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『ハカイジュウ』をおすすめ! ハカイジュウの面白さを感想レビュー、みんなの評価点数と口コミ関連情報で紹介。 ハカイジュウは「パニックホラー漫画」と「恐怖漫画 2010年代」と「本田真吾」と「サバイバル漫画」と「モンスター漫画」と「ハラハラ漫画」と「完結漫画名作」と「人気漫画」と「少年漫画おすすめ完結」と「近未来漫画」と「神漫画」と「少年チャンピオン」とにランクインしています。 このページではハカイジュウの作者・本田真吾先生の他の漫画やハカイジュウが好きな人のためにテーマ・ジャンルでの類似漫画、お気に入りの漫画家の他の作品(過去作)、同じ掲載誌などからの面白い漫画も探せます。さらに各社の無料試し読みサービス比較表付き。 そしてあなたの評価を30秒で簡単にSNSシェアできる!【スタンプ点数評価】付き。 この作品を面白いと思う人のために最新刊~完結情報までしっかり紹介♪ ハカイジュウの最新刊は『ハカイジュウ(21) (少年チャンピオン・コミックス) 』 動画配信(動画配信各社の比較付き)・予告動画・声優・出演者・監督の関連情報も随時紹介!

公開日:2010年08月01日
更新日:2022年07月31日
秋田書店
2010/08/01 発売
一花・二乃・三玖・四葉・五月の五つ子達が
ゲームに登場!
「五つ子ちゃんはパズルを五頭分できない」
3.9
[ストーリー性 4.3 | キャラクター性 3.7 | 画力 4 | 読後感 3.7]
ハカイジュウのオススメ感想レビュー
不毛な殺戮の行き着く先は、人々は街はどうなってしまうのか
ハカイジュウ(21) (少年チャンピオン・コミックス)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
バスケットに熱中する高校生鷹代陽(たかしろあきら)高校2年生は、いつものように部活動に励んでいた。
そこを突然の大地震が襲う。気を失った状態から目覚めるとそこには死体の山。校庭にはほとんどの生徒が無残に切り刻まれ、山積みとなって息絶えている。
校内で生き残った生徒たちも、正体不明の巨大生物に人々が食い殺され、切り刻まれている。
いきなりのこのシーンからの展開は読んだ者しかわからない恐怖感だ。
地震後の突然の惨劇、悲劇を理解できないまま、恐怖と絶望感を抱え、とにかくグロテスクで気味の悪い巨大生物から生き残りをかけた人間の逃亡劇がなかなかリアルで楽しい。
そしてただ逃げ惑うばかりでなく、鷹代たちは真実を究明しようと冒険を始める。
凄惨な場面での友情や奇妙な人間関係を味わうことになる人間ドラマ。
超絶都市型モンスターパニック&グロテスクホラー漫画。
不条理感たっぷりの展開がこの作品の売りだ!
カイジュ登場?!モンスターパニック?! ある意味で、漫画らしい、漫画かも…
ハカイジュウ 13 (少年チャンピオン・コミックス)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
月刊少年チャンピオン』で連載スタート。2012年7月までの累計発行部数は100万部!とにかくグロッ!の連続。スプラッター系がお好きならお勧めです。男性よりも、ある意味でグチャドロがスキッ!かもって女性は確実にハマる要素アリかも。……ネット等でお調べすると、超ヤバくてグロい映像っていうか実写化もされているとか。とにかく、絶望的破壊的な漫画なんです。そのため、なんかこうムシャクシャしているときには、心のウツを吹っ飛ばしてくれるかも!
不毛な殺戮の行き着く先は、人々は街はどうなってしまうのか
ハカイジュウ 12 (少年チャンピオン・コミックス)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
バスケットに熱中する高校生鷹代陽(たかしろあきら)高校2年生は、いつものように部活動に励んでいた。
そこを突然の大地震が襲う。気を失った状態から目覚めるとそこには死体の山。校庭にはほとんどの生徒が無残に切り刻まれ、山積みとなって息絶えている。
校内で生き残った生徒たちも、正体不明の巨大生物に人々が食い殺され、切り刻まれている。
いきなりのこのシーンからの展開は読んだ者しかわからない恐怖感だ。
地震後の突然の惨劇、悲劇を理解できないまま、恐怖と絶望感を抱え、とにかくグロテスクで気味の悪い巨大生物から生き残りをかけた人間の逃亡劇がなかなかリアルで楽しい。
そしてただ逃げ惑うばかりでなく、鷹代たちは真実を究明しようと冒険を始める。
凄惨な場面での友情や奇妙な人間関係を味わうことになる人間ドラマ。
超絶都市型モンスターパニック&グロテスクホラー漫画。
不条理感たっぷりの展開がこの作品の売りだ!
四巻までじっくりと読み進むべし
ハカイジュウ 12 (少年チャンピオン・コミックス)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
突然特殊生物に襲われた街、立川市。
自衛隊はなぜか人命救助よりも特殊生物の捕獲を優先する。
その特殊生物はどこからやってきたのか。
なぜ街を侵略したのか、そしてなぜ東京都下の立川を襲ったのか。
4巻までは主人公の鷹代陽らがその生物からがむしゃらに逃げるだけで終わってしまう。
読み進むにつれ、特殊生物は子供や卵を産み、分裂ではなく高度生命体のように仲間を増やしていくことが分かる。
特殊生物同士で戦ったりもする。
人を殺戮し、食い散らかすシーンは残酷非道。
でもリアル描写の割には、切れ味が鋭いせいか、それほど生々しくてグロくて、シャッターが下りてしまう感じではない。
特殊生物が単に人を食い散らかすだけ、主人公らが逃げるだけで終わる4巻以降、特殊生物を隔離したなぞが徐々に解き明かされてくる。
それまで、じっくりと読み進むべし。
またクリエーチャーの種類がムカデ型やナナフシ型、ギドラのような怪獣型など様々なので、巻頭に怪獣ピンナップ図鑑があればいいなと思う。
『ハカイジュウ』がランクインしている特集一覧
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