漫画『鋼の錬金術師』は面白い?評価点数・レビュー・無料の有無をチェック
『鋼の錬金術師』をおすすめ! 鋼の錬金術師の面白さを感想レビュー、みんなの評価点数と口コミ関連情報で紹介。 鋼の錬金術師は「能力系バトル漫画」と「漫画実写化」と「人気少年漫画実写化」と「ショタ漫画」と「スカッとする漫画」と「伏線漫画」と「ガンガン」と「名作少年漫画」と「少年漫画おすすめ完結」と「異世界ファンタジー漫画」と「人気漫画」と「少年漫画【アニメ化】」と「荒川弘」と「バトル漫画おすすめ」と「異能バトル漫画」とにランクインしています。 このページでは鋼の錬金術師の作者・荒川弘先生の他の漫画や鋼の錬金術師が好きな人のためにテーマ・ジャンルでの類似漫画、お気に入りの漫画家の他の作品(過去作)、同じ掲載誌などからの面白い漫画も探せます。さらに各社の無料試し読みサービス比較表付き。 そしてあなたの評価を30秒で簡単にSNSシェアできる!【スタンプ点数評価】付き。 この作品を面白いと思う人のために最新刊~完結情報までしっかり紹介♪ 鋼の錬金術師の最新刊は『鋼の錬金術師 完全版(18)(完) (ガンガンコミックスデラックス) 』 完結済です。動画配信(動画配信各社の比較付き)・予告動画・声優・出演者・監督の関連情報も随時紹介!

公開日:2002年01月22日
更新日:2017年02月20日
スクウェア・エニックス
2002/01/22 発売
作品紹介

兄・エドワード・エルリック、弟・アルフォンス。2人の若き天才錬金術師は、幼いころ、病気で失った母を甦らせるため禁断の人体錬成を試みる。しかしその代償はあまりにも高すぎた…。錬成は失敗、エドワードはみずからの左足と、ただ一人の肉親・アルフォンスを失ってしまう。かけがえのない弟をこの世に呼び戻すため、エドワードは自身の右腕を代価とすることで、弟の魂を錬成し、鎧に定着させることに成功。そして兄弟は、すべてを取り戻すための長い旅に出る…。(アマゾンより引用-リンクは表紙画像から)
こんな時に読むのがイイかも!!(マンガナビ編集部)
- 長編ダークファンタジーで大満足したい時に!
- 長編ファンタジーで大満足したいアナタに!「いまさら新規参入は難しいのでは…」と躊躇している未読のおとなは四の五の言わずに今すぐ1巻を手にとってください!
一花・二乃・三玖・四葉・五月の五つ子達が
ゲームに登場!
「五つ子ちゃんはパズルを五頭分できない」
4.8
[ストーリー性 5 | キャラクター性 5 | 画力 4 | 読後感 5]
鋼の錬金術師のオススメ感想レビュー
再・映画化!読むたびに新たな発見のある、壮大なダークファンジー
鋼の錬金術師 27巻 (デジタル版ガンガンコミックス)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
少年漫画のカテゴリに収まらない壮大なファンタジー。「月刊少年ガンガン」にて2001年から2010年まで連載。
すでに終了から10年以上の月日が流れているが、キャラクターもストーリーも演出も一切古くならない。
2017年には山田涼介の主演で実写映画化され、興行収入11億円を超えるヒットとなった(2022年には原作の最終回までを描く続編2作が連続公開)。
最愛の母親を生き返らせるために禁忌を侵した兄弟が、代償として失った肉体を取り戻すために旅に出る――。
「錬金術」を能力バトルに落とし込み、「等価交換の法則」を軸に読み手の死生観を大きく揺さぶり、小さなサークルを大きなサークルへと広げていく構成は、見事としかいうほかない。
生きるとは何か? どうすれば世の中がよくなるのか? 主要キャラクターにはそれぞれの正義があり、けっして単純な善悪には収まらない。
「いまさら新規参入は難しいのでは…」と躊躇しているアダルトな皆様、四の五の言わずに今すぐ1巻を手にとってください!
錬金術を中心とした世界を徹底構築した大人気ファンタジー
鋼の錬金術師 27巻 (デジタル版ガンガンコミックス)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
錬金術が科学の中心に据えられている世界で、亡くなった母を取り戻すために「禁忌」の錬金術に挑み、大きな代償を払わされた兄弟のダークファンタジーの金字塔。
錬金術師が決してアヤシイ職業ではなく、むしろ軍部の中枢は強力な錬金術師達が多数という軍事国家における政治、軍、戦争。そこに自由と家族の物語が絡み合い、長大にして重厚な物語が錬成された。
最終話が掲載された月刊ガンガンが店頭から瞬殺され、翌月号に再掲載したという伝説はその後も塗り替えられていない。
アニメ化、劇場映画化が共に高評価で迎えられ、そして何と実写映像化もされた。
アノ当時に有名すぎて読み損なったなら、絶対に読んで損はしない。
完成された見事な作品!エドとアル、エルリック兄弟の成長物語
鋼の錬金術師 完全版(18)(完) (ガンガンコミックスデラックス)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
幼い頃、母親を何とか復活させたい思いで練成術の「人体生成」という禁忌を侵してしまったエルリック兄弟。
その失敗を契機にエルリック兄弟は科学の代わりに錬金術が発達した世界の最先端である熾烈な戦いに巻き込まれていく。
それはいつも死が隣り合わせの世界でもある。
優秀な国家錬金術師でもある主人公のエルリックが悩み、苦しみ、悲しみ、もがきながら成長していく姿がとっても愛おしいのです。
ダークファンタジーらしく重苦しい「生と死」がテーマではあるけれど、ときどき入るギャグにクスリとさせられるし、温かみのある絵柄と心優しい数々の個性的な登場人物たちに救われます。
最後はきちんと全員が納得して終わり。犠牲は少なくなかったけれど、大団円のハッピーエンドに涙してしまうほどです。
本当に悪い人なんていなかった。
ただ、それぞれが自分にないもの、心から望んでいるものを求めた結果かもしれない…そんな風に思えてしまうほど完成された作品です。
じっくり描かれた素晴らしい作品です。
『鋼の錬金術師』がランクインしている特集一覧
鋼の錬金術師が入ったみんなの投稿My漫画ランキング5
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鋼の錬金術師
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2位
スラムダンク
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D.Gray-man
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4位
花より男子
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5位
赤髪の白雪姫
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1位
マギ
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FAIRY TAIL
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3位
BLEACH―ブリーチ―
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4位
HUNTER×HUNTER
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5位
鋼の錬金術師
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