漫画『斉木楠雄のΨ難』は面白い?評価点数・レビュー・無料の有無をチェック
『斉木楠雄のΨ難』をおすすめ! 斉木楠雄のΨ難の面白さを感想レビュー、みんなの評価点数と口コミ関連情報で紹介。 斉木楠雄のΨ難は「漫画実写化」と「少年漫画【アニメ化】」と「ジャンプ最強キャラ漫画」と「福田雄一」と「ジャンプコミックス」と「心に残るおすすめ漫画で映画化」と「完結漫画名作」と「超能力漫画」と「ギャグ漫画」と「麻生周一」とにランクインしています。 このページでは斉木楠雄のΨ難の作者・麻生周一先生の他の漫画や斉木楠雄のΨ難が好きな人のためにテーマ・ジャンルでの類似漫画、お気に入りの漫画家の他の作品(過去作)、同じ掲載誌などからの面白い漫画も探せます。さらに各社の無料試し読みサービス比較表付き。 そしてあなたの評価を30秒で簡単にSNSシェアできる!【スタンプ点数評価】付き。 この作品を面白いと思う人のために最新刊~完結情報までしっかり紹介♪ 斉木楠雄のΨ難の最新刊は『斉木楠雄のΨ難 26 (ジャンプコミックスDIGITAL) 』 動画配信(動画配信各社の比較付き)・予告動画・声優・出演者・監督の関連情報も随時紹介!

公開日:2012年12月04日
更新日:2021年08月31日
集英社
2012/12/04 発売
作品紹介

ふつうは超能力を持つ主人公という設定だったら、それをガンガン役立てて、人助けとかしまくるんだろうけど、斉木楠雄は違うのです。
超能力がバレないように生活するのが至上の命題で、同級生や周りの人から隠すために超能力を使うという…。地味さ。
その地味さがなんとも言えずいい味を出してくれてます。
春休みにいつもの仲間たちと忍舞県へと旅行に行くことになった楠雄。しかしそこには日本終焉の大噴火を起こす御割山の存在が! 果たして楠雄は宿願である噴火を食い止め、未来へと時間を進めることができるのか!?(アマゾンより引用-リンクは表紙画像から)
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一花・二乃・三玖・四葉・五月の五つ子達が
ゲームに登場!
「五つ子ちゃんはパズルを五頭分できない」
4.1
[ストーリー性 3.5 | キャラクター性 4.5 | 画力 4 | 読後感 4.5]
斉木楠雄のΨ難のオススメ感想レビュー
異能ブームを逆手にとったら超能力者ってちっとも羨ましくなくて笑える!設定が上手過ぎ
斉木楠雄のΨ難 26 (ジャンプコミックスDIGITAL)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
最近はすっかり何でもアリの「異能力者」が漫画界の主流になり、すっかり「超能力」と言う呼び方をしなくなりました。
そこを敢えて逆手にとり「由緒正しい超能力者」を主人公に据えた爆笑コメディがこちら。
読心・サイコキネシス・テレポーテーションなどあらゆる超能力が生まれつき使え、身体能力も突出している高校生、斉木楠雄(さいきくすお)。
そんなイロイロ使えるならマインドコントロールを使うこともできて、やりたい放題モテ放題では? と思いきや、主人公はひたすらその能力を隠すことに邁進する日々。
美少女に惚れられても目立ちたくないのと腹黒い心が読めるために避け続け、ゲームなどを楽しもうとしてもネタバレが気になって楽しめない。
そのためかひねくれている斉木の、モノローグで示される鋭いツッコミに笑いつつ、人生は思い通りにいかないくらいがちょうどいい、との真実に気づかされます。
超能力は無駄な能力?厄介な災難を呼び寄せるらしい
斉木楠雄のΨ難 4 (ジャンプコミックス)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
ふつうは超能力を持つ主人公という設定だったら、それをガンガン役立てて、人助けとかしまくるんだろうけど、斉木楠雄は違うのです。
超能力がバレないように生活するのが至上の命題で、同級生や周りの人から隠すために超能力を使うという…。
彼にとって、超能力は不幸の元凶らしいです。
もしかして、ちょっと(かなり?)ヤバイ兄を始め、家族に恵まれてないのもそのせい?
そして、不遇の主人公は今日も超能力を封印して、目立たずに暮しています。
なんだか読むと楽しくクセになります。
何でもデキる超能力ツンデレ主人公の完成度高いギャグ漫画
斉木楠雄のΨ難 1 (ジャンプコミックス)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
超能力ギャグ漫画と言えばこの斉木楠雄のΨ難。
主人公の斉木楠雄は超能力の持ち主で、瞬間移動からテレポート、透視までなんでも出来るエスパー。
なのにギャグ漫画。
そんな斉木楠雄が世間にエスパーだとバレないように、超能力を駆使して日常生活のピンチを切り抜け続けるという話がメインシステム。
ぎゃぐ漫画にしても他にはない独特の雰囲気があり、一話一話のオチまでの繋ぎ方の完成度はギャグ漫画としては非常に高く、オチまでの複線などの張り方が巧妙。
また主人公の斉木の性格が良い。周囲に対しては一見冷たく見える態度を見せているのに、最終的には何かと言い訳をつけつつ他人を助けてあげたりとツンデレ要素が強いのが好感が持てる。
主人公以外にも見た目は世紀末にバッドを振り回していそうだけれど性格はただ馬鹿なだけで害はないキャラや、中二病のような言動を繰り返すけれど本当は小心者で優しい性格のキャラや、見た目は普通の優等生タイプだけれど元ヤンキーのキャラなどどうつもこいつも2面性アリな個性派揃い。
そのキャラ達とエスパーである斉木の絡みもこの作品の魅力の一つ。
邪気なく笑いたい時におすすめ。
『斉木楠雄のΨ難』がランクインしている特集一覧
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