うしおととらは面白い?評価点数・レビュー・無料の有無をチェック
『うしおととら』をおすすめ! うしおととらの面白さを感想レビュー、みんなの評価点数と口コミ関連情報で紹介。 うしおととらは「妖怪漫画」と「モンスター漫画」と「」と「名作少年漫画」と「人気漫画」と「実写化・アニメ化の神漫画」と「」と「」と「藤田和日郎」と「」と「バトル漫画おすすめ」と「スカッとする漫画」と「少年漫画【アニメ化】」と「神漫画」とにランクインしています。 このページではうしおととらの作者・藤田和日郎先生の他の漫画やうしおととらが好きな人のためにテーマ・ジャンルでの類似漫画、お気に入りの漫画家の他の作品(過去作)、同じ掲載誌などからの面白い漫画も探せます。さらに各社の無料試し読みサービス比較表付き。 そしてあなたの評価を30秒で簡単にSNSシェアできる!【スタンプ点数評価】付き。 この作品を面白いと思う人のために最新刊~完結情報までしっかり紹介♪ うしおととらの最新刊は『うしおととら 2 (ガガガ文庫R) 』 完結済です。動画配信(動画配信各社の比較付き)・予告動画・声優・出演者・監督の関連情報も随時紹介!

公開日:1990年11月17日
小学館
1990/11/17 発売
作品紹介
蔵の中に500年も閉じこめられていた凶悪妖怪の封印を解いてしまったうしお。
うしおの妖怪との激しいバトルの幕開けが始まる。対立から始まったうしおととら(凶悪妖怪)との関係の変化がとても感動的に描かれる。
蔵の中に、500年も閉じこめられていた妖怪。ヤツはその昔、人を食い、悪業の限りを尽くしていた。ひょんなことからヤツを解き放ったのが、蒼月潮(あおつきうしお)。うしおはヤツにとらと名づけた……。うしおととらの伝説が、いま、幕を開ける!(アマゾンより引用-リンクは表紙画像から)
一花・二乃・三玖・四葉・五月の五つ子達が
ゲームに登場!
「五つ子ちゃんはパズルを五頭分できない」
4.5
[ストーリー性 4 | キャラクター性 5 | 画力 4 | 読後感 5]
うしおととらのオススメ感想レビュー
大妖怪とら(長飛丸)を解放して従え、共に妖と戦う壮大なストーリー
うしおととら(33) (少年サンデーコミックス)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
「うしとら」の通称で人気を博した藤田和日郎先生初の連載作かつ最長作品。
何度も何度も繰り返し注目される作品でもあります。
寺の息子である主人公・潮(うしお)が蔵の地下で獣の槍によって封印されていた大妖怪とら(長飛丸)を解放して従え、共に妖と戦うストーリー。
最初は襲ってくる敵を倒すだけだったものの、日本を沈ませようとする最強最悪の大妖怪・白面の者を倒すための戦いの旅へとストーリーは展開していきます。
旅は亡くなったと聞かされていたけれど本当は生きている母親を探すという目的もあり、親子の絆や使命、北へ南への道中に起こる戦い以外のエピソードも盛りだくさん。
正義感が強い潮のまっすぐさが気持ち良く、人間にも妖にも等しく優しい態度・姿勢にも感動させられます。
いっしょに過ごすうちに、とらが人間っぽくなっていく姿が可愛くて、すっかりとらファンになりました。
とらが潮を信頼するようになって、“2人で1人”のように力を合わせて白面の者に立ち向かうラストは必見です!
絵柄に特徴があり過ぎですが慣れない方はちょと1,2巻読むと楽しい世界が待ってます。(笑い)ぜひ!
壮絶な戦いを描きつつ爽快感が勝る少年と溶解の信頼のストーリー
うしおととら 19完 (小学館文庫)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
主人公の少年「蒼月潮」が妖怪「とら」と共に、妖怪退治の槍「獣の槍」を武器に、大妖怪「白面の者」と戦う姿を描く戦闘スペクタクル。
潮と妖怪がともに戦ううちに二人の信頼関係が少しずつ増す中で、伏せられていた関わりが明らかになっていく。
運命や宿命と戦う中で、自分を見出していくこと。
異界の存在との交流を通じて信じあうこと、相通じることを考えさせられるヒューマンな面もある。
壮絶な戦いを描きつつ、なぜか爽快感も受け取ることができる。
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