罪に濡れたふたりは面白い?評価点数・レビュー・無料の有無をチェック
『罪に濡れたふたり』をおすすめ! 罪に濡れたふたりの面白さを感想レビュー、みんなの評価点数と口コミ関連情報で紹介。 罪に濡れたふたりは「少女漫画エロくてエッチ」と「ベツコミ」と「年下彼氏漫画」と「禁断の恋漫画」と「Cheese!」と「女性向恋愛漫画で完結済み」と「エロキュン漫画」と「兄妹漫画」と「北川みゆき」とにランクインしています。 このページでは罪に濡れたふたりの作者・北川みゆき先生の他の漫画や罪に濡れたふたりが好きな人のためにテーマ・ジャンルでの類似漫画、お気に入りの漫画家の他の作品(過去作)、同じ掲載誌などからの面白い漫画も探せます。さらに各社の無料試し読みサービス比較表付き。 そしてあなたの評価を30秒で簡単にSNSシェアできる!【スタンプ点数評価】付き。 この作品を面白いと思う人のために最新刊~完結情報までしっかり紹介♪ 罪に濡れたふたりの最新刊は『罪に濡れたふたり(18) (フラワーコミックス) 』 完結済です。動画配信(動画配信各社の比較付き)・予告動画・声優・出演者・監督の関連情報も随時紹介!

公開日:1999年05月26日
小学館
1999/05/26 発売
作品紹介
二度と会うはずのない出会いが、偶然つれてきた恋。けれどそれは決して実らない禁断の果実。傷心旅行のローマで、19歳の女子大生・香純(かすみ)が出会った日本人の男のコ。名前も知らない彼に惹かれ、一夜の愛を交わした香純。だが運命のいたずらは、彼が由貴(よしき)という名の弟であると告げるのだった!
一花・二乃・三玖・四葉・五月の五つ子達が
ゲームに登場!
「五つ子ちゃんはパズルを五頭分できない」
4.5
[ストーリー性 4 | キャラクター性 5 | 画力 5 | 読後感 4]
罪に濡れたふたりのオススメ感想レビュー
禁断の恋の背徳感こそグッと来る!
罪に濡れたふたり(16) (フラワーコミックス)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
傷心旅行でイタリアを旅していた香純が、日本人の男の子と一夜を共にしてしまう。
気になりながらも帰国した日本では子供の頃に生き別れた弟との生活が始まると母から聞かされる。
そして出会ったのはイタリアで一夜を過ごしたあの男の子・由貴だった・・・。
禁断の恋の魔力ゆえか、どれだけの苦難が2人を襲おうと、どうやっても止められない、離れられない二人...。
甘くとろけるような会話が多いのが本編の特徴。何があってもぶれない由貴に救われつつ、それでも周囲の状況にはどうしても切なさを感じてしまいます。
運命も味方したかのようなラストは衝撃です。 これは是非一読を!
愛という運命の歯車がすこしづつズレていく感じがすごく後をひく作品
罪に濡れたふたり(16) (フラワーコミックス)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
「香純はオレがいなくても大丈夫だよね」という無責任な言葉と共に失恋した女子大生のヒロイン香純は、イタリアローマを一人旅のさなか、そこで出会った日本人の男の子とひょんなことから一夜の関係を持ちます。
もう会うことはないはずだったのに、再び出会った彼は実の姉弟?
血のつながりを知っても離れられない2人が巻き起こす複雑な人間関係と巻き込まれる数々の試練。
初っぱなからグッと来るストーリー展開が上手いです。
そもそも、このお話はヒロイン香純の性格設定が最初から絶妙なのです。
思えば冒頭の失恋も、香純的にシングルマザーの母親に心配かけないように気遣いながら成長し、なんでも自分でできる性格なのが仇になってしまったから。
エリート彼氏とお付き合いしていた香純は、甘え上手な別の女の子に彼氏を奪われてしまったという涙の設定なのです。
7年かけて連載された本作は運命の歯車がいったいどう転がるのかと最後までハラハラですが、弟にして恋人である由貴の誠実さ、一途さが随所に光り、グッときます。
運命の皮肉な出会いがここまでの愛の昇華を生むとは・・・
罪に濡れたふたり 10 (少コミCheeseフラワーコミックス)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
少女マンガが最も過激に路線に走っていたころに連載されていた「罪に濡れたふたり」は、ちょっと大人のムフフな愛…を超える描写の上、禁断の姉弟愛を描いて大ヒットしました。
旅先で出会ったラブアフェアの相手がまさかの生き別れた弟・由貴で、姉と知ってからも香純を一途に想い続けます。
いけないことだと分かっていながら突き進んでいく覚悟を決めるまでの迷いや葛藤、別れ、再会が描かれているのですが、主人公2人を取り巻く人たちも一癖も二癖もあってハラハラドキドキの展開と泥沼劇がすさまじいです。近親相姦を許す親がいるわけがないけれど、ほぼ犯罪な手口で2人を引き裂こうとする母親は怖いけれど共感できるところもあります。
人間のドロドロした部分をあますところなくぶつけてくる脇役がすごすぎて、もうページをめくる手が止まりません。。二人の関係はどうなるのか、運命のラストシーンまで目が離せません。
ダークさが香る禁断系は一途な行動が胸に響く
罪に濡れたふたり(2) (フラワーコミックス)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
禁断の愛にドキドキする本作は19歳の大学生香純と、イケメン由貴(よしき)の恋。
出会いはロマンティックだけれど後から解る「お互いに惹かれた理由」。最初からダークなストーリー展開です。
この手のヤバいお話が好きな方には見逃せない作品。
もちろん、エッチなシーンも豊富。作品のタイトル通り、ふたりの出会いが罪。愛と罪が大きなテーマになっています。
そう言う作品なので当然お子様立ち入り禁止ですし、「禁断の愛」とか「不倫」とかその手のタブー系のお話は嫌いと感じる人にはお勧めしません。
とは言え少女漫画の世界では【禁断の愛】はかねてから一つのファンタジーとして一角をなしているのも事実。
これを機会に北川作品でチャレンジしてみるのもいいかもしれません。
とにかく、セリフが素敵なんです!あと、スタイリッシュなテンポもGOODです。
障害があっても愛は一途。 特に由貴の一途さがとても胸キュン。 北川先生マンガ特有の素敵なロマンス展開なのでふたりに関係にドキドキしながら楽しく読んでいけます。
...教えろよ 神にさえ背いたオレたちにとっての罪って何---。
胸に響きますねぇ~。こんな風に男性に強く愛されてみたいなぁって...た、たぶんコレが禁断なんでしょうが...。
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