ボールルームへようこそは面白い?評価点数・レビュー・無料の有無をチェック
『ボールルームへようこそ』をおすすめ! ボールルームへようこその面白さを感想レビュー、みんなの評価点数と口コミ関連情報で紹介。 ボールルームへようこそは「竹内友」と「」と「おすすめ少年漫画」と「高校生漫画」と「」と「月刊少年マガジン」と「」とにランクインしています。 このページではボールルームへようこその作者・竹内友先生の他の漫画やボールルームへようこそが好きな人のためにテーマ・ジャンルでの類似漫画、お気に入りの漫画家の他の作品(過去作)、同じ掲載誌などからの面白い漫画も探せます。さらに各社の無料試し読みサービス比較表付き。 そしてあなたの評価を30秒で簡単にSNSシェアできる!【スタンプ点数評価】付き。 この作品を面白いと思う人のために最新刊~完結情報までしっかり紹介♪ ボールルームへようこその最新刊は『ボールルームへようこそ(11) (月刊少年マガジンコミックス) 』 動画配信(動画配信各社の比較付き)・予告動画・声優・出演者・監督の関連情報も随時紹介!

公開日:2012年05月17日
講談社
2012/05/17 発売
作品紹介
都民大会A級戦。千夏とのカップルは解消のピンチ。迷い、苦しみ、努力を重ねてきた多々良と千夏はこの最後のチャンスに全てを賭ける。
そして、自分の迷いを吹っ切り、これまで全てをダンスにぶつけた時に初めて二人に「調和」が生まれる。
二人のダンスに大きな変化が!
もうページをめくるたびに一緒にダンスをしている自分がいます。
ダンスなんて全く興味なかったのにこのほとばしる情熱は何なんだ!
読み始めたら圧倒されること間違いなしです。
一花・二乃・三玖・四葉・五月の五つ子達が
ゲームに登場!
「五つ子ちゃんはパズルを五頭分できない」
4.7
[ストーリー性 4.7 | キャラクター性 4.3 | 画力 5 | 読後感 4.7]
ボールルームへようこそのオススメ感想レビュー
こんなに熱いスポーツ漫画を見逃す手は絶対にありませんよ!
ボールルームへようこそ(11) (月刊少年マガジンコミックス)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
「このままではダメだ!変わりたい・・・」。日々何となく生きている自分に納得できない主人公・多々良。彼の出した答えは至ってシンプル。何か一つ好きだと言えることがあれば「僕は変われる」だった。
そんな多々良が偶然ダンサーの仙石要と出会って、強制的にダンス教室の見学に連れて行かれるところからストーリーは始まる。
登場人物も魅力的なキャラがドンドン登場して盛り上げくれます。中でもダンスエリートで日本ではトップクラスのダンサーになる兵藤くんがめちゃくちゃイケメンで、中3とは思えない色気…。彼が多々良の目標であり、そんな兵藤くんに追いつきたいと多々良はダンスの才能を開花させていき、ゆくゆくはライバルとなっていきます。
そして、もう一点注目なのがダンスパートナーとの連携。真逆の性質を持つカップルが、ケンカするように踊り、違う個性が掛け合わされて、急激に化学反応し、ダンス技巧が向上していく姿はドキドキ楽しめます。お互いの個性をぶつけ合い、競技を勝ち進むシーンは痛快です。
実は社交ダンスは世界を相手としたスポーツです。熱い熱い戦いが繰り広げられます。でもこの漫画を読むのに社交ダンスの知識はいりません。ルールも作者の圧倒的画力で自然に理解出来てしまいます。こんなに熱いスポーツ漫画を見逃す手はありません。おすすめです!
少年マンガで社交ダンス?!少年マンガらしい王道のスポ根設定の社交ダンス漫画
ボールルームへようこそ(6) (講談社コミックス月刊マガジン)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
ダンスもの、しかも社交ダンスが少年誌で?というのが最初の驚き。
なにげなく読んで二度目の驚き。
めちゃ面白い!!主人公・多々良がどんどん社交ダンスに引き込まれるように、このマンガに引き込まれました。
ふだんはヘタレな多々良がダンスになると人が変わる
。そして才能を開花させていく…。
社交ダンスの中でもスポーツダンスとも言われる競技ダンスを少年マンガらしい王道のスポ根設定で読ませてくれます。
女の子のキャラがエロ可愛いのも少年ものならでは?
恋愛や結婚はダンスの上手・下手によく例えられるらしい
ボールルームへようこそ(3) (講談社コミックス月刊マガジン)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
姿勢が良くて、所作がきれいな人は何か踊りをしている人だ。
見た目が美人とかイケメンというのではなく、立ち振る舞いが美しくて見とれてしまう人はいる。
そんな緋山千夏に見とれる富士田多々良。
二人は競技ダンスのパートナーとして世界を目指す。男役でリードしてきた緋山と、他人に合わせるのが上手い多々良。
ダンスでカップルを組むのは結婚と同じというが、この個性逆転カップルは初めから前途多難。
真逆の性質を持つカップルが、ケンカするように踊り、違う個性が掛け合わされて、急激に化学反応し、ダンス技巧が向上していく姿にはどきどきしてしまう。
お互いの個性をぶつけ合い、競技を勝ち進むのは小気味よい。
ダンスが熱い、ほとばしる情熱がすごい
ボールルームへようこそ(1) (月刊少年マガジンコミックス)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
何か一つ好きだと言えることがあれば「僕は変われる」
それは日々何となく生きている自分に納得できない主人公・多々良の思い。
ボールルームへようこそという作品はとても珍しい社交ダンス漫画。
社交ダンスの知識などはなく、ルールもわからなかったのですが、作者の迫力のあるダンスシーンが描かれる圧倒的画力と情熱で頭の中に徹底的に叩き込まれました。
主人公の富士田多々良はダンスなど全く接点のない日々を過ごしてしたのですが、偶然ダンサーの仙石要と知り合い、強制的にダンス教室の見学に連れて行かれます。
これが多々良と社交ダンスの出会いです。ここから多々良のダンス人生が始まります。
登場人物も魅力的なキャラが多いのですが、中でもライバルにあたる兵藤くんがめちゃくちゃイケメンです。中3とは思えない色気…。
兵藤くんは多々良とは違いダンスエリートで日本ではトップクラスのダンサーです。
すでに世界を見据えた戦いをしています。
そんな兵藤くんに追いつきたいと多々良はダンスの才能を開花させていくお話。
多々良がダンス初心者の為、解説を交えながら話が進んでいくのでわかりやすいです。
練習、大会、練習、大会の連続ですが、もう読んでいて間違いなく一緒にダンスをしています。
ゼロから世界を目指す多々良を応援せずにはいられません。
どんどん変われ多々良!
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