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漫画『ディエンビエンフー 0』は面白い?かんたんスタンプ評価・みんなの感想・レビュー・関連情報もっと見る

『ディエンビエンフー 0』をおすすめ!  ディエンビエンフー 0の面白さを感想レビュー、みんなの評価点数と口コミ関連情報で紹介。  ディエンビエンフー 0は「ディエンビエンフー」と「漫画おすすめ完結」と「西島大介」と「軍記・戦史漫画」とにランクインしています。  このページではディエンビエンフー 0の作者・西島 大介先生の他の漫画やディエンビエンフー 0が好きな人のためにテーマ・ジャンルでの類似漫画、お気に入りの漫画家の他の作品(過去作)、同じ掲載誌などからの面白い漫画も探せます。さらに各社の無料試し読みサービス比較表付き。  そしてあなたの評価を30秒で簡単にSNSシェアできる!【スタンプ点数評価】付き。  この作品を面白いと思う人のために最新刊~完結情報までしっかり紹介♪  ディエンビエンフー 0の最新刊は『ディエンビエンフー 0 (カドカワデジタルコミックス) 』  動画配信(動画配信各社の比較付き)・予告動画・声優・出演者・監督の関連情報も随時紹介!

公開日:2014年03月31日
更新日:2022年07月11日

作品紹介

1965年、南ベトナム。従軍カメラマン・ヒカルは、地獄のような戦場で恐るべき身体能力を持つ少女と出会う。少女は次々と米兵を殺戮し、ヒカルは少女の姿を追いかけ…。世界一かわいく、世界一残酷な戦争漫画。

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ディエンビエンフー 0のオススメ感想レビュー

ベトナム戦争を舞台にしたバトルアクションのプロトタイプ作品

ディエンビエンフー 0 (カドカワデジタルコミックス)

ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感

時は1954年3月13日。舞台はラオス国境に近いベトナム北西部に位置するディエンビエンフー市。

第一次インドシナ戦争における最大の戦闘がこの地で始まった。前年秋の時点で劣勢に立たされていたフランス軍は、ベトミン(ベトナム民主共和国人民軍)の主力を遠隔地に引きつけ、撃破しようと考える。

そこで候補にあがったのがラオスとの国境に近いディエンビエンフーだった。

この時代を揺るがすことになった重要な場所をタイトルに冠した作品が『ディエンビエンフー』。

従軍カメラマンの日系アメリカ人・ヒカルと人間離れした強さを誇るゲリラの少女・プランセスの恋模様が描かれる。

そのプロトタイプとなったのが『ディエンビエンフー0』。「ディエンビエンフーの戦い」を知り、プランセスの出生を見届けることで、本シリーズへの理解度が飛躍的にアップするはずだ。

双葉社から連続刊行された『ディエンビエンフー』新装版、さらに最終章『ディエンビエンフー TRUE END』とあわせて、世界一可愛くて世界一残酷な物語に、どっぷりと浸っていただきたい。

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バカみたいに律儀にベトナム戦争を描く

ディエンビエンフー 0 (カドカワデジタルコミックス)

ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感

「2つのディエンビエンフー~あらかじめ失われたハッピーエンド」
ナイフを持ったお姫様とカメラを持った王子様が出会うベトナム。 「ボーイ・ミーツ・ガール」の極北にして、ひょっとすると究極の愛のカタチを描いた ベトナム戦争マンガの傑作「ディエンビエンフー」。

2つのバージョンを持つ(作者によるセルフリメイク)この作品は、いずれも1973年の、アメリカ軍が撤退しようとする混乱のサイゴンから始まる。
新旧どちらの「ディエンビエンフー」でも、爆死した恋人達の「互いに握り締めたまま切断された手首」から 幕を開ける。

いや、普通に考えれば、おそらく主人公たちの手首なのだろう(違ったら本気で笑う)、1965年に始まる2人の物語の 結末は「爆死」と、その冒頭で示されてしまっている。
そして舞台は1965年のアメリカ軍の本格介入が始まった時期に戻ってくる。つまり、この作品は「8年間」というベトナム戦争のクライマックスからエンディングまでを律儀に描写するつもりなのだ。

一体、どんな壮大な物語を「西島大介」は描くつもりなのだろうか?
例えば生井英孝の「ジャングルクルーズにうってつけの日」、例えばキューブリックの「フルメタル・ジャケット」、例えばティム・オブライエンの「カツィアートを追跡して」。
いずれも、数年分以下(もしくは数ヶ月、数週間以内)のスパンでしかベトナムを描写していない。(あと、ちなみにお姫様の設定にはオブライエンの短編「ソン・トラ・ボンの恋人」の影響もうかがえる)

 だが、ベトナム戦争の本質とはそんなものではない。

ダラダラと・・・フランスとの戦いから数えると、実に30年近くダラダラと続いた、不毛で皮肉な 「日常化」こそが、この戦争の本質なのだ。(さらに皮肉なことに、現在のベトナムは 社会主義を捨て、経済活動に邁進しつつある。たとえばイラク戦争に参加するPMC=民間軍事会社のオペレーターたちが愛用する装備品メーカー BLACKHAWK社の工場はどこにあるかといえば、これがなんとベトナム。皮肉としか言いようがあるまい)
では、どうすれば、この戦争の本質にアプローチ出来るのか?
簡単だ(方法論としては)。

少なくともアメリカが介入してからの8年間を延々と描写すればよいのだ。 無論、そんなことは、普通は思いついても誰もやらないだけなのだが。
だが、恐ろしいことに現在、連載されている「ディエンビエンフー」は、その手法で、 バカみたいに律儀にベトナム戦争を描いている。
それだけでも、どれだけ真摯に、どれだけ覚悟を持って、西島大介がこの作品に向き合っているか判ろうかというものだ。

個々のエピソードをここで語ることは不毛だし、文字数の制限もあって、あまり意味が無い。
だが、この手法を選んだことこそを意識して読むことで「ディエンビエンフー」は、その姿と表情を変えるはずだ。

巻末に掲載された年表を見て「30年」もしくは「8年」という時の長さを今一度考えてみてほしい。

そして、最期に、もし可能であるならば、個人的に作者にお願いしたいのは『トリポッド』の完全漫画化である!これこそ、未来の全人類にとっての「ベトナム戦争」の物語なのだから!

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ディエンビエンフー 0が入ったみんなの投稿My漫画ランキング5

  1. 1位 ディエンビエンフー 0
  2. 2位 BOX~箱の中に何かいる~
  3. 3位 1日外出録ハンチョウ
  4. 4位 がんばれ元気
  5. 5位 リバースエッジ 大川端探偵社

西島大介さんが描く世界一可愛くて世界一残酷な物語。 日本人があまり知らない、フランス軍とベトナム軍の壮絶な戦争。第一次インドシナ戦争における最大の戦闘。その場所がラオス国境に近いベトナム北西部に位置するディエンビエンフー市。 従軍カメラマンの日系アメリカ人・ヒカルと人間離れした強さを誇るゲリラの少女・プランセスの恋模様が描かれる。 関連書「ディエンビエンフーの戦い」を読んでプランセスの出生のルーツを知りることで本書への理解度が深まる。

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