『50歳のあなた行う、たった一つの決断』感想スタンプ・評価点数でどこが面白い？良い点は？関連作もまとめて紹介！

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本書を手に取っていただき、有り難うございます。

この本を手にしていただいたあなたは、コロナ禍の中で、色々な問題が顕在化し、困難を覚え不安を抱えておられるかもしれません。
想定外のことが多発する社会の現状を見せ付けられ、今後何にどれだけの備えをしなければならないのか、漠然と不安を抱えながらの生活を、送くるしかないと考えてませんか。

体力や気力が徐々に衰え、加齢を意識せざるおえない年になった現状の中で、どんな対策を立て実行すべきか迷っておられると思います。
競争社会の中で、真面目に学び、自分に合った会社や職業を探し、みつけ、それなりに経験を積んで現在に至ったと、自負する歳になった今、時代が変わり平均寿命は伸び、なんと人生100年以上の時代になってしまいました。
先輩として教える立場でこそあれ、人に聞くわけにもいかないと思う日々を送っていませんか。
そんなあなたの最大の心配事（体力・気力・経済力の衰え）の全てを、解決できる解決策の提案となります。
「50歳のあなたが行う、たった一つの決断」
この本が、あなたの要望に答える一冊の本になれると思いますので、お役だて下さい。

私は、元土木工事現場の監督の、GuuPaaと申します。
長女の初孫出産時に、孫に蝉でもないのに、“ジージー”と呼ばれたくないとの思いから、ジェスチャーを交えて、グーチョキパーの、GuuPaa(Glands father）だよと教え、呼んでもらうことに成功し、それ以来５人の孫に“グッパ”と呼んでもらっております。笑
お会いする時には、“グッパ”とお声がけ下さい。

さて、この電子書籍では、現在、あなたにはっきりと見えてきた、老齢化問題（体力・気力・経済力の衰え）に向き合い、如何に解決するか。
日常生活を大きく変れずに、視点を変えることで、健康で健全な裕福な高齢者の生活を手に入れ、充実したこの世の人生を、旅立つ日まで楽しみたいと思われる、あなたの要望に応えるものとなります。

目次

１章：人生は一度きり
　　　①　何をしたいのですか？
　　　②　生あるものは死ぬ。
　　　③ 　あなたは名作家。
　　　④　時間は止められない。
　　　⑤ 　それでも、３分の１は寝て過ごす。

２章：健康を手に入れる５大原則
　　　①　望んだ通りの体となった。
　　　②　 運動こそ健康への近道。
　　　③　 行動こそが原点。
　　　④　 数値化こそ切り札。
　　　⑤　 何に時間を使ってきたのか？

３章：大切なのは質の向上
　　　①　睡眠の質を知る。
　　　②　目が覚めてすぐに起きれますか？
　　　③　何故、人は寝るのか？
　　　④　栄養が良質な睡眠を作る。
　　　⑤　睡眠不足が病気を作る。



〈筆者プロフィール〉
中川　彰　なかがわ　あきら
健康長寿研究所　所長

1948年京都府生まれ。中央大学理工学部土木工学科卒
大手建設会社入社。橋梁工事、トンネル工事、下水道工事、の昼夜間工事を通して、北は北海道から南は大阪までの地域の、インフラ構築工事の工事監督として現場作業に従事してきました。
勤続25年49歳の時、会社側の早期退職希望者募集に応え退社後、有限会社テクノエンタープライズを設立。
土木工事の技術者の派遣業務を実施、現在に至っております。
2021年4月には土木構造物の構造診断会社に、72歳の私自身を入社させました。

8年前より副業時代に備え個人事業主として、人生におけるインフラ構築の探求を始め、人生の中間点の50歳で一つの決断をする事が重要であることを発見し、周囲の人達に伝えるため健康長寿研究所を設立し、情報を伝えてまいりました。
殆ど全ての人が手にする老化と老後の問題を、如何に解決し充実させるのか、健康で豊かなものにし、悔いのない人生を手に入れる近道を知って貰いたいとの思いから、本書を執筆いたしました。