もやしもんは面白い?評価点数・レビュー・無料の有無をチェック
『もやしもん』をおすすめ! もやしもんの面白さを感想レビュー、みんなの評価点数と口コミ関連情報で紹介。 もやしもんは「青年漫画人気ランキング」と「講談社プラチナコミックス」と「のんびりゆったり漫画」と「モーニングコミックス」と「神漫画」と「特殊能力漫画」と「石川雅之」と「」と「ほっこり漫画」と「日本文化漫画」と「イブニングコミックス」とにランクインしています。 このページではもやしもんの作者・石川雅之先生の他の漫画やもやしもんが好きな人のためにテーマ・ジャンルでの類似漫画、お気に入りの漫画家の他の作品(過去作)、同じ掲載誌などからの面白い漫画も探せます。さらに各社の無料試し読みサービス比較表付き。 そしてあなたの評価を30秒で簡単にSNSシェアできる!【スタンプ点数評価】付き。 この作品を面白いと思う人のために最新刊~完結情報までしっかり紹介♪ もやしもんの最新刊は『もやしもん(13)<完> (モーニング KC) 』 完結済です。動画配信(動画配信各社の比較付き)・予告動画・声優・出演者・監督の関連情報も随時紹介!

公開日:2005年05月23日
講談社
2005/05/23 発売
作品紹介
菌が見える特殊能力を持つ、もやし(種麹)屋の次男坊、沢木惣右衛門直保。彼は東京の某農大に入学する。農大を舞台に、沢木と研究室その他の仲間達、そして菌が活躍したりしなかったりのキャンパスライフ。大学生活のモラトリアム感と、菌が満載の「もやしもん」。あなたもぜひ、かもされてみてください。カバーや本体表紙もきっちり収録!
一花・二乃・三玖・四葉・五月の五つ子達が
ゲームに登場!
「五つ子ちゃんはパズルを五頭分できない」
4.1
[ストーリー性 3.5 | キャラクター性 4 | 画力 5 | 読後感 4]
もやしもんのオススメ感想レビュー
見えちゃうっていう体質で菌やウィルスが肉眼で見え意志の疎通ができる!?
もやしもん(13)<完> (モーニング KC)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
主人公・沢木惣右衛門直保はなぜか菌が、見えちゃうっていう体質で菌やウィルスが肉眼で見え意志の疎通ができる、なんとなく東京の某農大に進学する。
いや、微生物っていうんですか。菌っていうですか…ウジャラウジャラとでてきますです。
ある意味、究極の発酵食品丸分かりガイドです。
しょっぱなから登場するアラスカのキビヤックって食べもんとか、危ない興味がソソられました。
沢木クンにくっついているA・オリゼー菌がカワイイです。そして菌たちの会話の基本「醸(かも)すぞーーー」はちょっとした流行語になりました。
かわいく描かれた菌がブームを起こし、この漫画が日本のバイオ研究者を増やすことになったという話も
沢木惣右衛門直保 を 中村優一でテレビドラマ化。
テレビアニメ化もされた話題作のひとつ。
大学生の成長譚としても楽しめ、冒険譚としても楽しめる一粒で何度も美味しい作品です。
ぜひ欄内、欄外の細かい注釈まで読み切って下さい。
多分誰かに「醸(かも)すぞーーー」とか言っているはずです。ちょっと今更恥ずかしいかなとは思いますが、マンガ好きなら温かい目で素敵だと判断してくれるかも。
菌が見える主人公のお祭りみたいな大学生活1年生活
もやしもん(13)<完> (モーニング KC)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
キモ可愛い菌で一世を風靡した「もやしもん」。
全13巻で主人公の1年を描き切ったギャグの名作となりました。
全くと言っていいほど、主人公の沢木くんは目立ちませんでしたけど(爆)。
こんなに影が薄い主人公っていなかったんじゃないでしょうか。周りのキャラ濃すぎでした。
でも、おかげで沢木くんの地味さが目立ったと言うか。
お酒作りも無事に完了したし、菌が見えなくなるようなラストじゃなくて良かったです。
平和にハッピーエンドでした。続編が読みたい!
農大の日常ってこんな楽しそうなのか!特殊能力なんかなくても羨ましい
もやしもん(13) (イブニングコミックス)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
菌やウィルスが肉眼で見え意志の疎通ができる沢木惣右衛門直保は、なんとなく東京の某農大に進学する。
ええ~~!?という展開で冒頭から度肝を抜いてくれる農大は、金儲けに勤しむ美里や虫好きの川浜、政財界とも太いパイプがある樹教授など、大学の人々も個性豊かで騒動もイベントも盛りだくさん。
一歩引いて生きていた沢木が、巻き込まれる形で思いがけない経験をし、幼馴染の結城蛍の変貌を受け入れるなど、それぞれが好奇心の赴くままに行動し多様性を得ていく姿が緻密に描かれます。
かわいく描かれた菌がブームを起こしたことで知られてますが、大学生の成長譚としてもグッド。
農大イイじゃん!バイオって面白そうじゃん! というネタが満ち満ちていて、この漫画が日本のバイオ研究者を増やすことになったという話も。
何より読んでいて面白いのがマル。 是非細かい注釈まで読み切って下さい! 面白いです!
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