漫画『クーベルチュール』は面白い?評価点数・レビュー・無料の有無をチェック
『クーベルチュール』をおすすめ! クーベルチュールの面白さを感想レビュー、みんなの評価点数と口コミ関連情報で紹介。 クーベルチュールは「少女漫画料理・グルメ」と「末次由紀」と「面白い恋愛漫画」と「バレンタイン漫画」と「年上漫画」と「BE LOVE」と「スイーツ漫画」とにランクインしています。 このページではクーベルチュールの作者・末次由紀先生の他の漫画やクーベルチュールが好きな人のためにテーマ・ジャンルでの類似漫画、お気に入りの漫画家の他の作品(過去作)、同じ掲載誌などからの面白い漫画も探せます。さらに各社の無料試し読みサービス比較表付き。 そしてあなたの評価を30秒で簡単にSNSシェアできる!【スタンプ点数評価】付き。 この作品を面白いと思う人のために最新刊~完結情報までしっかり紹介♪ クーベルチュールの最新刊は『クーベルチュール(2) (BE LOVE KC) 』 動画配信(動画配信各社の比較付き)・予告動画・声優・出演者・監督の関連情報も随時紹介!

公開日:2009年12月11日
更新日:2017年01月11日
講談社
2009/12/11 発売
作品紹介

●イケメン兄弟が運営しているイートインスペース付きのクーベルチュール=チョコレート専門店を舞台にしたオムニバス・ショートストーリー。
●「街のチョコレート屋さん」と「ちょっとお洒落なスィーツカフェ」の両方を兼ね備え、地元に愛される絶品スィーツ描写が本当に美味しそうで食べたくなります。
●チョコレートに必要なものは実は気遣いと優しさと胸キュンなんです! と断言したくなる素敵なお話です
クーベルチュール――それは、美形兄弟が営むちょっと特別なチョコレート専門店。仕事と恋の狭間で揺れるとき。春待ちの恋に悩んだとき。笑顔と優しさを忘れそうになったとき。足を踏み入れれば、だれもが知るのです。みんなに伝えたい、幸せの味を。あなたの心を優しく溶かす、とびきり温かい4つのお話。(アマゾンより引用-リンクは表紙画像から)
一花・二乃・三玖・四葉・五月の五つ子達が
ゲームに登場!
「五つ子ちゃんはパズルを五頭分できない」
5
[ストーリー性 5 | キャラクター性 5 | 画力 5 | 読後感 5]
クーベルチュールのオススメ感想レビュー
チョコレートとバレンタインはいつだって甘くせつない
クーベルチュール(2) (BE・LOVEコミックス)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
美味しいチョコレートには人を癒す力があるし、プロの仕事にはきっと奇蹟があり得るし、そこに優しさとか気遣いとかがあるならもう無敵!
「ちはやふる」の末次由紀が描いた、イケメンが2人のチョコレート専門店「クーベルチュール」を中心とした4つのお話を描いたショコラティエ・スイーツ漫画。
2人のイケメンはお話のメインじゃなくて、お話はどれも別の人が主人公という構成です。
「ちはやふる」のヒロインがあんまりにも恋愛に対してアレなので、てっきりこの作家さんってばそう言うお話を描く人なのかと思っておりましたが(失礼!)、とっても胸キュンなお話が揃っています。
クーベルチュールのイケメン2人は主人公たちにとって「素敵なチョコレートと一緒に切っ掛けを届ける」キューピッド的な位置。 第1話から胸キュンになりますが、ちはやふるのあの顧問の先生みたいなおばさんキャラのお話なんか、もう涙が出そうなくらい上手いです。
ちはやふるが好きなら、是非この漫画もおすすめ。ちはやふるのあのキャラが成長したらこの人になりそう...な登場人物も嬉しいし、実はむしろちはやふるよりも後を引く面白さがあります。
ちなみに、1巻最後の「チョコとカルタのコラボ指令?」なおまけマンガ2Pが「ちはやふる」の彼等らしくて笑えました。
是非長く続いて欲しい漫画。
泣けてキュンとくる人が好きになれるストーリーの連続です
クーベルチュール(2) (BE・LOVEコミックス)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
「クーベルチュール」そこは美形兄弟が営むチョコレート専門店。
高級チョコレートにまつわる短編集の形を取ってますが、とっても繊細なストーリー群なのです。
ひとつ、ひとつのエピソードになんかぐっときて、涙もろいと泣いちゃいます。
心がほっこりまるで温まるチョコレートに癒される...そんな感じで、チョコレートの魔法ってあるのかなぁ...いやいや、こんなお店が本当に近所にあったらいいのにとマジに思ってしまいます。
恋を忘れかけてしまった、またはもう恋愛が遠い存在に・・・という恋休中の人でも、この作品を読めば美味しいチョコレートを再び食べたくなるようにもう一度恋をしたくなるはず。
