漫画『1/11 じゅういちぶんのいち』は面白い?かんたんスタンプ評価・みんなの感想・レビュー・関連情報もっと見る
『1/11 じゅういちぶんのいち』をおすすめ! 1/11 じゅういちぶんのいちの面白さを感想レビュー、みんなの評価点数と口コミ関連情報で紹介。 1/11 じゅういちぶんのいちは「完結漫画名作」と「ジャンプコミックス」と「ジャンプ 2010年代」と「モチベーションアップ漫画」と「面白い漫画完結ベストランキング」と「中村尚儁」と「感動漫画」と「泣ける漫画」と「勉強になる漫画」と「神漫画」と「サッカー漫画でアニメ化」と「実写化・アニメ化の神漫画」と「サッカー漫画」とにランクインしています。 このページでは1/11 じゅういちぶんのいちの作者・中村尚儁先生の他の漫画や1/11 じゅういちぶんのいちが好きな人のためにテーマ・ジャンルでの類似漫画、お気に入りの漫画家の他の作品(過去作)、同じ掲載誌などからの面白い漫画も探せます。さらに各社の無料試し読みサービス比較表付き。 そしてあなたの評価を30秒で簡単にSNSシェアできる!【スタンプ点数評価】付き。 この作品を面白いと思う人のために最新刊~完結情報までしっかり紹介♪ 1/11 じゅういちぶんのいちの最新刊は『1/11 じゅういちぶんのいち 9 (ジャンプコミックス) 』 動画配信(動画配信各社の比較付き)・予告動画・声優・出演者・監督の関連情報も随時紹介!

公開日:2012年12月04日
更新日:2022年08月06日
集英社
2012/12/04 発売
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一花・二乃・三玖・四葉・五月の五つ子達が
ゲームに登場!
「五つ子ちゃんはパズルを五頭分できない」
4.3
[ストーリー性 5 | キャラクター性 4 | 画力 3 | 読後感 5]
1/11 じゅういちぶんのいちのオススメ感想レビュー
明日生きていくのに必要なものを教えてくれるような魂の声が聞こえてくる
1/11 じゅういちぶんのいち 7 (ジャンプコミックスDIGITAL)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
時々こんな素敵な漫画に出会えるから漫画を読むことを止められない。
一話目の主人公・安藤ソラを狂言回しにし、毎回ストーリー展開と構成とテーマが違い、その時々の主人公達が自分にとって、何よりも大切なものを見つけていく。
見つけるまでのプロセスとその心情が丁寧に描かれ読んでいて心地よい。
誰もが自分の物語の主人公なんだという言葉にするとちょっと恥ずかしいことを毎回のテーマを変えてひたむきに伝えてくれる素敵な作品でもある。
そして読んでいるうちに多分あなたの心の琴線に響くストーリーに出会うはず。
おそらくその時は胸がキューンとなり、目頭が熱くなっているに違いない。
生きることの意味や「あきらめないこと」「一生懸命」は格好悪くないなど、大人になればなるほど誰も伝えてくれないことを良い話をもってしっかりと伝えてくれます。
疲れた時、ちょっとココロがツライ時におすすめしたい作品です。
読後はとっても清々しい気持ちになれます。
1話、1話が刺さる!何気ない今日を頑張ろうと思える良作
1/11 じゅういちぶんのいち 7 (ジャンプコミックスDIGITAL)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
サッカーは大好きだ。でも自分の才能に勝手に限界を感じ、中学卒業と共にサッカーを辞めた安藤ソラ。
どこかくすぶるサッカーへの未練。そんなソラが女子日本代表・若宮四季との出会うことで心の奥底に眠っていた何かを衝き動かされる。
その出会いはある意味奇跡の出会い、そして切ない少女の思いでもあった。
清新な筆致で描かれる、ソラを巡る様々な人間模様――
時に主人公・狂言回しになり人と人が出会う不思議。それはファンタジーではなく現実の世界でも日々起きていること。
登場人物達と一緒に何気ない一言に励まされたり、新しい視点に気づかせてくれたりなどふとした場面が心の琴線を上手に揺さぶってくれる。
その揺さぶりにあった瞬間涙がこみ上げてきていると思います。
読み終わっ た後には気持ちが晴れやかになる素敵な作品です。
時々こんな名作に出会えるから漫画は止められない。
毎日の忙しさを理由に、一生懸命に頑張ることを忘れかけているかもと思う人にはぜひおすすめの一冊
1/11じゅういちぶんのいち 1 (ジャンプコミックス)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
物語はプロのサッカー選手として世界を目指す安藤ソラが出会う人達との何気ない日常が描かれる。ソラが人生と いう偶然の中でいろいろな人と出会うエピソードでお互いに何かに気づき、成長していく姿に気持ちがとても温かくなる。また日常の延長が人 生なのだということに改めて気づかされる。
主人公が出会う登場人物達の1話 ごとのストーリーに励まされたり、自分を見つけたりなど、隠していた心の琴線に上手に触れられ気がついたら泣いていることも。
読み終わっ た後には気持ちが晴れやかになる。
主人公が狂言回しに過ぎないようなストーリーもあり、彼が出てくることで彼と接する人達が主人公から “思い”をもらう。その思いは読み手にもヒシヒシと伝わってくる。
人にとって大切な“思い”を言葉にすることなくバトンタッチしていくことの素敵さがとても上手く描かれてい る。セルフィッシュさ、効率の良さ、ほどよく、上手くやることばかりが注目されるこの現代に違和感を感じているならぜひおすすめの一冊で す。
また、ストレスフルな毎日で心が曇ってきていると感じる方、毎日の忙しさを理由に、一生懸命に頑張ることを忘れかけているかもと思う人にはぜひおすすめの一冊。
『1/11 じゅういちぶんのいち』がランクインしている特集一覧
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