結婚さえできればいいと思っていたけどは面白い?評価点数・レビュー・無料の有無をチェック
『結婚さえできればいいと思っていたけど』をおすすめ! 結婚さえできればいいと思っていたけどの面白さを感想レビュー、みんなの評価点数と口コミ関連情報で紹介。 結婚さえできればいいと思っていたけどは「漫画おすすめ完結」とにランクインしています。 このページでは結婚さえできればいいと思っていたけどの作者・水谷さるころ先生の他の漫画や結婚さえできればいいと思っていたけどが好きな人のためにテーマ・ジャンルでの類似漫画、お気に入りの漫画家の他の作品(過去作)、同じ掲載誌などからの面白い漫画も探せます。さらに各社の無料試し読みサービス比較表付き。 そしてあなたの評価を30秒で簡単にSNSシェアできる!【スタンプ点数評価】付き。 この作品を面白いと思う人のために最新刊~完結情報までしっかり紹介♪ 結婚さえできればいいと思っていたけどの最新刊は『結婚さえできればいいと思っていたけど 』 動画配信(動画配信各社の比較付き)・予告動画・声優・出演者・監督の関連情報も随時紹介!

公開日:2016年10月26日
幻冬舎
2016/10/26 発売
作品紹介
人生に、「結婚」は必ずしも必要じゃないのかも! ?
結婚→離婚→事実婚を経験した著者による、「結婚とは何か」を考える自意識系コミックエッセイ。
「30歳までにぜったい結婚したい! しないと! 」と思って駆け込み三十路婚をした水谷さるころ。
しかし、結婚後の生活は想像していたような素敵ライフには程遠く、そもそも相手が違っていたのでは……と気づき始め、離婚に踏み切ることに。
ただ結婚しただけじゃダメなんだ…自分がどういう人生を送りたいのか考えないと…と離婚反省会を繰り返した後、自分なりの幸せ(=子どもがいるバツ一男性との事実婚)に至るまでの道のりを赤裸々に描いた実録漫画です。
「やっぱり妥協しないと結婚できないのかな…」と迷走気味の女子、必読
一花・二乃・三玖・四葉・五月の五つ子達が
ゲームに登場!
「五つ子ちゃんはパズルを五頭分できない」
結婚さえできればいいと思っていたけどのオススメ感想レビュー
結婚→離婚→事実婚 さて、その実態は???
結婚さえできればいいと思っていたけど (幻冬舎単行本)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
「30歳までに結婚したい!」と焦るがあまり、優柔不断気味な彼氏をやや強引に説得して結婚にこぎつけたイラストレーター・水谷さるころ。
結局、たった3年半で結婚生活はピリオドを打ち、その猛省を糧に次のパートナーとは事実婚という形を選ぶ。その過程と心情の変化を余すところなく1冊にまとめたエッセイ。
ポイントは著者がフリーランスのイラストレーターという点。
結婚しても仕事を辞めるつもりはなく、パートナーと対等な関係を築きながら家庭を築いていくのが理想だったのだが、ぼんやりとした旦那様は何をするのも自分では決められないタイプ。結婚を迫ったのも、離婚を迫ったのも、さるころからだった。
30代でバツイチとなった彼女は、同時期に離婚した8歳年上の仕事仲間と付き合い始める。子どもは欲しいけれど、入籍のわずらわしさを知るさるころは事実婚を提案。
事実婚とは「法律婚をしていない夫婦」という状態。住民票で世帯を同じにしておけば、自治体からは家族として扱われる。
もともと2人とも自営業で財布も別。法律婚のメリットは少ないのだ。果たして2人にとって2度目の結婚生活はどうなっていくのか?
続きが気になる方は、不妊治療から家族が増えるまでを描いた『ふたりで親になるわけで』(新潮社)をチェックしてくださいませ!
-
コメントを投稿する -
コメントを投稿する
コメントを投稿する
コメントを投稿する