恋した時のあの気持ちをほんのり優しく思い出させてくれる。そんな作品です。
もちろん、イケメン兄弟と素敵な和製マダムの存在がお店をより拡張高く、素敵なお店にしています。
何かに悩んだとき、つまずいたときに温かく背中を押してくれるそんな作品でもあります。是非一粒250円以上のチョコレートでもつまみながらキュンとくる恋の漫画のオムニバスを楽しんでください。
「ちはやふる」の作家さんなのですが、あちらが忙しく(当然なのですが)こちらは不定期刊行です。でも次巻がとっても待ち遠しい。同作家の「ハルコイ」もおすすめです。
読み切りのオムニバス形式でどれも心温まるストーリーばかり
クーベルチュール(1) (BE・LOVEコミックス)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
「ちはやふる」で大ヒットの末次由紀さんの作品。ちはやふるを描きながらこちらの作品もちょこちょこ描いています。
とある町にあるイケメン兄弟二人が作ったクーベルチュール。
そのお店にはいろんな事情を抱えた人たちが訪れます。
ロマンチストだけど「ムッツリ系」な一郎さんと、肉食系で「たらし系」な次郎さん。
「クーベルチュール」はそんなイケメン兄弟のショコラティエが経営するお店が舞台。
読み切りのオムニバス形式です。恋と仕事に悩む人、笑顔を忘れかけた人、いろんな悩みを抱えた人たちがお客として訪れます。
彼らはこのお店のショコラで勇気をもらったり、背中を押してもらったりします。
心が温まる珠玉のストーリーの数々です。
甘い物に強迫観念を持つ歯医者さんはちょっといただけなかったけれども、65歳の奈津実さんはオススメ。人生って辛いことが多いけど、そんなに悪いもんでもないと思わせてくれます。
末次由紀先生は物語の組み立て方がとても上手で、それも押しつけがましくない形で読者の心にすっと何かを運んでくれる感じがします。
子どもがいる人はきっと「ぶどう味」で泣いてしまうでしょう。絵もほんわかしていて和みます。どのエピソードも主人公(お客さん)がアップになる場面があり、それぞれの表情が読者の胸に迫ってきます。
あと、読後はきっとチョコレートを食べたくなりますよ。
「ちはやふる」を読まれている方はこの作品にちはやふるのメンバーが訪れるシーンがありなかなか楽しめます。
ちはやふるが好きなら、是非この漫画もおすすめ
クーベルチュール 1 (Be・Loveコミックス) (BE LOVE KC)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
美味しいチョコレートには人を癒す力があるし、プロの仕事にはきっと奇蹟があり得るし、そこに優しさとか気遣いとかがあるならもう無敵!
「ちはやふる」の末次由紀が2009に年に描いた、イケメンが2人のチョコレート専門店「クーベルチュール」を中心とした4つのお話。 2人のイケメンはお話のメインじゃなくて、お話はどれも別の人が主人公。
「ちはやふる」のヒロインがあんまりにも恋愛に対してアレなので、てっきりこの作家さんってばそう言うお話を描く人なのかと思っておりましたが(失礼!)、とっても胸キュンなお話が揃っています。
クーベルチュールのイケメン2人は主人公たちにとって「素敵なチョコレートと一緒に切っ掛けを届ける」キューピッド的な位置。 第1話から胸キュンになりますが、ちはやふるのあの顧問の先生みたいなおばさんキャラのお話なんか、もう涙が出そうなくらい上手いです。
ちはやふるが好きなら、是非この漫画もおすすめ。ちはやふるのあのキャラが成長したらこの人になりそう...な登場人物も嬉しいし、実はむしろちはやふるよりも後を引く面白さがあります。
ちなみに、最後の「チョコとカルタのコラボ指令?」なおまけマンガ2Pが彼ららしくて笑えました。
是非続いて欲しい漫画。2巻はいつだろう?
『クーベルチュール』がランクインしている特集一覧
クーベルチュールが入ったみんなの投稿My漫画ランキング5
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1位
クーベルチュール
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2位
失恋ショコラティエ
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3位
こももコンフィズリー
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4位
西洋骨董洋菓子店
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5位
パティスリーMON
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