いけない愛恋の漫画43作を新刊順であわせて読みたい特集と著者関連作も(2ページ目)

「俺と一つ屋根の下で暮らす心の準備、できてる?」9歳年上の親戚とふたり暮らし!?父親に似ているけれど、彼はやはり男の人で―――。母親に強制的にお見合いさせられそうになって家を飛び出し、上京してきたまゆ。少ない所持金でどうしようと不安に思っていると現れたのはカイロプラクティックを経営している親戚の真司だった。男性のことはニガテだけど、笑った時の顔が父親に似ているので安心しきって色々とお世話になることに!? 「…それ、誘ってるの?」優しくて包容力のある真司とはいえ男性とほとんど一緒にいたことのないまゆにとっては日々ハプニングの連続で…!!そんなある日、まゆの目の前にお見合い相手が現れて――――!!

1学期の途中で都会から転校してきた野乃香には秘密があった。前の学校で「天使」と呼ばれていた彼女はある日の放課後、突然呼び出された教室で担任の先生にムリヤリ――。その秘密を知られないため、自分のことを誰も知らない田舎の島に来たはずなのに「あんたとどっかで会った気がする」とイケメンでモテ男・冴翔がいきなり野乃香に口唇が触れそうなほどのキョリまで近づいてきて…。問題児で有名な彼だが、純粋な優しさを感じた時、野乃香の中で熱いモノが動き出す。そんな中、島の神社の跡取り晴哉も野乃香に好意を抱き、さらに晴哉や冴翔と幼なじみの花鈴も感情を抑えられずにいた。心に愛と闇を抱える高校生たちの青春群像劇、開幕!

桂子をはじめ、女の子たちがみんなボロボロにされた状態で、オレはなぜかヤクザに拳銃を突きつけられていて…!?新聞でオイシイ思いをしていた報いなのか?一体どうしてこうなった!?

高校生の春奈はバスケ部の尾形彰先輩の追っかけに夢中。ある日、その彰先輩と一緒に帰るチャンスが巡ってきて!?名前で呼ばれ、急速に近づきドキドキが止まらない。ところが、家に帰るとバスルームに知らない男の子が!実は幼い頃に離婚した父親と一緒にアメリカに行っていた弟の明良だった。さらに、これから一緒に住むことが決まっていて!?同居生活は、朝は目が覚めると同じベッドの上にいたりとハプニングだらけ。学校での明良は帰国子女で英語が堪能、スポーツ万能で女の子に囲まれて目立つ存在に。明良と一緒に暮らしていることは、彰先輩に知られたくない。ところが明良がバスケ部に入部することになって!?

「ライバルのことも知っておかなきゃでしょ?」と、突然話しかけてきた大学生・佐野千雅。まどかの憧れのガーデニングスクールの講師が、松井君が好きな紗香だと教え、その教室に一緒に行こうと声をかけてきたのだ。紗香をライバルと言われ、初めは戸惑うまどかだったが、「松井君はただの友達だから関係ないよ…」と参加することに。しかし日曜日、教室に向かう途中、偶然松井君に会ってしまい―。そして「ちょっと時間ある?」と声をかけられて…。

明かされる陸奥となつめの過去。千秋を応援すると決めたのに、陸奥に惹かれている自分を止められない…。思い出せない陸奥との過去と今の陸奥への想いが親友の恋心と複雑に絡み合って身動き取れずに…。そんな中、とうとう千秋が陸奥に告白するチャンスが到来して、意を決して告白しようとするが…!?夏休みを挟みついに3人の恋が決着!!

二人きりの保健室。三夏子と冬馬は戸惑いながらしたくちづけから、距離がどんどん近づいて行く…。そんな中、始まった文化祭!真っ暗な教室で橙園とまさかの密着!?イケメンでモデルの橙園が三夏子に迫ってきて―――。「ほら中3の時のあの子もうさぎみたいで…」冬馬とのデートの最中、三夏子は冬馬と元彼女の話を耳にしてしまい…!!

「お前のねーちゃん、オレがもらうよ」さくらとは血が繋がっていないことを悠人に伝えた光輝。それでもさくらとは姉弟でいたいと思う悠人だが、さくらを姉として見られるのか問われると、一瞬言葉につまってしまい…。一方、さくらは光輝に元に戻って欲しい、戻って自身の声で言葉で思いを伝えて欲しいと願う。光輝にもさくらの思いは届いたように思えたが…。

元男子校に通うことに少しずつ慣れてきたみのりは期末テストの試験勉強に追われていた。彼氏の伊吹は今回の模試に全てをかけている様子で、実はクリスマスが誕生日のみのりはそのことを言えずにいた。そんな中、クリスマスにスノボー日帰り旅行に行こう!と言われて…。守と若葉も連れて4人で行った旅行ではハプニングが待ち受けていて―――。

デスゲーム第1戦が終わったのもつかの間、すぐに開始される第2戦目。別会場で1戦目を勝ち抜いたメンバーが続々と合流する。その中には幼い子供から、1戦目を全員殺し尽くした強者まで様々…。2戦目の鬼を決める思考を懲らしたパズルゲームに、圧倒的に不利な子供を助けるために透真はハンデを背負って勝負に挑む!!メンバーが続々とパズルゲームを突破していく中、ハンデを抱えたまま抜け出す事は出来るのか!?そしてゲームの本質も徐々に明かされていき…。最後に勝ち残るのは誰だッ!?

「叔父さんの匂いがするのに触ってもらえない…」姪と叔父という禁断の関係を乗り越え、恋人同士になったちづると幸久。幸久が出張の夜、さみしい気持ちを抑えられないちづるは、幸久のベッドで優しく自分に触れる指を思い出してしまう。「私がいない間、1人でしてたの?」帰ってきた幸久に1人Hがばれて、甘いおしおきを受けることに。そして2人きりの旅行では、恋人として振る舞えることに幸せを噛みしめるけど…。