ハチミツとクローバーは面白い?評価点数・レビュー・無料の有無をチェック
『ハチミツとクローバー』をおすすめ! ハチミツとクローバーの面白さを感想レビュー、みんなの評価点数と口コミ関連情報で紹介。 ハチミツとクローバーは「アニメ化恋愛漫画」と「泣けるラブコメ漫画」と「心に残るおすすめ漫画で映画化」と「櫻井翔」と「純愛漫画」と「少し長編の少女漫画完結」と「泣ける少女漫画」と「ヤングユーコミックス」と「初恋漫画」と「」と「」と「羽海野チカ」と「恋愛漫画で実写化・ドラマ化」と「青春ドラマで漫画が原作」と「泣ける漫画」と「少女漫画名作」と「アニメ化少女漫画」と「完結漫画名作」と「2000年代前半のラブコメ漫画」と「90年代ラブコメ少女漫画」と「映像化されてる少女漫画」とにランクインしています。 このページではハチミツとクローバーの作者・羽海野チカ先生の他の漫画やハチミツとクローバーが好きな人のためにテーマ・ジャンルでの類似漫画、お気に入りの漫画家の他の作品(過去作)、同じ掲載誌などからの面白い漫画も探せます。さらに各社の無料試し読みサービス比較表付き。 そしてあなたの評価を30秒で簡単にSNSシェアできる!【スタンプ点数評価】付き。 この作品を面白いと思う人のために最新刊~完結情報までしっかり紹介♪ ハチミツとクローバーの最新刊は『ハチミツとクローバー 3 』 完結済です。動画配信(動画配信各社の比較付き)・予告動画・声優・出演者・監督の関連情報も随時紹介!

公開日:2016年08月10日
白泉社
2016/08/10 発売
作品紹介
6畳+台所3畳フロなしというアパートで貧乏ながら、結構楽しい生活を送る美大生・森田、真山、竹本の3人。そんな彼らが、少女のように小さく可憐な女の子・花本はぐみと出会い…!?はぐみに対する竹本と森田の不器用な恋…。そして真山と山田のすれ違いの恋…。悩み苦しみながらも彼らはちょっとずつ成長していく。大ヒット青春ラブ・コメディー
(アマゾンより引用-リンクは表紙画像から)
一花・二乃・三玖・四葉・五月の五つ子達が
ゲームに登場!
「五つ子ちゃんはパズルを五頭分できない」
4
[ストーリー性 5 | キャラクター性 3 | 画力 4 | 読後感 4]
ハチミツとクローバーのオススメ感想レビュー
実はみんな大好き!甘酸っぱくて恥ずかしさにのたうちまわるような青春を描いた名作
ハチミツとクローバー 10
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
2005年4月待望のアニメ化実現!フジテレビほかで『ノイタミナ』の第1弾として放送。全24話。
舞台となっている浜田山美術大学のモデルは武蔵野美術大学。
甘酸っぱくて恥ずかしさにのたうちまわるような青春を描いた「ハチクロ」は美大生たちの恋愛や進路の悩みなどが描かれ、芸術とかそんなの関係なしに青春ストーリーとして楽しめる作品。
それぞれ片思いをしていてすごく切なくどのシーンにも胸キュンしないではいられません!
5人の男女、竹本、真山、森田、はぐみ、あゆみの五人は、みんながお互いにそれぞれの恋心を胸に抱きながら、足早に流れていく季節の中、共に同じ時間を過ごすことで深い絆で結ばれていく。そしてそれぞれが次の人生を歩みはじめる時に事件がおこる!

