『俺様ティーチャー』感想スタンプ・評価点数でどこが面白い？良い点は？関連作もまとめて紹介！

ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感

「月刊少女野崎くん」がアニメ化ブレイク中の椿いずみ先生の爆笑漫画。
しかも実は結構ご長寿漫画です。

実はこの「俺様ティーチャー」の中の4コマに「月刊少女野崎くん」の原点があるのです。

ヒロインはな･なんと埼玉統一を果たした女番長・真冬ちゃん。（番長・・・もう死語かもしれない言葉をあえてギャグとして少女漫画で使うところが最高です！）

　補導を切っ掛けに「普通の女子高生なりたい！」と誰でも入れる緑ヶ丘高校に転校･･･でも「誰でも入れる高校」は「イロイロ問題のある高校」だったワケで･･･

「普通の女子高生」を目指しているハズの真冬なのに俺様ティーチャーな幼馴染みに頼まれ（ハメられ？）て、あるときはナゼか男装して夏男クン、あるときは謎のウサちゃんマンとひとり三役で活躍するハメに。

「女の子の友達が欲しい！」って叫びながらも相手の男女を問わず率先して守るナイトポジションにしか立てない･･･！おバカで優しい真冬ちゃんに悶絶しつづける爆笑漫画です。

ワキを固めるのが幼馴染だった鷹臣ティーチャーなどなど超イケメンさんたちとかつての部下達。

･･･なんだけど。

でも、これだけイケメンがてんこ盛りなのにちっともオトメな展開にならないこの漫画って一体本当に少女漫画なの！？？

少女漫画とは何かについて小一時間問い詰めたい！　もちろんヒロイン真冬に対して！！（同情心にて）

彼女と同じく、やっぱり「友達欲しい！」に反応しちゃう真冬の周囲のイケメン達が結構どいつもこいつも良い奴で･･･頼りになったりならなかったりがホッコリさせてくれて目の保養にも最適。

　喧嘩シーンはバカバカしくもバカバカしく進行し、同時に肝試しとか、線香花火とか、海遊びとか...青春っていうのでしょうか...いいシーンが出てくるんですよ。イイんですよ？　でもどうしてもギャグにしかならない。そこがまたいいオチで。

個人的には鷹臣ティーチャーのちょい悪顔にもソソられますが、転校先の上の学年の番長がオトコマエで萌えます。
なのにずーっと恋愛要素はゼロ。でも「文通」はあります。（文通？がわからない方はググりましょう）

邪気無く笑えて、癒しになります。イヤ本当に癒やされます！！
ずっと手元に置いておいてトイレやお風呂で読みたい作品です。
絶賛オススメですよ！！

ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感

『月刊少女野崎くん』の4こま原点がここに!!!　しっかりあります。
先生とのラブはありません、20巻をすぎてもありません。でも全然問題ないです！（笑）

喧嘩で退学になった東校の番長・黒崎真冬が普通の女子高生ライフを目指し転校した先にいたのは教師になった初恋の男の子だった!!!

なんとその上、住んでいる場所も隣の部屋。普通の少女漫画なら胸が高鳴りっぱなしのシチュエーション。

だが、俺様ティーチャーは読者の期待と予想を遙かに越え、当然のようにその右斜め上突っ走ります。

いつもまにやら恋愛要素よりギャグを超えた上での友情がメインの少女漫画。
友達との絆がとても大事に描かれている。

東校のメンバーとの絆、新しく友達になった早坂君や綾部との絆、そして初恋の男の子である鷹臣君との絆、様々な絆を一つ一つ丁寧にギャグを交えて描写されていてとても好感。

恋愛要素はかなり少ないが、ふとした隙間に挟まれる恋愛要素はちょっとおもしろドキドキかも。

単純で喧嘩が強く、まっすぐな性格で友情に熱い！そんなある意味昔のヒーローのようなヒロイン真冬はとても格好良い主人公。うさちゃんマン、夏男などいい加減なネーミングのキャラ達も最高なのだ。

随所にギャグシーンも散りばめられ読んでいて読めば読むほど楽しい作品。さらに各所に登場するキャラを使った4コマ漫画があり、読めば読むほどこれは秀逸な作品。（これが発展して『月刊少女野崎くん』になったと思われる）。
先生！次巻がとっても楽しみです。

ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感

椿いづみ先生の面白さのテンションは何巻になっても落ちない。

いや落ちないどころか出るキャラクター、出るキャラクター達の個々の魅力がどんどん上昇していく（早く続きを！）。

何度、どの巻から読み直しても笑えるのだ。

ちょっとツライことがあった時など、寝るところに一冊、お風呂に一冊、当然トイレに一冊あると気分がとても楽しくなること請け合いです。

このマンガに出てくるキャラクター達に出会ってしまったら最後、もう離れられない。

さらに途中、途中に挟みこまれる四コママンガもとても面白い。本当に面白い。

ヤバイ、ハマり過ぎたようだ。

おそらくここから「月刊少女野崎くん」は生まれたのではないだろうか。（早坂君と御子りんは似ていると思うのがどうでしょうか？）ぜひ!!!

