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田畑太賀康 さんについて

時代の流れに逆らう気力もなく
取り残されている感覚も理解できないマイペース。
晴耕雨読の日々に幸福を感じる足るを知る人になれたらいいなあと思っている。

田畑太賀康 さんの漫画レビュー投稿履歴

気になる彼が「あと1年の命」と言われたら、一緒に何をしてあげたいだろう?

きょうのキラ君(1) (講談社コミックス別冊フレンド)

「岡村ニノン」は学校では教室の片隅でじっとしているおとなしい高校1年生の女の子。 長い前髪で顔を描くし、いつも肩にオカメインコのはく製を乗せているので「鳥女」と呼ばれ、クラスでは微妙な位置。 ニノンが高校でそんな風に振る舞うのには壮絶な理由があるのだけれど、はく製とみせかけたオカメインコが実は実物のインコでかなり賢い「先生」で、ニノンの相談相手としてニノンを守ってくれているとか、ちょっと羨ましい…

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群れないグレないけど喧嘩だけは負けたくない。底抜けヤンキー漫画

クローズ 11 (少年チャンピオン・コミックス)

引き取り手のない嫌われ者たちが集まる不良の巣窟「鈴蘭男子高等学校」別名「カラスの学校」に金髪頭にタフな大男「坊屋春道」が転校してきた! 彼もほかの学校で手に負えないでカラスの学校に放り込まれた勉強嫌いの暴れん坊。 でも坊屋がほかの鈴蘭高校の生徒と違うのは、ぐれてもひねくれてもいない、不良でも悪党でもないところ。 ただの負けず嫌いで喧嘩が強く、群れない、ぐれない一匹狼が、不良どもがしのぎを削る学…

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人はなぜ山に登るのか?山岳救助と北アルプスの自然を見事に描く山岳漫画

岳 (1) (ビッグコミックス)

世界の名峰を次々と登頂して日本の北アルプスで山岳救助ボランティアをしている「山崎三歩」、彼の幼馴染の山岳遭難救助隊チーフの「野田正人」、その下に新人として加わる「椎名久美」等が多くの山岳救助の経験を積みながら立派な山岳救助隊員として成長していく物語。本格的な山岳漫画にして、山岳救助を本格的に扱ったストーリー。 人はなぜ山に登るのか、山岳救助の困難さ人の命の大切さなど問いかけてくる。 また、登山の技…

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胸躍る設定!現代医学の医師が幕末の江戸で患者を助けようとするとどうなるか?

JIN―仁― 11 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

脳外科医「南方仁」は急患で運ばれてきた男の脳から奇形腫を摘出してから頭痛と空耳に襲われるようになる。 そしてあるとき激しい症状の中、階段から転落すると幕末の江戸にタイムスリップしていた。 歴史を変えてしまうことに思い苦しみながらも、医師としての使命感から現代医療を幕末の人々に施してしまう。 そして当時の人々に助けられながら、江戸時代の人々に現代医療の技術をふるい続け、次第に歴史の波に翻弄されてい…

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ブッダとキリストが立川でルームシェア???現代を鋭く皮肉る異色宗教ギャグ漫画

聖☆おにいさん(1) (モーニング KC)

ブッダとイエスが現代の東京立川の一角でルームシェアしながら暮らす毎日を描くギャグ漫画。 宗教問題が過剰に熱い今、仏教、キリスト教を始め宗教用語やエピソードを今日の社会問題にとりませて、随所に登場しギャグとして扱われるこの漫画を今こそ世界に問いたい。 宗教的な問題を深刻な問題として捉えずに、日常の中で身近な形で描くといったやり方が切れ味の鋭いシュールなギャグになっていて、イエスキリストや仏陀の人生…

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漫画家を夢見る地方の内気な高校生が一人前の漫画家に成長していく物語

RiN(1) (KCデラックス 月刊少年マガジン)

愛知県で将来漫画家を目指して必死で投稿を続ける高校生(伏見紀人)が同世代の漫画家「瀧カイト」、「石堂凛」たちとのふれあいを通じて、徐々に一人前の漫画家に成長していく物語。 高校生の視点で漫画家になっていく苦労話が描かれて親しみが持てる。 競争の激しい世界だけに厳しい面を見せられるが、主人公伏見は持ち前のガッツで乗り越えていく。 やがてマンガ賞を受賞して一人前の漫画家として活躍する日が近づいて…

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