ちはやふるは面白い?評価点数・レビュー・無料の有無をチェック
『ちはやふる』をおすすめ! ちはやふるの面白さを感想レビュー、みんなの評価点数と口コミ関連情報で紹介。 ちはやふるは「」と「ヒロイン漫画」と「少女漫画名作」と「名作青春アニメで漫画が原作」と「BE LOVE」と「青春ドラマで漫画が原作」と「少女漫画主人公vsライバル」と「元気が出る漫画」と「日本文化漫画」と「高校生漫画」と「アニメ化少女漫画」と「青春漫画部活」と「好きな漫画」と「部活漫画」と「部活恋愛漫画」と「モチベーションアップ漫画」と「【2022年】人気漫画ランキング【女性編】」と「少女漫画メガネ男子」と「」と「恋愛漫画」と「バレンタイン漫画」と「漫画実写化」と「心に残るおすすめ漫画で映画化」と「読むべき漫画」と「神漫画」と「末次由紀」とにランクインしています。 このページではちはやふるの作者・末次由紀先生の他の漫画やちはやふるが好きな人のためにテーマ・ジャンルでの類似漫画、お気に入りの漫画家の他の作品(過去作)、同じ掲載誌などからの面白い漫画も探せます。さらに各社の無料試し読みサービス比較表付き。 そしてあなたの評価を30秒で簡単にSNSシェアできる!【スタンプ点数評価】付き。 この作品を面白いと思う人のために最新刊~完結情報までしっかり紹介♪ ちはやふるの最新刊は『ちはやふる(48) (BE・LOVEコミックス) 』 動画配信(動画配信各社の比較付き)・予告動画・声優・出演者・監督の関連情報も随時紹介!

公開日:2008年05月13日
講談社
2008/05/13 発売
作品紹介
まだ“情熱”って言葉さえ知らない、小学校6年生の千早(ちはや)。そんな彼女が出会ったのは、福井からやってきた転校生・新(あらた)。おとなしくて無口な新だったが、彼には意外な特技があった。それは、小倉百人一首競技かるた。千早は、誰よりも速く誰よりも夢中に札を払う新の姿に衝撃を受ける。しかし、そんな新を釘付けにしたのは千早のずば抜けた「才能」だった……。まぶしいほどに一途な思いが交差する青春ストーリー、いよいよ開幕!!(アマゾンより引用-リンクは表紙画像から)
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一花・二乃・三玖・四葉・五月の五つ子達が
ゲームに登場!
「五つ子ちゃんはパズルを五頭分できない」
4.4
[ストーリー性 4.1 | キャラクター性 4.4 | 画力 4.3 | 読後感 4.6]
ちはやふるのオススメ感想レビュー
恋愛漫画としてもこれほど感動的な展開になるとは予想できなかった青春ドラマ
ちはやふる(46) (BE・LOVEコミックス)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
少女漫画にしてガッツリ体育会系スポコン漫画と呼ばれて久しい『ちはやふる』が本格的に恋愛漫画になってくるのは何と26巻から!
主人公の千早は美人設定のヒロインですが、25巻までずっと、本当にブレること無くカルタ一筋でした。
そんな千早には二人のイケメンが友人として存在していましたが、どちらもそれぞれの立場で千早を見守っていることは読者なら了解済みな所。
幼少時代に千早に衝撃的にかるたを伝えた新と、近くでずっと千早を見守ってきた太一。
両方が一気に告白してきた時に、イケメンで名高くてずっと側に居た太一は振られますが、ここからがこの作家の真骨頂!