ちなみ恋愛要素は無いですよ。

ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感

ちょとおバカで気のいい元ヤンキー女子だった真冬。
地元ではある地区のTOPで番を張っていた。
ところが喧嘩に巻き込まれ学校を停学になり鬼より怖いお母様の命令により、埼玉の高校に転校。ここでは不良を辞め、過去の汚点？ヤンキー女子を完全に隠し、今度こそ普通の女の子の友達を作ろうと努力するが・・・・。
彼女の過去は知らないが、何故か彼女のニオイを嗅ぎ分けてよってくるのはあやしく、かわった男ばかり。

ギャグと笑いのツボ満載の長編です。
面白さのテンションは何巻になっても落ちません！凄いことです！
そして読むたびに個性的なキャラが出てきて楽しいのです。

さらに出てくるキャラが濃すぎて・・・。何度読み返しても楽しめてしまうのです。その上、途中の4コマもまた楽しすぎる。

「月刊少女野崎くん」はここから生まれたに違いない！隅から隅まで楽しめる。しかし真冬さん最高です・・・。
ちょっと会えないとこんなに寂しくなるキャラはそうそういません。
少女漫画の体裁ですが「月刊少女野崎くん」を楽しめた方は間違いなくいけます。

ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感

「月刊少女野崎くん」がアニメ化ブレイク中の椿いずみ先生の爆笑漫画。
しかも実は結構ご長寿漫画です。

実はこの「俺様ティーチャー」の中の4コマに「月刊少女野崎くん」の原点があるのです。

ヒロインはな･なんと埼玉統一を果たした女番長・真冬ちゃん。（番長・・・もう死語かもしれない言葉をあえてギャグとして少女漫画で使うところが最高です！）

補導を切っ掛けに「普通の女子高生なりたい！」と誰でも入れる緑ヶ丘高校に転校･･･でも「誰でも入れる高校」は「イロイロ問題のある高校」だったワケで･･･

「普通の女子高生」を目指しているハズの真冬なのに俺様ティーチャーな幼馴染みに頼まれ（ハメられ？）て、あるときはナゼか男装して夏男クン、あるときは謎のウサちゃんマンとひとり三役で活躍するハメに。

「女の子の友達が欲しい！」って叫びながらも相手の男女を問わず率先して守るナイトポジションにしか立てない･･･！おバカで優しい真冬ちゃんに悶絶しつづける爆笑漫画です。

ワキを固めるのが幼馴染だった鷹臣ティーチャーなどなど超イケメンさんたちとかつての部下達。

･･･なんだけど。

でも、これだけイケメンがてんこ盛りなのにちっともオトメな展開にならないこの漫画って一体本当に少女漫画なの！？？

少女漫画とは何かについて小一時間問い詰めたい！　もちろんヒロイン真冬に対して！！（同情心にて）

彼女と同じく、やっぱり「友達欲しい！」に反応しちゃう真冬の周囲のイケメン達が結構どいつもこいつも良い奴で･･･頼りになったりならなかったりがホッコリさせてくれて目の保養にも最適。

喧嘩シーンはバカバカしくもバカバカしく進行し、同時に肝試しとか、線香花火とか、海遊びとか...青春っていうのでしょうか...いいシーンが出てくるんですよ。イイんですよ？　でもどうしてもギャグにしかならない。そこがまたいいオチで。

個人的には鷹臣ティーチャーのちょい悪顔にもソソられますが、転校先の上の学年の番長がオトコマエで萌えます。
なのにずーっと恋愛要素はゼロ。でも「文通」はあります。（文通？がわからない方はググりましょう）
邪気無く笑えて、癒しになります。イヤ本当に癒やされます！！
ずっと手元に置いておいてトイレやお風呂で読みたい作品です。
絶賛オススメですよ！！

ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感

いや～、久々にキタ＝＝＝＝＝って感じ。この無謀さ、この好き放題さ。

女のコ向きっていうか、少女漫画ってことを忘れちまいます。

個人的な意見ですが、真冬vs鷹臣さま関係ちゅーか、ふたりの関係が…ヤバいちゅうか、ビミョーなのがええです。

とにかく、笑えます。そして、次々に登場する突っ込み処満載のイケメンたちもイイ味出しています。

ブルーな気持ちで、どうしようもなくなったときに、元気がほしいときに…とにかく、イイです。

ダラダ惰性で読んでいると、エナジー注入されちゃいますよ～

今、大人気の「月刊少女　野崎くん」の原点がここにあり！いや、ナウ連載中で最高です！！椿先生！