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『クローバー』をおすすめ! クローバーの面白さを感想レビュー、みんなの評価点数と口コミ関連情報で紹介。 クローバーは「2000年代のヤンキー・不良漫画」と「喧嘩漫画」と「友情漫画」と「少年チャンピオン」とにランクインしています。 このページではクローバーの作者・平川哲弘先生の他の漫画やクローバーが好きな人のためにテーマ・ジャンルでの類似漫画、お気に入りの漫画家の他の作品(過去作)、同じ掲載誌などからの面白い漫画も探せます。さらに各社の無料試し読みサービス比較表付き。 そしてあなたの評価を30秒で簡単にSNSシェアできる!【スタンプ点数評価】付き。 この作品を面白いと思う人のために最新刊~完結情報までしっかり紹介♪ クローバーの最新刊は『クローバー(43)(完結)(少年チャンピオン・コミックス) 』 動画配信(動画配信各社の比較付き)・予告動画・声優・出演者・監督の関連情報も随時紹介!

公開日:2007年08月08日
更新日:2022年07月19日
秋田書店
2007/08/08 発売
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一花・二乃・三玖・四葉・五月の五つ子達が
ゲームに登場!
「五つ子ちゃんはパズルを五頭分できない」
4.2
[ストーリー性 4 | キャラクター性 4.3 | 画力 4.3 | 読後感 4.3]
クローバーのオススメ感想レビュー
ストーリーテンポが楽しいヤンキーマンガ
クローバー 42 (少年チャンピオン・コミックス)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
チャンピオン掲載のヤンキーマンガでも、王道といくといった印象。
作画などは、高橋ヒロシを意識した部分が感じられる。
基本的に2~3巻ごとに、話がまとまっているので気楽に楽しめるのが魅力だ。
ハヤトとトモキのキャラクターのバランスが、小気味よく感じられて、すいすいと読み進んでしまう。
バイクや釣具に関してのウンチクがかなり細かくて、作者本人の趣味でしょうか。
作者が楽しみながら描いている感じが伝わってきます。
拳で語りあうことだってあるんだよ
クローバー 10 (少年チャンピオン・コミックス)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
小学校時代の同級生だった隼斗と友基と健次の三人。
家庭の事情による隼斗の転校で疎遠になってしまったが、5年ぶりに隼斗が帰ってきて再会を果たす。
腕っぷしは強く、友情に厚い隼斗だが、その目立つ言動で様々な事件に巻き込まれていく。
ヤンキー漫画では定番となっていますが、最初は敵対していた相手が喧嘩を介して通じ合い、いつの間にか仲間になっているという流れではあるが、いつも一緒にいる完全な仲間というわけではなく、隼斗がピンチの時には文句を言いながらも助けてくれるといった感じの、つかず離れずの関係性がいい。
喧嘩の話がメインですが、お茶目なギャグや隼斗の趣味である釣り絡みの話とか、友基やその他の仲間の趣味であるバイク絡みの話もあるので、ワンパターン化せずに楽しめる内容になっています。
喧嘩という拳で語りあうことを通じて得る友情や仲間たち。
意地と根性のぶつかり合いは読んでいて爽快。
男らしさがあまり求められない時代だからこそ読みたい男の塊みたいな作品。
やはり最後まで目が離せないヤンキー漫画の一つです。
一気読みしてください!
底辺にいるけど腐らない。「これぞ漫画」と思えるマイペースヤンキー漫画。
クローバー 1 (少年チャンピオン・コミックス)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
小学校のときに両親が離婚して生まれ育った場所を離れた「美咲隼斗」(みさき はやと)は父と祖父が亡くなり、その遺産だけを持って懐かしい親友のいる町に帰ってきた。
子供のころからマイペースで一人でいることが好き、バイクのことしか興味のない「奈良友基」(なら ともき)は隼斗の登場をうっとうしくさえ思っていた。
もう一人の親友「花山健次」(はなやま けんじ)は無口で不器用、喧嘩が強いが、父親の借金につけ込まれて奴隷のような毎日を送っていた。
この三人がそれぞれの暗い過去を背負いながらも友情を育みながら、成長していく物語。
それぞれ陰のある少年たちがくじけず前向きに生きていく姿がイイ。読後感が凄くイイ。
カラッと明るい痛快ヤンキー漫画。
『クローバー』がランクインしている特集一覧
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