恋愛の好きか?友達の好きか?だって綺麗には分けられないし、カルタを続けられるかどうか?も綺麗には分けられない。
どちらも人生の一部。
そんな彼等が、恋も愛も未来も過去もカルタに込めていく胸アツ展開に突き進みます。
『ちはやふる』がただの恋愛漫画じゃない事は周知ですが、恋愛漫画としても胸に来るシーンをこれほど盛り込んでくるとは。
正直、映画化したり講談社道場で全国かるた道場が開かれたりしていた当時、ストーリーの先にこんな恋愛要素を含みながらの熱いドラマが待っているなんて予想していませんでした。
大長編となりつつありますが、どんな読者にも納得させられるだけの物語があります。
「かるた」は頭脳とカラダを圧倒的に酷使するスポーツだったのか!知らなかった・・・
ちはやふる(36) (BE LOVE KC)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
強いライバルを前に心が折れそうで「青春全部かけたって強くなれない」と自嘲する秀才型の太一に対して、かるたの原田先生が「かけてから言いなさい」というおっしゃった言葉が忘れられません。
かるた大会なんて地味かと思われそうですが、「ちはやふる」は画柄も可愛く、スポーツ漫画のような躍動感があり、百人一首にも興味がわいてくる素敵な作品です。
賞を取ったり、映画化でも話題になったのでますます人気になっています。
クイーンを目指して競技しているところから始まり、小学生編へと時間が戻り、メインは高校生編のお話になります。
小学生の時に主人公の千早と幼馴染の太一がかるたに興味を持つきっかけになった新の3人を軸に話が進んでいきます。
高校生編になって、かるた部を作り、そこでの悪戦苦闘や頑張りぶりもついつい応援したくなるシーンです。
千早、太一、新の3人の恋心や、かるたに対する思い、友情についてや高校生ならではの悩み、感情などもすごく丁寧に描かれているので、感情移入して物語に入り込むことができます。
そして、せっかく頑張って作ったかるた部なのですが、千早の心理的ダメージにより休部に…。ハラハラして先の読めない展開になっているので、未読の方はぜひ一気読みしてみてください。"
どの登場人物も魅力的な不思議な漫画
ちはやふる(30) (BE LOVE KC)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
ちはやふるは男が読んでも楽しめる少女マンガ。
競技カルタというめずらしい種目を題材にしている。
主人公のちはやと幼馴染の新(あらた)と太一(たいち)の三角関係もすごく面白い。
ちはやが最後はどっちを選ぶのか、いつもドキドキしながら読んでいる。とは言えなかなか恋愛モードに突入しないのもまたいい感じ。アニメもとても面白かった。
マンガも読んでアニメも見てどっちも面白かった作品はすごく珍しい。
競技カルタと、恋愛の2つがテーマだと思い。最初はちはやと新でくっつくんだろうなあと思ってみていたが、最初はちょっと嫌なやつだった太一が、成長してかなりいい男になってきてちはやを支えるカルタ部の部長としてがんばっているのが気になるところ。
ちはやは新のことが好きっぽいが、新とは遠距離なので、どうも太一にもチャンスがありそうだなあと感じて、どっちに転ぶか分からないのもちょっとした楽しみどころ。
恋愛マンガとして読んでもとても面白いのが、もちろんカルタ漫画としてもすごく面白い。登場キャラがどの人物もいい味だしていて、敵・、味方関係なく好きになれるところが一番の魅力かもしれない。
この部活で熱過ぎる!一話たりとも、もう目が離せない!
ちはやふる(26) (BE LOVE KC)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
ここ数年、マンガ界のトレンドのひとつとなっている女性主人公×和文化モノ。
『あさひなぐ』(なぎなた)、『星空のカラス』(囲碁)、『カナヤゴ』(刀鍛冶)、『王狩』(将棋)など枚挙にいとまがない。
その起爆剤となったのが小倉百人一首・競技かるたをテーマにした『ちはやふる』であることに異論を唱える人はいないだろう。
綾瀬千早×真島太一×綿谷新の三画関係が物語の軸ではあるものの、巻が進むにつれて群像劇の側面が強くなり、千早を中心とする端沢高校かるた部のメンバーはもちろん、クイーン・若宮詩暢、名人・周防久志、さらには他校のかるた部員たちに至るまで、どんどんキャラが立っていく。
その結果、試合ごとに組み合わせの妙が生まれて目の離せない展開が続き、一向にテンションが衰えない。
千早の師匠・原田英雄と、千早を競技かるたの世界へ引き込んだ綿谷新の世代を超えた激闘などは意外性満点で興奮必至!
