漫画『IPPO』は面白い?評価点数・レビュー・無料の有無をチェック
『IPPO』をおすすめ! IPPOの面白さを感想レビュー、みんなの評価点数と口コミ関連情報で紹介。 IPPOは「えすとえむ」と「仕事漫画」と「ファッション漫画」とにランクインしています。 このページではIPPOの作者・えすとえむ先生の他の漫画やIPPOが好きな人のためにテーマ・ジャンルでの類似漫画、お気に入りの漫画家の他の作品(過去作)、同じ掲載誌などからの面白い漫画も探せます。さらに各社の無料試し読みサービス比較表付き。 そしてあなたの評価を30秒で簡単にSNSシェアできる!【スタンプ点数評価】付き。 この作品を面白いと思う人のために最新刊~完結情報までしっかり紹介♪ IPPOの最新刊は『[まとめ買い] IPPO(ヤングジャンプコミックスDIGITAL) 』 動画配信(動画配信各社の比較付き)・予告動画・声優・出演者・監督の関連情報も随時紹介!

公開日:2012年12月10日
更新日:1970年01月01日
集英社
2012/12/10 発売
作品紹介

「一足30万から」。 一条歩、職業・靴職人。12歳でフィレンツェに渡り、17歳から名門下の靴職人として働いた青年は、22歳の今年、東京にひっそりと店を構えた。その名は“IPPO”。極上を知る青年の店は、安くはない適正価格をとるが、上客、珍客、美しい客……とさまざまな客が訪れる。腕は確か、されど若造。そんな靴職人青年の手仕事ストーリー、はじまりはじまり。(アマゾンより引用-リンクは表紙画像から)
一花・二乃・三玖・四葉・五月の五つ子達が
ゲームに登場!
「五つ子ちゃんはパズルを五頭分できない」
IPPOのオススメ感想レビュー
ワケあり客にピタリとフィットする靴を作り上げる若き天才職人の物語
IPPO 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
22歳の靴職人・アユムが吉祥寺にオープンした小さなオーダーメイド靴工房「IPPO」に、さまざまな理由で訪れる人たちの物語。
アユムの本名は一条歩、略して一歩。これが店名の由来だ。彼は12歳のときにフィレンツェに飛び、有名な靴職人であるイタリア人の祖父のもとで修行を開始。
それから5年、弱冠17歳にして全工程を任されるほどの腕となった才能の持ち主である。そんな彼が構えた小さな靴店に、さまざまな人たちが、さまざまな理由で手製靴を作りに訪れる。
アユムは1人1人の足を丁寧に観察し、どのようなシーンではくのかを最大限考慮してデザインし、材料を選び、すべての作業をひとりで行っていく。
ほとんどの客はアユムの若さに驚き、高価な手製靴を任せることに戸惑いを覚えるが、自分の足にピッタリとフィットした靴をはいた瞬間、至福の表情を浮かべ、満足げに店を後にする。
どんなときでも真摯に靴作りに向き合うアユムの姿を見ていると、こちらの姿勢も正されるようだ。白を基調とした世界観でキリリとした読み口の大人の漫画である。
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IPPO
アユムは12歳のときにフィレンツェに飛び、有名な靴職人であるイタリア人の祖父のもとで修行を開始、みるみる才能を発揮し、今では弱冠17歳にして全工程を任されるほどの腕前。 真摯に靴作りに向き合うアユムと自分にとって最高の靴を求めてくるわけありのお客たち、その交流を通して靴が人生を語る素敵なシーンが描かれる。 ストーリーの巧みさはもとより、毎日の自分を支えてくれる足にお金と気をかけることの大切さを教えてくれる素敵な作品。
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