開放感と日当たりを犠牲にして本棚を４棚追加したマンガナビ編集部員のリニュアル棚！

マンガナビ編集部員（男性・３０代前半） / 新潟県新潟市

今回はいつもの当コーナーと異なり、マンガナビ編集部員が本棚を購入した様子をお伝えします！
（ネタが切れたわけではないですよ...）

以前紹介したマンガナビ編集部員の本棚。
写真ではいかにも部屋を片付けています！といった雰囲気ですが...

詳しい説明は「マンガナビ編集部員の本棚」へ

実際はそんなはずも無く、見えない場所は本の山々。
（本当に汚いところは見せていませんが...）
左側のＰＣ机の上にある本の山は１ヶ月程度で購入した本の量。
（たまたま、購入量が多い時期だったのですが...）

さらに会社の本棚にも蔵書の一部を避難させているという状況で、写真で見える書籍の三分の一が...。
（主に『ジョジョの奇妙な冒険』『三国志』なのでボリュームが多い)
ちなみに同じく三分の一が社長のものです。（残りが他のスタッフ３名のもの）

詳しい説明は「漫画サイト運営会社の本棚」へ

ということで「抜本的な改善のため本棚の購入を真剣に検討中」のステップを経て「抜本的な改善のため本棚を購入」してみました。

■ Before

田舎なので家賃が安く、部屋は広い。
そして、日当たりも良い。

手前が８畳、奥が６畳の二間続き

逆から見ると

ここに本棚（幅６０ｃｍ、高さ１８０ｃｍ、奥行き４０ｃｍ）を４本入れてみる。
ちなみに１本当りの価格が２万円強なので、相当の覚悟が必要。
床が抜ける可能性もあるので、別の覚悟も必要。

■ Progress 1

昼過ぎに配達されるものと余裕で１０時過ぎまで寝ていたら、運送屋からの配達確認の電話で起こされる。
寝起きの状態で組み立て済みの激重な本棚を４本、運送屋のおじさんと二人でヒィ～ヒィ～言いながら２階まで運び無事設置完了！
（そういえば、購入時に運搬を手伝ってくれと言われた気が...。っていうか運送屋って１人で配達に廻るもの？）

これだけあれば、相当の収納量が期待できる。
その代わり、開放感は失われましたが。
それと、日当たりも...。
（ベッドが置いてある６畳間は昼でも真っ暗に）

■ Progress 2

取りあえず、家にある本をガシガシ入れてみた。

ウォ～！結構余裕がある。

テレビ画面がモザイク処理されていますがＡＶじゃないですよ。
「いいとも」ですよ！会社を午前半休して本棚の運送を待っていたのです。

今までの本棚はガラガラになった。

■ Progress 3

アァッ～！ここまで作業してきて会社に自分の本を避難していたことを、すっかり忘れていたことに気付く...。
ということで、持って帰ってきた。

これで大体３５０冊くらい

これを片付けないと作業は終わらない。
午前中久しぶりに肉体労働をしたため体がダルイ。
苦痛のなか本棚整理は終盤を迎える。
さて、その結果は...

■ After

「何と言うことでしょう！」匠の力を借りず、金の力で何とかなりました。
金の力を使うために生活（あるいは人生）を削ってますが...。
これだけあれば２年は戦える（何と？）余裕ができました。
よって、好きなだけ本が買えます。

■ 今回の経験から得た教訓

「本棚の収納量が、買って良い本の量」
「本を買うなら、まず本棚を買うべき」
「もう少し冷静に生きた方が良い」

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