本の重さで本棚の棚板のネジが駄目になってしまったこともあるというラノベ中心の本棚（女性の本棚は色彩が明るいです！）

フリーター（女性・20代後半） / 東京都八王子市

今回は、本の重さで本棚の棚板のネジが駄目になってしまったこともあるというラノベ中心の本棚をご紹介。

本棚主さんからのコメント

本棚の中身はマンガ、同人誌、ライトノベルが中心です。
高校生まではマンガ以外の本は図書館で借りて読むことが多かったのですが大学に入り、学生を卒業してからは自由に使える金額が増えた事もあり、その頃ハマったライトノベル系を中心に一気に増えました。

ただ、それまでは自宅にある本はハードカバーと参考書類が中心で、そういった大き目の本に合わせて嵩の深い棚が多い本棚を使っていたので、幅の小さい文庫本を入れるのにはあまり向いておらず、かなり苦労しています。他の細々とした物を収納していた棚に強引に文庫本を入れる場所を作って収納しているのですが、ここにも限界が...。

――本棚には何がある？

マンガ、ラノベ、同人誌、ハードカバーの本、画集とか。
マンガは最近だいぶ購入冊数が減ってしまったのでラノベが一番多いかも。
少年レーベルの物が多め。少女漫画は中学入ってすぐ離れてしまったので、 ラインナップがりぼん・なかよしで止まってます。

――本棚には何冊本が入っている？

本棚に入りきらない本まで含めて大体1000冊程度。
うち100冊くらい、読みきれなくて本棚前のダンボールに別分けされてます。

本棚から読み解く真実の姿

――エッチな本はある？

普段あまり読まないのですが、ＢＬ小説が何冊か。
そういう類の本はどちらかというと同人誌のほうに多いかも。

――同人誌はある？

本棚の下の方にギッシリと。
気に入った作品を見つけるとすぐに同人誌を探してしまうので際限なく増え続けていきます。 全部で何冊あるかは正直数えたくありません...。
健全・女性向け・男性向け18禁モノまで、バラエティ豊かです。

――月にどのくらいのペースで本が増えている？

40～50冊くらいだと思います。
古本屋でシリーズ一気にまとめ買いする時も多いので月によってかなり開きがありますが...。

――お気に入りの本を5つ教えて！

タイトル ： キャットルーキー
著者 ： 丹羽啓介
出版社 ：小学館
一言 ：スポ根苦手な私が唯一夢中になった野球漫画。近鉄が消滅しそうになる話なのですが連載終了後、本当に近鉄が消滅してビビりました。

タイトル ： プライベートアイズ
著者 ： 野村あきこ
出版社 ： 講談社
一言 ：この漫画がなければ、現在の自分の「女装男子萌え」はなかったと思う。全寮制女子校が舞台で女装男子が活躍するミステリーもの。

タイトル ： バカとテストと召喚獣
著者 ： 井上 堅二(著) / 葉賀 ユイ(イラスト)
出版社 ： エンターブレイン
一言 ：バカな子達がバカなことばっかりやるラノベ。腹かかえて笑えます。そしてとにかく登場する男子キャラが可愛...魅力的です。腐女子にもオススメ。

タイトル ： ダブルブリッド
著者 ： 中村恵里加
出版社 ： メディアワークス
一言 ：人間とそうでないものとの交流とか相克とか恋愛とか痛みとかを描いたお話。4年のブランクを経て最終巻が発売された時は感無量でした。

タイトル ： 鉄球姫エミリー
著者 ： 八薙玉造
出版社 ： 集英社
一言 ：セクハラ発言だらけだけど心は少女なお姫様に次々と苦難が降りかかるお話。容赦なく周囲のキャラクターが死んでいく様は圧巻。特に第三幕のラストが凄すぎる...。

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