竹本 祐太(たけもと ゆうた):神谷浩史
花本 はぐみ(はなもと はぐみ):工藤晴香
山田 あゆみ(やまだ あゆみ):高橋美佳子
真山 巧(まやま たくみ):杉田智和
森田 忍(もりた しのぶ):うえだゆうじ
花本 修司(はなもと しゅうじ):藤原啓治
原田 理花(はらだ りか):大原さやか
繊細かつ心温まる青春漫画の金字塔
ハチミツとクローバー 10
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
美術大学に通う男女五人の日常と恋模様を描く甘酸っぱい青春恋愛漫画、それがハチミツとクローバー。読めば読むほど新しい発見ある素敵な漫画でもある。
ポップで可愛らしく、けれども繊細な画風が、若々しい学生たちの、甘くほろ苦い日々を元気に描き出している。
特に恋愛面においての甘酸っぱさや主要登場人物全員が片想い?というまれなる恋愛漫画でもある。
作品の随所に散りばめられた笑いのセンスは明るい気持ちを、胸がぎゅっと絞られるような切ないモノローグは読む人の心に潤いを与えてくれる。
読めば元気いっぱいになることは請け合いなのだけれども、舞台が美術大学ということもあり、単なる明るい青春だけに留まらないのがハチミツとクローバー良さでもある。
才能に溢れた人間と、そうでない人間の対比や苦労、双方が抱えるそれぞれの悩みといったものも、きちんと描かれている。
全体を通して、キャラクターの心理描写やストーリーテンポが素晴らしく、流れるような台詞、懐かしくなるような心温まる風景の描写、モノローグの数々に知らず引き込まれ、いつの間にかキャラクターたちや作品が大好きになっている。
個人的には「自分探し3級」で教授達と盛り上がるシーンが何だか身につまされ忘れられない楽しいシーンの一つになっている。
読んでない方は幸せ者です!本当です。
「登場人物全員片思い」というキャッチフレーズから泣けます!
ハチミツとクローバー 10
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
恋をしたい、誰かを好きになりたい。でも片思いがいいかも・・・・。こんな絶対理不尽なことを考えつつ、ちょっと幸せに悩んでみたいとつい考えてしまうほどの名作です。
どの登場キャラも深く描かれていてそれぞれの叶わない片思いに共感出来てしまうから不思議。
その中でも真っ直ぐに生きている竹本君が実は最高に濃いキャラかもしれない。
普通のチャリでフラッと家を出て、そのまま自分探しの旅にふと出てしまい、ドンドン北に向かって、チャリを改造しながら北海道まで漕ぎ続け・・・
その先に見る風景が、本当に感動的なのです。
なので、自転車が好きな人は是非本作を一気読みして下さい。
思わぬ胸キュンと甘酸っぱすぎる少年の恋に心揺さぶられること請け合いです。
やっぱり青春の恋って太陽に向かっていくのが素敵! なのでしょう???
竹本君 役の【自分探し3級】櫻井くんがとてもキュート
ハチミツとクローバー 10
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
この漫画を読むと大人になったことで忘れかけていた大切なもの、もしかしたら現実の忙しさの中で忘れようとしていたことを、強く思い出させてくれます。
「恋」「人生」「人間関係」という直球を投げられてボールを取り損ないそうになりながら、なんとかボールを落とさない様に頑張って読んでいる自分がいました。
この本の登場人物は皆、巻を追うごとに凸凹と恥ずかしい思いをたくさんしながら成長するのです。
そして読んでいる自分もいつのまにか一緒に成長したくなります。
要所要所で出てくる大人達のメーッセージにも含蓄があります。
あーこんなこといつか後輩達にさらりと言いたい。
といっても、シリアスはシーンばかりでは無く、学園漫画の王道を押さえつつ要所要所はギャクを上手に交えメインの登場人物達の心の動きを大変繊細に表現してくれます。
この青春片思い恋愛漫画はずっと手元に置いておきたくなる一冊。
そうですね、ツライことがあったときの心の処方箋になることでしょう。
ちなみに個人的には竹本君の【自分探し3級】で教授にいじられるシーンが好きです。
笑えるシーンだけど、このエピソードは実はもっと深い意味と私たちへの応援が込められているシーンでもあって、癒やされました
片思いこそ最高の胸キュン!?美大生たちの片思い列伝に泣けて笑えて満たされる
ハチミツとクローバー 10
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
「登場人物全員片思い」というキャッチフレーズが本当に胸キュン展開を見せてくれる、美大生達のピュアキュン青春(死語?)な群像もの少女漫画です。
「美大生ってキャラ濃そうだよね?」という予想を地で証明してくれるみたいな本作は、キャラは濃いけれどピュアさも濃い。
そして「片思いこそ一番のピュア恋」なぁんて言葉がうなずけちゃうような胸キュンなエピソードと心理描写を次々と差し込んでくれます。
お気に入りシーンは沢山あるのですが、あえて紹介するならば---第1巻、昨今ではなかなかお見かけしないような年季の入ったアパートで美大生活を送っている竹本祐太は、美大で「はぐちゃん」こと、花本はぐみと出会います。
この時、同じ部屋に居た間山さんが「人が恋に落ちる瞬間をはじめてみてしまった まいったな」と。
もう、このシーンからハチクロにハマりまくりでした。
また美大生ながら同時に就職して働いている間山さんが「こんなアパート(失礼?)で暮しているのか?」と竹本くんに聞かれるシーンがあります。
間山さんの答えは、「もし好きな女に何かあった時さ 『何も考えないでしばらく休め』って言えるくらいは なんかさ 持ってたいんだよね」でした。
こんな風に想われてみたい!とトキメキ、同時に世の男性は本当にここを読め!と声を大にして叫びたかったです。
モダキュン恋愛漫画と言えばこの作品
ハチミツとクローバー 8
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
【全10巻】
2005年4月待望のアニメ化実現!フジテレビほかで『ノイタミナ』の第1弾として放送。全24話。
舞台となっている浜田山美術大学のモデルは武蔵野美術大学。
甘酸っぱくて恥ずかしさにのたうちまわるような青春を描いた「ハチクロ」は美大生たちの恋愛や進路の悩みなどが描かれ、芸術とかそんなの関係なしに青春ストーリーとして楽しめる作品。
それぞれ片思いをしていてすごく切なくどのシーンにも胸キュンしないではいられません!
