漫画『手紙』は面白い?評価点数・レビュー・無料の有無をチェック
『手紙』をおすすめ! 手紙の面白さを感想レビュー、みんなの評価点数と口コミ関連情報で紹介。 手紙は「花とゆめコミックスおすすめ漫画」と「樋口橘」と「泣ける少女漫画」と「切ない漫画」と「女性向け漫画で完結済」と「大人少女漫画おすすめ」とにランクインしています。 このページでは手紙の作者・谷川史子先生の他の漫画や手紙が好きな人のためにテーマ・ジャンルでの類似漫画、お気に入りの漫画家の他の作品(過去作)、同じ掲載誌などからの面白い漫画も探せます。さらに各社の無料試し読みサービス比較表付き。 そしてあなたの評価を30秒で簡単にSNSシェアできる!【スタンプ点数評価】付き。 この作品を面白いと思う人のために最新刊~完結情報までしっかり紹介♪ 手紙の最新刊は『手紙 (花とゆめCOMICS) 』 動画配信(動画配信各社の比較付き)・予告動画・声優・出演者・監督の関連情報も随時紹介!

公開日:2009年01月15日
更新日:2017年11月30日
集英社
2009/01/15 発売
作品紹介

1人暮らしを始めた素子のもとにある日一通の手紙が届いた。酔った勢いで開けてしまったがよく読むと以前の住人宛のもの。出来心でつい返信をしたけれど後のやり取りが楽しくなって…。 ほんわりとした日常の中にせつなさが行き来する珠玉の作品集。 【収録作品】手紙/ソラミミハミング/河を渡る、きみと歩く/我が家の食卓(アマゾンより引用-リンクは表紙画像から)
一花・二乃・三玖・四葉・五月の五つ子達が
ゲームに登場!
「五つ子ちゃんはパズルを五頭分できない」
4.8
[ストーリー性 4 | キャラクター性 5 | 画力 5 | 読後感 5]
手紙のオススメ感想レビュー
フンワリ幸せ、ちょっと切ない、何度読んでも泣ける
手紙 (りぼんマスコットコミックスDIGITAL)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
もともと谷川史子先生の作品は絵が綺麗で優しく、とっても好きだったのですが、今回のせつなげな表紙に「手紙」ひとめぼれ。
今回のテーマである「手紙」。
内容も表紙のイメージ通りの作品が多く、淡い幸せ、ちょっとのせつなさ、そして涙。
でも読み終えた後にふんわりと優しい気持ちに満たされるところが他の漫画ではなかなか得られない読後感です。それがいつも心地良いのです。
「手紙」は短編集で、どれも甲乙つけがたく谷川ワールド全開なのです。
その中でも印象的なのが表題作の「手紙」。
実家を離れて独り暮らしを経験した方なら、必ず共感できる部分があるはずです。実家に残る母親と実家を離れ一人で慣れない土地で奮闘する自分。
それぞれの思いと感情。そしてお互いの関係性、どこかが自分と重なるところがあるはず・・・。
この作品を手に取るといつでもメールでもなく、電話でもなく、ケンカするのはわかっていても直接母の顔をみたくなるのです。
いくつになっても母は母なのだなぁと感じ、心が温まります。
良い台詞はたくさんあるのですが、一番は「子どもが元気でやっているだけでうれしい、それだけでいい」という台詞です。
何度読んでも泣けてきます。
読み終えた後にふんわりと優しい気持ちに満たされます
手紙 (花とゆめコミックス)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
今回のテーマである「手紙」。
メールの時代だからこそ「手紙」。様々な「手紙」ストーリーを通して淡い幸せ、ちょっとのせつなさ、そして涙を優しく伝えてくれます。
誰でも大人にならないとわからないこと。わかるからこそ共感できること。こんなことが増えてきます。
それはいいことでもあり、ツライこともあります。日常生活で女性が生活していく中でそんなシーンに何度も出くわします。
そんな大人女子のちょとした日常の幸せやせつなさを上手に切り取って優しい絵柄で丁寧に描いてくれるのが谷川さんの作品。
「手紙」は短編集で、読み終えた後にふんわりと優しい気持ちに満たされます。
ストーリーの一つで注目なのは母と娘の話。
独り暮らしを経験した方なら、必ず共感できるはず。実家に残る母親と実家を離れ一人で慣れない土地で奮闘する自分、それぞれの感情とお互いの関係、良いときも、そうではない時あり、それだからこそどこかが自分と重なるはずです。
読み終わるといつも母の声を聞きたくなります。そして今年こそ実家に帰ろうと思うのです。(ごめんお母さん)
良い台詞はたくさん!でも一番は「子どもが元気でやっているだけでうれしい、それだけでいい」。何度読んでも泣けてきます。
さらに登場人物たちの女性の何気ない表情の中に情感があふれ、時に琴線に触れ予想しない涙が出ることも・・・。読み終わったあとにどこか優しい気持になれるはず。
いつもは気を張って頑張っている人もちょっとこの作品で心を柔らかくすることができます。
おすすめです。
いつもは気を張って頑張っているあなたのココロを柔らかくしてくれます
手紙 (りぼんマスコットコミックスDIGITAL)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
大人にならないとわからないこと。わかるからこそ共感できること。こんなことが増えてきます。
それはいいことでもあり、ツライこともあります。日常生活で女性が生活していく中でそんなシーンに何度も出くわします。
そんな大人女子のちょとした日常の幸せやせつなさを上手に切り取って優しい絵柄で丁寧に描いてくれるのが谷川さんの作品。
今回は、母の愛、心変わり、ほっこりがテーマ。
「手紙」は短編集で、どれも甲乙つけがたく谷川ワールド全開。
独り暮らしを経験した方なら、必ず共感できるはず。実家に残る母親と実家を離れ一人で慣れない土地で奮闘する自分、それぞれの感情とお互いの関係、良いときも、そうではない時あり、それだからこそどこかが自分と重なるはずです。
読み終わるといつも母の声を聞きたくなります。そして今年こそ実家に帰ろうと思うのです。良い台詞はたくさん!でも一番は「子どもが元気でやっているだけでうれしい、それだけでいい」。何度読んでも泣けてきます。
さらに登場人物たちの女性の何気ない表情の中に情感があふれ、時に琴線に触れ予想しない涙が出ることも・・・。読み終わったあとにどこか優しい気持になれるはず。
いつもは気を張って頑張っている人もちょっとこの作品で心を柔らかくすることができます。
おすすめです。
読んで心が柔らかくなる作品を読みたい方に!
手紙 (りぼんマスコットコミックスDIGITAL)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
大人にならないとわからないこと。わかるからこそ共感できること。
こんなことが増えてきます。それはいいことでもあり、ツライこともあります。
日常生活で女性が生活していく中でそんなシーンに何度も出くわします。
そんな大人女子のちょとした日常の幸せやせつなさを上手に切り取って優しい絵柄で丁寧に描いてくれるのが谷川さんです。
また、登場人物たちの女性の何気ない表情の中に情感があふれ、時に琴線に触れ予想しない涙が出ることも・・・。
今回は、母の愛、心変わり、ほっこりがテーマ。
どの話も読み終わったあとにどこか優しい気持になれるはず。
いつもは気を張って頑張っている人もちょっとこの作品で心を柔らかくすることができます。
『手紙』がランクインしている特集一覧
-
コメントを投稿する -
コメントを投稿する
コメントを投稿する
コメントを投稿する