自称「普通の本棚!!隠れオタクと普通のオタク中間くらい」の本棚

アキ（男性・20代前半） / 兵庫県相生市

今回は、自称「隠れオタクと普通のオタク中間くらい」の本棚をご紹介。

アキさんからのコメント

えーっと、まぁ普通の本棚です。...よね？
僕としては、王道だったり、熱血だったり、ほろりと感動で泣いちゃったりするような話が好きなので、そういったジャンルが多いかもしれません。 基本的に他人の意見に囚われず、自分が良いと思ったものを買ってるのですが、どうもアニメ化した作品に偏ってる気がします。 隠れオタクと普通のオタク中間のような本棚になってるんではないでしょうかね。 よく新しい漫画を買ったりするのですが、読まなくなった漫画等はダンボールに入れて、たまに読めるようにしてたりと、あまり本を売らない派な人間だったりもします。

Webサイト「 わむわみ 」　https://akisg.blog67.fc2.com/

――本棚には何がある？

ライトノベル、漫画、ゲーム、それからDVDですね。スペース的にぴったりだから入ってるだけで、ゲーム等は他の場所にもあったりします。
漫画のラインナップですが、まぁいわゆる「マンガ」ってものが結構並んでたりするんじゃないでしょうか？メジャー所が多かったりするのが、自称マイナー好きの痛い所です...。

――本棚には何冊本が入っている？

730冊ですね、この本棚に入っていたのは。ダンボールのほうは数えてないです。これでも実は、二回ほど総入れ替えしてて、このダンボールの他にももう一つダンボールがあったりと・・・。売れない性格は、ちょっと困り者です。

本棚から読み解く真実の姿

――エッチな本はある？

無いですっ！何だかそういうの、買う気になれなかったりで、逆にそういうのを平然と持ってる人のほうが、凄いなと思ったりします。

――同人誌はある？

18冊程度ですね。好きな作家さんの本を買ったりと、内容もそうですが、半ばお布施的な目的で買う事が多いですね。というより、田舎に住んでるので買う機会がないっていうのが一番大きいかも。

――月にどのくらいのペースで本が増えている？

毎月...そうですね、5冊程度ですかね？多い時は多いけど、少ない時は...それでもそれなりに買ってる気がします。ほんと、本棚が足りなくて大変です。

――お気に入りの本を5つ教えて！

タイトル ： もっけ
著者 ： 熊倉隆敏
出版社 ： 講談社
一言 ： 妖怪が見える姉妹と、その周りの人々や妖怪との交流を描いたマンガですね。日々の日常を淡々と描いてるマンガで、心温まる話が多くて大好きなマンガですね。もっともっと次が読みたい！！って思えるマンガだと思います。

タイトル ： 夏目友人帳
著者 ： 緑川ゆき
出版社 ： 白泉社
一言 ： これも前述のもっけと同じく、妖怪の見える主人公と、その周りの人々妖怪との話ですね。いじめられ心を閉ざしかけてた主人公に友人が出来ていくという流れに読んでて嬉しくなっちゃうマンガです。

タイトル ： 史上最強の弟子ケンイチ
著者 ： 松江名俊
出版社 ： 集英社
一言 ： このマンガは、イジメられっこの主人公が、史上最強の師匠達の弟子として、襲い掛かってくる悪者と戦う話ですね。

タイトル ： 金色のガッシュ!!
著者 ： 雷句誠
出版社 ： 小学館
一言 ： 王道バトルマンガ、ですね、これは。王道が故に展開が読めそうであったりしますが、そのベッタベタな展開に感動で泣かされたりしてました。王道の王道で大団円を迎えてくれて、本当によかったです。長い間楽しませてくれた、本当にいいマンガでした。

タイトル ： 吉永さん家のガーゴイル
著者 ： 田口 仙年堂
出版社 ： エンターブレイン
一言 ： これは、ふとした事で家族になった動く石造「ガーゴイル」と、その家族、町内の人々との話を書いた物語ですね。後半はちょっとバトル展開になったりするのですが、どの話も終わらせ方がよくて、中には泣きそうになっちゃうものまであったりと、本当にいい話を書いてくれる作者で、好きになっちゃいました。いいラノベですよー！

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