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現代美術の国際展「横浜トリエンナーレ」レポート

掲載日:2018.08.02

現代アートの祭典 トリエンナーレ 前編

2001年に始まった現代美術の国際展「横浜トリエンナーレ」。
総合ディレクターの掲げるテーマに基づき、世界各地より60~70名程度の作家を選定し、多様な作品 (映像、インスタレーション、写真、絵画、彫刻等) を展示しているそうです。今年は同イベントの第3回展が行われており、マンガナビスタッフ2名が漫画家のCPUさんと一緒にアートの祭典へ行ってきました。
メイン会場となる新港ピア、日本郵船海岸通倉庫、横浜赤レンガ倉庫会場の三箇所をそれぞれがイラストでレポートします。

今回のトリエンナーレは、メイン会場を入れた5箇所で開催されています。
地図の丸印が付いている箇所が今回三人が訪れた会場になります。チケットは二日間有効なので、ゆっくり時間をかけて5箇所すべて回ってみてくださいね。 トリエンナーレ

トリエンナーレ 今回の取材に同行してくれた漫画家のCPUさん。
CPUさんならではの感性で、イラストレポートしてくれました。
レポート担当会場は日本郵船海岸通倉庫。
@Arofreex

トリエンナーレ マンガナビスタッフのRBG。
レポート担当会場は横浜赤レンガ倉庫。

トリエンナーレ マンガナビスタッフの青柳。
レポート担当会場は新港ピア。

イベント概要
横浜トリエンナーレ2008
YOKOHAMA 2008: International Triennale of Contemporary Art
開催期間:2008年9月13日 土曜日 から 11月30日 日曜日 (計79日間)
場所:新港ピア、日本郵船海岸通倉庫(BankART Studio NYK)、赤レンガ倉庫1号館ほか

アートを感じさせる街並み

メイン会場最寄の馬車道駅に到着。
トリエンナーレ

トリエンナーレのチケット売り場を発見。
チケット売り場は会場または、会場付近に設置されているようでした。
目立つのですぐに見つけられます。
トリエンナーレ

トリエンナーレ 駅から地上へ出てみると...

トリエンナーレの看板が街並みに調和するように設置されており、いたる所で目にすることができました。
トリエンナーレ

トリエンナーレ まるで東京ビッグサイトのような建物も見つけました。

サークルウォークという歩道橋を渡りました。ちょっと離れて眺めてみるとかっこいい。
トリエンナーレ

メイン会場1 新港ピア

メイン会場の新港ピアに到着。
トリエンナーレ

トリエンナーレ さっそくチケットを購入。二日間有効(連続しない日も可)なので、ゆっくり見て回れますよ。

ここからはイラストレポートでお届けします。
担当はマンガナビスタッフの青柳です。
トリエンナーレ

ぽつんとパンダの人形が横たわって(眠って?)いるのを発見!おなかが呼吸をしているように動いているのがなんとも可愛らしい。
トリエンナーレ

思わずこんな妄想をしてしまいました。
トリエンナーレ

人形劇が上映されている横に、実際に使用された人形が展示されていました。
トリエンナーレ

『見ざる・聞かざる・言わざる』というタイトルが付けられた壁一面の大きな写真。なんともシュールで笑えました。
トリエンナーレ

後編に続きます。(10月2日更新予定)


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