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1万冊を越えたあたりで部屋の中がカオス化し始めて来たので本棚ならぬ「図書ルーム」(夢の様です!!)

掲載日:2008.11.02

『いけさんフロムFR・NEO RE』 いけさん / 茨城県下妻市

子供の頃からコミックスを集めており、中学生時代に200冊を突破したのを機に、「買ったらノートをつける」事が習慣になり、 現在に至るまで書き続けているという、サイト『いけさんフロムFR・NEO RE』の管理人 いけさんの本棚をご紹介します。

いけさん からのコメント

10月25日現在、15,073冊所有しているはずですが、200冊突破の際に破損していた約50冊はリスト漏れしている上に、 弟が勝手に書棚に入れてしまったものもある為、実際には後500冊位は余計にあると思います。
特にコミックスはここ数年で爆発的に増えました。
2002年末で7,803冊ですから、この6年で約2倍くらいになった訳です。
一番の原因は古本屋が身近になった事。今まで買えなかったものも買うチャンスが出て来た事が大きいです。
1万冊を越えたあたりで部屋の中がカオス化し始めて来ました。

・カオス状態だった頃の本棚
https://ikesanfromfrneore.blog64.fc2.com/blog-entry-509.html

これからどうしようかと思っていた訳ですけど、新築した建物の一室をコミックスに使っていい事になり、 ここで一気に図書ルームという形でまとめる事が出来る事になりました。

・まだ本棚が入っていないときの部屋。(部屋の広さは約15畳)
https://ikesanfromfrneore.blog64.fc2.com/blog-entry-932.html

・この部屋に書棚(高さは約1.8m幅が約85cm)を22台を並べると・・・
https://ikesanfromfrneore.blog64.fc2.com/blog-entry-1091.html

出版社別に整理すると、集英社4(書棚4つぶんの意味)、小学館3、講談社3、作家別3、少女コミック4、文庫1、大判1、その他3、という内訳になりました。 さらに雑誌サイズのものを入れるカラーBOXを6、LD-BOXをまとめる為のカラーBOXを6配置したのが現在の図書ルームです。

図書ルームの図面

・いけさんフロムFR・NEO REでも確認いただけます。
https://ikesanfromfrneore.blog64.fc2.com/blog-entry-1162.html

現在、南側がまるっきり空いていますので、将来はここにTVとAVシステムにCDソフトを並べ、出来ればDVDも並べたいと思っているところです。

集めているジャンルは、特にこだわりはありません。
面白いと思ったもの、何か気になったものを買っていますが、この作家はスゴイと思うと、以後全タイトル買い続けるクセがあります。
特に子供の頃に読んだものは今でも影響がありますね。
親戚の姉がホラー好きだったせいで、小学1~2年の頃から楳図かずおとか水木しげるとか読まされた記憶があり、 そのせいでホラーに対する抵抗がついた様な気がします。 ただ、その頃は怖いと思った本は処分とかしていまして、今では後悔するばかりです。
昔、ジャンプの読みきりで読んだ「再生」というSFホラーがあったのですが、以前掲示板で情報を聞いたらコミックスになっていないそうで、 何とか死ぬ前にもう一度拝みたいなと思っている次第です。
後、どうしても思い出せない「3本足の少女」というコミックス。
作者誰だったのかなあ?(苦笑)
子供の頃には他に竹宮恵子・萩尾望都とかも読まされており、今でも強く影響は残っていますね。

あと、学生時代は高橋留美子にハマりました。
ファンクラブのイベントに行ったり、グッズを買う様になったのもその頃です。 「うる星やつら」はワイド版やらアニメ版やらで、結局100冊以上コミックスがある状態です(笑)。 「うる星」関連で知り合った友人もいますし、自分にとって「うる星やつら」はかなりポイントが高い作品ですね。 無論、「めぞん一刻」とか他の作品も好きです。

他にも色々言いたい事はありますけど、無制限になりそうなのでこのくらいにしておきます。

――本棚には何がある?

ある程度メジャーなものからマイナーなものまでジャンルは色々で、その時気に入って買ったコミックスが並んでいます。

――本棚には何冊本が入っている?

15,073冊(ノートに書いてある作品のみ)
実際は15,500冊以上あると思います。

本棚から読み解く真実の姿

――エッチな本はある?

ない訳じゃないですが、この部屋にはありません。

――同人誌はある?

ない訳じゃないですが、この部屋にはありません。

――月にどのくらいのペースで本が増えている?

80~100冊くらい。
多い時はそれ以上。

――お気に入りの本を5つ教えて!

これが難しい。
50冊でも厳しいのに5冊(笑)。
ここは昔から思い入れの強い作品を選ぶしかないですね。。

漂流教室 タイトル : 漂流教室
著者 : 楳図 かずお
出版社 : 小学館
一言 : これは文句なし。完成度の高さは他の追随を許さない!

うる星やつら タイトル : うる星やつら
著者 : 高橋留美子
出版社 : 小学館
一言 : 恐らくは自分が一番"投資"した作品です。映画ビューティフルドリーマーは映画館で30回以上見ました。

ジョジョの奇妙な冒険 タイトル : ジョジョの奇妙な冒険
著者 : 荒木飛呂彦
出版社 : 集英社
一言 : これは今でも続いてますが、こんなに長い期間楽しませてくれるとは思いもしませんでした。

ポーの一族作 タイトル : ポーの一族
著者 : 萩尾望都
出版社 : 小学館
一言 : そして少女マンガから「ポーの一族」を挙げたい。この前出た完全版も勿論購入!

SHORT TWIST タイトル : SHORT TWIST
著者 : 佐々木淳子
出版社 : 小学館
一言 : ここはちょっとひねって「SHORT TWIST」を出します。 佐々木SFの中でも、あれはトップクラスの衝撃でした。


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