「同人誌は一期一会」一度手放すと二度と入手出来ない!必然的に同人誌が占めている20代女性の本棚
掲載日:2008.07.20
会社員(女性・20代中半) / 北海道
とにかく同人誌を読むのが大好きで、毎年数回は都内で開催されるイベントに参加すると言う女性。
ただし、コミケは行ったことがなく、いつか一般参加するのが夢だとか。
「同人誌は一期一会」だと言う、そんな女性の本棚の中身は同人誌が大半を占めている。
理由は近所のレンタル店や漫画喫茶で入荷しそうな書籍は処分できても、同人誌は一度手放すと二度と入手出来ないことが多いので必然的に残されるため。
――本棚には何がある?
趣味のものと、あとは漫画喫茶などでは読めない本が中心です。
同人誌はBLが大半で、漫画は殆ど少女漫画かな?
だけど少女漫画の方は、良くある恋愛物からはちょっと外れたものが多いような気がします。
全体的に少し古い作品が多いでしょうか。
本の種類を比率で表すと、同人誌 5 / 漫画 2 / ゲーム攻略本 1.5 / 小説(ラノベ含) 1 / 実用書他 0.5くらいかと思います。
――本棚には何冊本が入っている?
約270冊+同人誌約270冊......くらい。
正確な冊数は数えたことはありません。
もっとあるかも。
本棚から読み解く真実の姿
――エッチな本はある?
一般流通している本ではありませんが、同人誌にはその手の本も多いです。
――同人誌はある?
全蔵書のおよそ半数を占めています。
――月にどのくらいのペースで本が増えている?
通常は5冊前後。
同人誌を含めても多くて10~20冊程度。
イベント遠征した月は同人誌が一気に50冊強増えます。
――お気に入りの本を5つ教えて!
タイトル : おさんぽ大王
著者 : 須藤 真澄
出版社 : エンターブレイン
発売日 : 2001/5
タイトル : 月の子 MOON CHILD
著者 : 清水 玲子
出版社 : 白泉社
発売日 : 1989/2
タイトル : Petshop of Horrors
著者 : 秋乃 茉莉
出版社 : 宙出版
発売日 : 1997/4
タイトル : 呪いの招待状
著者 : 曽祢 まさこ
出版社 : スコラ
発売日 : 1996/9
タイトル : 観用少女
著者 : 川原 由美子
出版社 : 朝日ソノラマ
発売日 : 1995/1
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