5人の男女、竹本、真山、森田、はぐみ、あゆみの五人は、みんながお互いにそれぞれの恋心を胸に抱きながら、足早に流れていく季節の中、共に同じ時間を過ごすことで深い絆で結ばれていく。そしてそれぞれが次の人生を歩みはじめる時に事件がおこる!

竹本 祐太(たけもと ゆうた):神谷浩史
花本 はぐみ(はなもと はぐみ):工藤晴香
山田 あゆみ(やまだ あゆみ):高橋美佳子
真山 巧(まやま たくみ):杉田智和
森田 忍(もりた しのぶ):うえだゆうじ
花本 修司(はなもと しゅうじ):藤原啓治
原田 理花(はらだ りか):大原さやか
食べ物とはおよそ思えないきざみチョコたっぷりのバレンタインスコーンレシピが!
ハチミツとクローバー 6 (クイーンズコミックスDIGITAL)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
前衛的な味覚の持ち主か、はたまた凡人には解せない芸術的な作品の一つか。
唯一無二の料理を生み出す、あゆみとはぐみ。
バレンタインチョコも常識では計り知れない作品の発表の場となった。
見た目は普通でも強度はコンクリート並み?食べ物とはおよそ思えないきざみチョコたっぷりのバレンタインスコーンが完成。
愛情が込められたプレゼントと思いきや、そのチョコは彼女たちがおまけほしさに集めた食玩の残りもの。
それは愛情よりも廃品処理的な感じで......。
はぐみの保護者、花本先生はそれに気づかず、チョコをもらった嬉しさに舞い上がり、ホワイトデーのお返しは豪華食器セットをはぐみにプレゼントする始末。
そうそう、バレンタインとはエビで鯛をつる日だったんだよね。
10巻番外編「バレンタインの思い出」より。
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ハチミツとクローバーがランクインしている特集一覧
ハチミツとクローバーが入ったみんなの投稿My漫画ランキング5
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1位
ハチミツとクローバー
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2位
NANA―ナナ―
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3位
最終兵器彼女
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4位
彼氏彼女の事情
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5位
3月のライオン
1位の「ハチミツとクローバー」は恋をする人の気持ちがとっても素敵に描かれています。 人って本当に誰かを好きになるとどれだけ不器用になれるのだろう。 その姿はどんなにか微笑ましいのだろう。 とある「好き」が実らなくても誰かを本当に好きになることで人って成長できる。 そんなことを丁寧に伝えてくれる。
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1位
関根くんの恋
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2位
失恋ショコラティエ
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3位
暁のヨナ
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4位
ちはやふる
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5位
ハチミツとクローバー
イケメンならばよりどりみどりで女の子を選び放題! かと思いきや、そうは問屋が卸さないのが現実世界。 いや現実世界の方はどうだろう? 少なくても恋愛少女漫画においては、一件モテているように見える彼らだって、恋をしたならただの恋に苦労する人。 外側はイケメンでも中身はかなり残念なイケメンである『関根くんの恋』の関根くん。
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お伽もよう綾にしき ふたたび
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2位
神様はじめました
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3位
ラストゲーム
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4位
ハチミツとクローバー
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5位
菩提樹寮(リンデンホール)のアリ…
恋愛漫画なんだから恋と夢がギッシリ詰まった素敵なお話が読みたい! 恋愛力アップのうっとり系ベスト5。 ちょいファンタジーと言えばやっぱり花とゆめとかLaLa とかが強いと思う。 ひかわきょうこ先生は「彼方から」が凄く良かったのであれ以来「付いて行きます!」状態。
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