『青の花 器の森』感想スタンプ・評価点数でどこが面白い?良い点は?関連作もまとめて紹介!
漫画『青の花 器の森』の面白さをみんなのスタンプ評価点数とおすすめ感想レビュー、良い点・悪い点の点数評価からtwitterでの口コミや類似漫画、関連作品を徹底紹介。 青の花 器の森は「少女漫画2020年代(新刊)注目作品」と「フラワーコミックスおすすめ漫画」と「フラワーズ(flowers)」と「年下彼氏漫画」と「アラサー漫画」と「青春ラブコメ漫画」と「フラワーコミックスα(アルファ)」と「【2021年】少女漫画人気ランキング」と「フラワーコミックα 2020年代」と「2020年代の少女漫画」と「2022年の少女漫画で注目作一覧」と「小玉ユキ」特集にランクインしています。 さらに各社の無料試し読みサービス比較表付き。そしてこの漫画へのあなたの評価を30秒で簡単にSNSシェアできる!【感想スタンプ点数評価】ができます。 この作品を面白いと思う人のために最新刊~完結情報までしっかり紹介♪ 動画配信(動画配信各社の比較付き)・予告動画・声優・出演者・監督の関連情報も随時紹介! コミックス最新刊は『青の花 器の森(10) (フラワーコミックスα) 』です。
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更新日:2024年03月18日
第1巻公開日:2018年11月19日
[青の花 器の森] について
- このマンガがすごい!2021 オンナ編 第15位
- このマンガがすごい!2020 オンナ編 第31位
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この漫画のスタンプ評価の最高点数
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- 【タメになる! 90点】
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この漫画のみんなのスタンプ平均評価
- 【大好き! 94点】
- 【グッと来る 94点】
- 【面白い♪ 94点】
- 【心理描写上手い 94点】
- 【尊い・・・ 93点】
- 【続き読みたい 93点】
- 【共感!ツボ♪ 91点】
- 【癒され 91点】
- 【トキメキ♪ 90点】
- 【設定良し!! 90点】
- 【タメになる! 90点】
- 【キッツ!厳し! 88点】
4.8 [ストーリー性 4 | キャラクター性 5 | 画力 5 | 読後感 5]
青の花 器の森のオススメ感想レビュー
職場で出会った年下イケメンはタイプの違うクリエイター同士
青の花 器の森(10) (フラワーコミックスα)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
長崎の『波多見焼き窯元』を舞台に、タイプの違うクリエイター同士がジレジレと接近していく感じのお話です。
主人公『青子』の方は天然な感じで「絵付けが大好き!」と言う感じで感性のままに焼き物を仕上げていくタイプ。自分の事を職人だと思っており、クリエイターと言う意識はあまりありません。
そこに「ちょっとワケアリ」な年下のイケメン『龍生』が参加してきて・・・
龍生の方ははっきりと「自分の作品力」を前に出すタイプのクリエイターで、海外での活躍経験もあって成果物のイメージに対しても自信があります。
そんなタイプの違う二人が、徐々にお互いを認め合っていく過程がイイ感じなのです。
職場に後から参加してきた龍生の方が年下で、アラサーの青子は当初龍生との距離を掴みかねますが、龍生の過去には某かのトラウマがありそうで・・・ここらへんの伏線が後々二人を近づけていくのです。
職場で出会った年下イケメン。そしてタイプの違うクリエイター同士。
萌えます。
新しい器が欲しくなる!地方の陶芸村にドラマがある
青の花 器の森 (1) (フラワーコミックスアルファ)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
前作に続いて地方のマイナーなネタを拾ってこられる小玉ユキ先生ですが
今回は「焼き物=陶器」を作る人達のお話です。
ヒロイン青子は地元の窯元で絵付けをしている31才独身。 本人は自分について「ただの絵付け師であって作家とう言うほどじゃない」と自己分析していますが、常に新しい絵柄を追求し続けている姿勢は見上げた作家精神の持ち主です。
その窯元に海外帰りの陶芸作家・龍生が入ってきますが彼は「絵付けされた器自体に興味が無い」と彼女の仕事をバッサリ否定。
でもその純白のカタチだけで魅せる龍生が創る器は、フォルムが美しい上に「ここに絵付けしたい!」気持ちを大変かき立てる造形美で・・・。
前作の『月影ベイベ』もそうでしたが、小玉ユキという作家さんは登場人物の背景の奥深さを謎っぽく隠して、「これから人物関係がどうなるんだろう?」とワクワクさせるのがとても上手な作家さんだと思います。
有名な有田焼とか益子とかは知っていましたが、長崎の波佐見焼を知りませんでした。
益子とかの土物が好きでしたが、美しい白磁の器も好きです。
本作を読むと新しくて素敵な器が欲しくなります。
来年の波佐見焼き物市は行ってみたいなぁ(忙しくてムリかな・・・)。
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