この先も楽しみな試合がごろごろと控えており、ワクワクが止まらない。
千早に触発されるように周囲も競技かるたに対してどんどんストイックになっていくのもキモ。
急成長を続ける千早に後れをとっていた太一が、こつこつと地力をつけ、静かに“化けていく”展開は胸熱だ。
競技かるたのルールはさほど複雑ではないので、送り札や運命戦といった頻出する専門用語の意味を押さえておくと、よりいっそう熱くなれますよ!
百人一首なのに、少女マンガなのに、スポ根?!ようやく恋愛のターン?
ちはやふる(24) (BE LOVE KC)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
各試合に人生が凝縮されているスポーツ競技漫画は凄い!
モデル並みのルックスとスタイルを持ちながら、恋愛よりも競技かるたという「かるたバカ」の無駄美人ヒロイン千早が、どんどん周りを巻き込んでいく青春スポ根マンガです。
百人一首がスポ根になるなんてビックリだったし、かるたなんて優雅な遊びだと思ってたらこんなにハードなスポーツだと「ちはやふる」を読んで初めて知りました。
ヒロイン千早のひたむきさに影響されて、関わる全ての人が変わっていく姿も読んでいてドキドキです。
古典愛あふれる奏ちゃんが百人一首の句の情景を語る場面が特に好きなので、専任読手にぜひなって欲しい!と応援してます。
か、かるたってすご~い! 感動して、ポロリ涙も!
ちはやふる(24) (BE LOVE KC)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
知らななかったよ~。カルタってこんなにパワフル!かるたの世界を臨場感いっぱいに体験できる漫画。と、とにかくすごい世界なんだと思えます。
千早、新、太一の小学校からの出会いからはじまり少しづつ大人になる3人のピュアな姿に、涙がでるほど感動しました。
こんな風になにかひとつのことを追いかけるって本当にすごい!強くなってパワーがもらえるそんな漫画です。
ちょっとブルーな気分の時のエネルギー補給にグッド。
アニメとしても放映されていましたよ!
緊迫感と躍動感があふれる競技かるたの世界に感動!
ちはやふる(23) (BE LOVE KC)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
最初は百人一首を軸にした恋愛モノかと思っていた。
もちろん恋愛要素もあるけれど、競技かるたの魅力にここまで迫った作品はほかにないのではないだろうか。
記憶力、集中力、そしてスピード。
始まる前に札の場所をすべて暗記することから始まり、上の句が読み上げられたその一瞬で勝負が決する。
張り詰めた場の空気まで伝わってきて、思わずドキドキする。
その緊迫感と躍動感はスポーツマンガを超えていると個人的には思う。
この作品によって競技かるた人口が増えたと言われるのも納得。
自分もやってみたくなった。
スポーツマンガ好きの男性が読んでも楽しめる作品
ちはやふる (2) (Be・Loveコミックス)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
競技かるたを題材にした作品ということで気になっていたんですが、2巻が刊行されたのを機に読んでみました。名人を祖父に持つ新(あらた)に触発されて競技かるたの楽しさを知った少女・千早(ちはや)が、負けず嫌いの秀才・太一も巻き込んで、競技かるたにのめり込んでいく姿を描きます。2巻の途中までが小学生時代の初動編で、それから一気に高校まで進んで本編開始という構成になっています。
2巻までまとまったところで読んで正解でした。競技かるたの深さ、激しさをわかりやすく解説しながら、3人の人間関係や周囲の人びととの理解と断絶がていねいに描かれています。1月に報道される名人戦やクイーン戦の様子でしか競技かるたを知りませんでしたが、ここには団体戦や級別の昇格戦などの様子や、1日で最大7戦を争って体重が3キロも落ちてしまう激しさの解説もあり、競技かるたへの興味も引き起こされます。
典型的な少女マンガ調のカバー絵なので手に取りづらいかもしれませんが、スポーツマンガ好きの男性が読んでも楽しめる作品です。個人的には『とめはねっ!』ほめるならこれも読んどけ、と言っておきます。
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