あのプリキュアが！ファフナーが！亜人が！デジタル制作現場をガッツリ特集

アニメ好きだよね？　ＰＣ使ってます？
そんなあなたにオススメのあの業界のお仕事特集♪

最近のアニメはデジタル化が進んでいるらしいとは聞きますが、豪華で素敵な背景やバリバリ戦うメカだけじゃなくて、結構キャラクターも３ＤＣＧで作られています。

そんな３ＤＣＧの制作現場では「何をどうやってあのアニメ映像を作ってるの？」を、ガッツリと見せてくれる、１冊丸々とってもお得な特集本がこちら。

アニメCGの現場 2016 CGWORLD特別編集版

アイカツ!なんかでもそうだけれど、あんなにたくさんのキャラが歌って踊りながらカメラワークがガンガン動くとか！　セルアニメでイチイチ描くのはもう不可能！
でも群舞ステージシーンは見れば圧巻！　だしあれだけでも泣けちゃうくらいに感動できちゃう。

敵味方が大量に登場する軍隊戦や、特殊能力の効果など、ＣＧクリエイターじゃなきゃ表現できない映像を綺麗に！格好良く！表現したい！　という事がとても増えています。

背景美術は大部分が既にデジタル化しているんだけれどそれだけじゃなくて、今後はいわゆる原画・動画が、どんどんデジタル作画に置き換わっているのだそうです。

なので現場は「３ＤＣＧできるスタッフが増えて欲しい！勉強したい人ウェルカム！」という状況なのだそうですよ？

「３ＤＣＧって難しそう･･･」というアナタ！　そう言いながら活躍している人はたくさんいるみたいです。
しかもキャラクターデザイナーはフォトショやクリップスタジオは普通に使われるし、３ＤＣＧで作られた映像をブラッシュアップで綺麗にする人も必要だし･･･とにかく絵の上手な人にお願いしたいデジタル作業はいっぱいあるんです！

というワケで、デジタルが得意な人はこの本を読んで、あの仕事やこの仕事のクリエイターとして是非参加しちゃって下さい！

ハリウッドに正々堂々とタメを張れる日本の映像制作の第１線に、あなたも参加できますよ！

発売予定日：2015年12月22日
定価：本体3,600円 + 税
編集：ボーンデジタル書籍編集部
発行・発売：株式会社 ボーンデジタル
ISBN：978-4-86246-322-7
総ページ数：432
サイズ：A4変（210 × 282 mm）

3DCGによるアニメ制作の「現在」を知る！
各社のノウハウを結集した珠玉のメイキング集

昨今のアニメ制作では3DCGの活用が当たり前になり、その周辺技術の進歩によって作画による職人技的なアニメと見分けがつかないほどの見映えと、3DCGならではのリッチな表現が両立できるようになりました。これらを支えている各制作会社の多種多様なノウハウを結集し、1冊にまとめたのが本書です。
今年度版では、キャラクターの進化の過程をわかりやすく解説した『プリキュア』シリーズ3本立て、3DCGならではの表現力で描かれた『亜人』などの注目作を取り揃え、ふんだんにページ数を割いて掲載します。表紙は、3DCGによるメカニックをフィーチャーした『蒼穹のファフナー EXODUS』の描き下ろしです。
一般誌ではほとんど見ることのできないメイキング素材を多数収録しており、アニメ制作関係者はもちろん、アニメファンも楽しめる内容になっています。進化し続けるアニメ制作の「現在」を、ぜひ体感してください。

収録タイトル
映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪
映画Go! プリンセスプリキュア Go! Go! ! 豪華3本立て! ! !
Go! プリンセスプリキュア
亜人
蒼穹のファフナー EXODUS
劇場版 アイカツ！
劇場版 蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ- Cadenza
花とアリス殺人事件
バケモノの子
神撃のバハムート GENESIS
SHOW BY ROCK!!
夕やけだん団
アクエリオンロゴス
テンカイナイト
艦隊これくしょん -艦これ-
えとたま
血界戦線
翠星のガルガンティア〜めぐる航路、遥か〜

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