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「東海大地震が起これば本の力によって昇天するかも!?」同人サイト「ライトノベル積読会hp」を運営されているni-to(ニート)さんの本棚

掲載日:2009.01.25

書店員(男性・20代中半) / 愛知県豊橋市

今回はライトノベルブログ「星ぼしの荒野から」、同人サイト「ライトノベル積読会hp」を運営されているni-to(ニート)さんの本棚をご紹介。

・ライトノベルブログ「星ぼしの荒野から」  https://d.hatena.ne.jp/ni-to/
・同人サイト「ライトノベル積読会hp」  https://lightnoveltun.web.fc2.com/

ni-to(ニート)さんからのコメント

高校くらいまでは、主にマンガを集めていましたが大学でライトノベルにはまって、それからはだんだんラノベ等の活字本のスペースが増えてきました。年々、マンガと活字本の比率が変わって来るのが自分でも面白いです。
四方にそれぞれ本を置いてあり、一番多い面の前で就寝しています。我が家は愛知県の東側にあるので、発生が危惧されている東海大地震が起これば本の力によって昇天出来るかもしれません。
ライトノベルレーベルの一つであるMF文庫J(『ゼロの使い魔』等の)や直木賞をとった桜庭一樹さんの本などを専用に置く棚を作ったりして遊んだりしてます。
あと、小説系はなかなか素早く読めないのでどんどん未読の本が積まれていく積読状態になっていっています。漫画の場合はその日のうちに読んでしまうんですけど。
漫画は大体その時流行っているものをよく買ってますね。今で言うと『ハチワンダイバー』とか『へうげもの』とか。気になった作品を一気に古本屋さんで買うこともあります。

――本棚には何がある?

小説、漫画、雑誌。たぶん、今ではラノベが漫画よりも多くなっていると思いますね。なんだかんだでライトノベルのblogとライトノベルの同人誌を作るようになって冊数に拍車がかかりました。

――本棚には何冊本が入っている?

ちゃんと数えたことは無いですが、たぶん4000冊~5000冊くらいだと思います。
長年、本を処分する事に抵抗があったけれど、今年やっと500冊くらいですが処分出来ました。

本棚から読み解く真実の姿

――エッチな本はある?

沢山ありますよ。エロマンガは基本的に単行本と雑誌の半々ぐらいで買ってます。学生の頃のペンギンクラブとか、作家さんではたいらはじめさんとかでこっち方面に目覚めた記憶があります。雑誌では去年ホットミルクがスタートしてからの号を全部とってあったりします。単行本では甘詰留太ファンですが、最近は一般作の方がメインとなっていますね。保管場所はやっぱりあまり目立たない奥の方です。

――同人誌はある?

あります。大体、毎コミケでダンボール2箱分くらい買うので、これも場所をとってしょうがないです。300冊~500冊くらいでしょうか。同人誌もえっちな物が多いですね。ここ数年で集めた物ばっかりなので、自分的にはそろそろ落ち着いていくような気がします。写真では青いケースと隅のダンボールに入ってるのがそうです。

――月にどのくらいのペースで本が増えている?

40冊~50冊
ライトノベル2,30冊
マンガ10~20冊
あとは、一般小説とか雑多な物を。あまりちゃんと数えた事がなく、一時の気分で衝動買いすることも多いです。

――お気に入りの本を5つ教えて!

神様のメモ帳 タイトル : 神様のメモ帳
著者 : 杉井光
出版社 :メディアワークス
一言 : ライトノベルファンの間では人気沸騰中の杉井光さんの作品。たぶん、今年あたりヒットするのではないかと思われる。ニート探偵を名乗る少女と組んで事件を解決に導くという話。

ファミリーポートレイト タイトル : ファミリーポートレイト
著者 : 桜庭一樹
出版社 : 講談社
一言 : 桜庭一樹さんの新作。以前はライトノベルとして作品を出されてましたが最近は一般作に。でも、桜庭さんらしさはずっと変わらない。

日常 隆 慶一郎 タイトル : 日常
著者 : あらゐけいいち
出版社 : 角川書店
一言 : 萌えの絵柄と、シュールギャグという今までは混じりきっていなかったような要素が混じった特異な作品。突飛な想像力が毎回楽しみ。

海街diary タイトル : 海街diary
著者 : 吉田秋生
出版社 : 小学館
一言 : 海辺の町である鎌倉を舞台とした四姉妹の生活を描いた作品。家族の会話が目の前で交わされているような親近感と日常っぽさがあって楽しい漫画。

ギャラクシー銀座 タイトル : ギャラクシー銀座
著者 : 長尾謙一郎
出版社 : 小学館
一言 : 前作『おしゃれ手帳』ではギャグ漫画からスタートしたが、今作『ギャラクシー銀座』は想像力が奇抜すぎてもはや恐怖すら覚える。狂人の頭の中をのぞいている様な、のぞき続ければ自分もおかしくなってしまうのではないかという不安を掻き立てられる。


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