まっすぐ天へは面白い?評価点数・レビュー・無料の有無をチェック
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公開日:2004年04月23日
講談社
2004/04/23 発売
作品紹介
「軌道エレベーター」の実現を描く!SFファンの心をくすぐる正当派空想科学もの。『宇宙兄弟』よりも早い2004年リリース。続きを描いて欲しい!
一花・二乃・三玖・四葉・五月の五つ子達が
ゲームに登場!
「五つ子ちゃんはパズルを五頭分できない」
まっすぐ天へのオススメ感想レビュー
大人の夢とロマンが詰まった壮大なスケールの、早過ぎた『宇宙兄弟』
まっすぐ天へ 1 (モーニングKC)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
我々の生活と切り離せない重要な存在であるエレベーター。未来に目を移すと、想像を絶するスケールのエレベーターが建造されようとしている。
それが軌道エレベーターだ。軌道エレベーターとは、静止衛星と地上を繋ぐ昇降機のこと。
これを使えばロケットを飛ばさずとも宇宙へ行くことが可能になる優れものだ。2012年には大林組が2050年を目標に宇宙(軌道)エレベーターの建造構想を発表した。
そんな軌道エレベーターにスポットを当てた作品が、2003年から2004年にかけて「イブニング」にて連載された的場健の『まっすぐ天(そら)へ』。
JAXAならぬJASDAで宇宙開発に携わる飛騨翔一(兄)と、大手ゼネコンに勤める飛騨健二(弟)。
この兄弟がタッグを組み、日本主導で軌道エレベーターを実現しようと奮闘する物語だ。早過ぎた『宇宙兄弟』ともいえる本作だが、その意欲的な内容は色あせることはない。
大人の夢とロマンが詰まった壮大なスケールの作品に、ぜひとも触れて欲しい。
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