。自室が狭いために長らく「ブックオフがMy本棚」生活をしていた。今は電子書籍があって天国!!と言いたいトコロだけれど仕事内容が100%PC作業なので眼精疲労がつらい。なので漫画はできれば紙で読みたい派。ドライアイの天敵は乾燥と聞いたけれど紙の漫画の天敵は湿気。日々悩ましいです。

おすすめタロウこと稲葉光太郎

小学3年生の時に駅のホームで売っていた「少年ジャンプ」を偶然買ってもらえたのが初めての漫画との出会い。 いきなり巻頭カラーで下ネタ満載の作品に出会ってしまい衝撃を受ける。以降お小遣いの許す限りあらゆる漫画雑誌を買い続ける。年を重ねるごとに好きなジャンルがドンドン拡がっていくのがうれしい毎日。 でも「恐怖新聞」はトラウマです。

文責者・ライター紹介

メインで活躍して頂いているレビュアー

奈良崎コロスケ

68年生まれ。東京都出身。漫画・日本映画・ギャンブルなど多ジャンルで執筆するライター。「このマンガがすごい!」(宝島社)年度版の立ち上げメンバーの1人でもある。日々「まんだらけ」に通えるように、中野ブロードウェイから徒歩10秒の場所に住んでいる。編著に別冊宝島409『ザ・マンガ家』、別冊宝島438『ザ・マンガ家列伝』など。
2019年に夕刊フジZAKZAKにて漫画家デビュー。『音楽とおじさん』こちらから読めます

もりやま

アメリカSIU大学卒業後帰国、国内メーカーに就職。OL業をこなすかたわら学生時代からのお水バイト経験を活かしキャバクラ雑誌などで執筆活動を始める。
2002年に初めて書いた原作シナリオが講談社デザート(少女マンガ)シナリオ大賞に入選しデビュー。代表作は6年連載した「ママはキャバ嬢!」(画・森尾里奈)全12巻。
小学4年に読み始めた「りぼん」からマンガにハマり、少女マンガから少年、青年まで何でもござれ。講談社でデビューしておきながら、好きな漫画家はなぜか集英社が多い。休日の定番は、マンガ読みのDNAを受け継いだ子どもたちと共に本屋をめぐること。

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