漫画『とある新人漫画家に、本当に起こったコワイ話』は面白い?評価点数・レビュー・無料の有無をチェック
『とある新人漫画家に、本当に起こったコワイ話』をおすすめ! とある新人漫画家に、本当に起こったコワイ話の面白さを感想レビュー、みんなの評価点数と口コミ関連情報で紹介。 とある新人漫画家に、本当に起こったコワイ話は「佐倉色」と「漫画家漫画」とにランクインしています。 このページではとある新人漫画家に、本当に起こったコワイ話の作者・佐倉色先生の他の漫画やとある新人漫画家に、本当に起こったコワイ話が好きな人のためにテーマ・ジャンルでの類似漫画、お気に入りの漫画家の他の作品(過去作)、同じ掲載誌などからの面白い漫画も探せます。さらに各社の無料試し読みサービス比較表付き。 そしてあなたの評価を30秒で簡単にSNSシェアできる!【スタンプ点数評価】付き。 この作品を面白いと思う人のために最新刊~完結情報までしっかり紹介♪ とある新人漫画家に、本当に起こったコワイ話の最新刊は『とある新人漫画家に、本当に起こったコワイ話 』 動画配信(動画配信各社の比較付き)・予告動画・声優・出演者・監督の関連情報も随時紹介!

公開日:2017年06月09日
更新日:2017年09月16日
飛鳥新社
2017/06/09 発売
作品紹介

2016年、ネットを大炎上させた、某巨大出版社とのバトル
一部始終を実名をあげてすべてお見せします!
デビュー作にしてとんでもない担当にぶち当たった漫画家。我慢に我慢を重ねたけれど、
「1600枚、ギャラなしで読者プレゼント色紙作成をお願いします。」と言われ、我慢は限界に・・・・・・。
データ紛失、ネタバレ、ネットでの中傷・・・・・
新人作家を襲った信じられない出来事を業界を干される覚悟で描きます。(アマゾンより引用-リンクは表紙画像から)
一花・二乃・三玖・四葉・五月の五つ子達が
ゲームに登場!
「五つ子ちゃんはパズルを五頭分できない」
4.3
[ストーリー性 4 | キャラクター性 5 | 画力 4 | 読後感 4]
とある新人漫画家に、本当に起こったコワイ話のオススメ感想レビュー
自分がもし彼女の立場だったら?逃げない漫画家の業界奮闘記として凄い
とある新人漫画家に、本当に起こったコワイ話
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
この手の「業界告発本」は、過去何度か出ていた。
大好きだった小説家が「しばらく新作が出ないな?」と思っていたらこの、いきなりその手の「出版業界告発本」を出して、その後パッタリ消えた。
そんな過去の例が複数あるので、本紙については大変気になりながらも購入するまでに書店に3日間通ってしまった。
結論として買って良かった。読んで良かった。
この佐倉 色という女性漫画家はおそらく彼ら先人者と同じ轍は踏まないと思われる。
何故なら彼女は最初から「漫画家にしか成れなかったから漫画家になった(小説家にしか成れないちょっと文章力があるだけの変人)」という人種ではなく、社会経験も豊富で事務能力も優秀という女性なのだ。
それゆえ「業界困ったチャン」相手に最後まで戦いきり、その後の道も開けているのだ。
むしろ優秀だからこそこのとんでも編集者相手に強烈に巻き込まれつつ、最後まで渡り合えてしまったと言えよう。
「自分がもし彼女の立場だったら?」と考えると、自分は彼女ほどの責任感で最後まで頑張れないと思うのだ。
これはどう考えても途中で「止めます」宣言をしてもよい案件だ。
多くの人はそちらを選択すると思う。
そしてその場合でも「悪いのは出版社」と言い張ることは出来たと思われる。
たいていの人はそうして逃げるだろうし、それも正解だと思われる。
俺ならそうする。
なのに彼女はそれをせず、身体を壊しても理不尽に耐え抜くのだ。
結果として彼女のその姿勢がその後の多くの人脈につながり、彼女のこの先の展開を開いているように見える。
詳細は本書を読まれたし。
そして彼女のこの後の活躍を心から応援したい。
自分がもし彼女の立場だったら?逃げない漫画家の業界奮闘記として凄い
とある新人漫画家に、本当に起こったコワイ話
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
この手の「業界告発本」は、過去何度か出ていた。
大好きだった小説家が「しばらく新作が出ないな?」と思っていたらこの、いきなりその手の「出版業界告発本」を出して、その後パッタリ消えた。
そんな過去の例が複数あるので、本紙については大変気になりながらも購入するまでに書店に3日間通ってしまった。
結論として買って良かった。読んで良かった。
この佐倉 色という女性漫画家はおそらく彼ら先人者と同じ轍は踏まないと思われる。
何故なら彼女は最初から「漫画家にしか成れなかったから漫画家になった(小説家にしか成れないちょっと文章力があるだけの変人)」という人種ではなく、社会経験も豊富で事務能力も優秀という女性なのだ。
それゆえ「業界困ったチャン」相手に最後まで戦いきり、その後の道も開けているのだ。
むしろ優秀だからこそこのとんでも編集者相手に強烈に巻き込まれつつ、最後まで渡り合えてしまったと言えよう。
「自分がもし彼女の立場だったら?」と考えると、自分は彼女ほどの責任感で最後まで頑張れないと思うのだ。
これはどう考えても途中で「止めます」宣言をしてもよい案件だ。
多くの人はそちらを選択すると思う。
そしてその場合でも「悪いのは出版社」と言い張ることは出来たと思われる。
たいていの人はそうして逃げるだろうし、それも正解だと思われる。
俺ならそうする。
なのに彼女はそれをせず、身体を壊しても理不尽に耐え抜くのだ。
結果として彼女のその姿勢がその後の多くの人脈につながり、彼女のこの先の展開を開いているように見える。
詳細は本書を読まれたし。
そして彼女のこの後の活躍を心から応援したい。
『とある新人漫画家に、本当に起こったコワイ話』がランクインしている特集一覧
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