『乙嫁語り』感想スタンプ・評価点数でどこが面白い?良い点は?関連作もまとめて紹介!
漫画『乙嫁語り』の面白さをみんなのスタンプ評価点数とおすすめ感想レビュー、良い点・悪い点の点数評価からtwitterでの口コミや類似漫画、関連作品を徹底紹介。 乙嫁語りは「おすすめ漫画」と「おねショタ漫画」と「世界の歴史漫画」と「女性向けラブストーリー漫画」と「ビームコミックス」と「夫婦漫画」と「少女漫画歴史」と「角川コミックス」と「ハルタ」と「【2023年】SNSでの話題の人気漫画」と「新刊・大人系恋愛漫画」と「森薫」特集にランクインしています。 さらに各社の無料試し読みサービス比較表付き。そしてこの漫画へのあなたの評価を30秒で簡単にSNSシェアできる!【感想スタンプ点数評価】ができます。 この作品を面白いと思う人のために最新刊~完結情報までしっかり紹介♪ 動画配信(動画配信各社の比較付き)・予告動画・声優・出演者・監督の関連情報も随時紹介! コミックス最新刊は『乙嫁語り<ワイド版> 14 (青騎士コミックス) 』です。
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![『乙嫁語り』](https://m.media-amazon.com/images/I/61X3FbmO1zL._SL500_.jpg)
更新日:2024年07月26日
第1巻公開日:2014年05月15日
[乙嫁語り] について
- 第4回(2011年)マンガ大賞ノミネート 作品
- 第6回(2013年)マンガ大賞ノミネート 作品
- 第7回(2014年)マンガ大賞 受賞作品
- 第5回(2010年)全国書店員が選んだおすすめコミック2位
- 第6回(2011年)全国書店員が選んだおすすめコミック15位
- 第7回(2012年)全国書店員が選んだおすすめコミック11位
- 第15回(2011年)手塚治虫文化賞・最終選考作品
- このマンガがすごい!2012 オトコ編 第47位
- このマンガがすごい!2011 オトコ編 第6位
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この漫画のスタンプ評価の最高点数
- 【泣ける 95点】
- 【尊い・・・ 83点】
- 【タメになる! 83点】
- 【設定良し!! 83点】
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- 【続き読みたい 83点】
- 【絵が上手い 82点】
- 【心理描写上手い 82点】
- 【キッツ!厳し! 82点】
- 【グッと来る 82点】
- 【大好き! 82点】
- 【元気♪もらえる 82点】
この漫画のみんなのスタンプ平均評価
- 【泣ける 95点】
- 【続き読みたい 83点】
- 【設定良し!! 83点】
- 【タメになる! 83点】
- 【スゴい・・・ 83点】
- 【尊い・・・ 83点】
- 【グッと来る 82点】
- 【共感!ツボ♪ 82点】
- 【心理描写上手い 82点】
- 【元気♪もらえる 82点】
- 【癒され 82点】
- 【キッツ!厳し! 82点】
4.9
[ストーリー性 4.8 | キャラクター性 4.8 | 画力 5 | 読後感 5]
乙嫁語りのオススメ感想レビュー
中央アジアの生活にはなじみ薄いが婚活と胸キュンは共感しすぎて泣ける
乙嫁語り 14巻 (青騎士コミックス)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
乙嫁とは「若いお嫁さん」「美しいお嫁さん」という意味の古語。
19世紀後半の中央アジアという馴染み薄い地域を舞台に、さまざまな「乙嫁」たちの物語を綴った森薫の長編マンガ。
ストーリーの軸となっているのは20歳の花嫁アミルと12歳の夫カルルクの年の差カップル。
そこに薄幸の未亡人とイギリス人男性の悲恋や、玉の輿を夢見る双子の結婚ドタバタ騒動、村同士の諍い、そして戦争。
さまざまな生活のエピソードが絡められてにぎやかに展開していく。 同時に南下してくるロシア軍が密かに見え隠れする伏線。
日本とはまったく違う文化圏の女たちの姿を、結婚をメインとした生活を中心に覗き見る楽しさも。
様々な女たちのしっかりした生き様をリアルに感じ取れる秀作。
8歳年下の夫を守りながら生き延びる格好良すぎる嫁
乙嫁語り 14巻 (青騎士コミックス)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
自分では結婚相手を選べなかった時代。中央アジアの遊牧民の娘、アミルが嫁いだのは8歳年下のまだ12歳のカルルクだった。
アミルは遊牧民ならではの狩猟の腕前を見せつつ、定住民の年下の婿やその家族、村のしきたりに従い、その土地になじんでいく。
婚姻関係を結んだからには、その状況を受け入れなければならない。相手の家族とうまくやっていくにしても、相手に恋心を抱けるかまでは確約できない。
しかもその相手はまだ12歳の子供なのだ。でも次第に8歳年下のお婿さんにわが子のような情を抱き、わが子のように愛おしく接するうちに嫁心が芽生えてくるのが何ともほほえましい。
民族衣装や騎馬での戦闘シーンなどはもちろん本編の見どころではあるが、カルルクと暮らす中で、アミルに妻の意識が出てくるところは新鮮に感じられる。
まさにピュアな恋、ひたむきさが感じられる代表的な優しい漫画の一つ。
時に理不尽で時に愛情深い中央アジアの恋と愛と毎日
乙嫁語り 14巻 (青騎士コミックス)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
トルコとその東。北にはロシアが控えるシルクロードの舞台=中央ユーラシアの遊牧民と定住民の「結婚」をテーマにした連続物語。
イギリス人学者のスミスを弱い横糸にしながらヒロインとなるお嫁さんがどんどん登場してきますが、1、2巻と6巻のヒロイン、遊牧民出身で弓の名手な嫁アミルに人気が集中しております。
描き込みに定評のある森薫先生なので、異文化を紹介してもらえるという点でもずば抜けた情報量を提供してくれますが、それだけじゃなく各ヒロインたちの置かれる、時に理不尽、時に愛情深い人間関係が細やかに描かれていて、どのストーリーもグッと来るモノがあります。
時代と価値観が違うのは「社会常識」が違うだけで、愛の形は変わらないという事が丁寧に伝わってきて、登場人物たちに共感せずには居られない。
どのヒロインも幸せになって欲しいと祈りたくなります。
老若男女、誰が読んでも面白いけれど、巻によってホノボノだったり悲恋だったり爆笑できたりと振れ幅が大きいのも特長なので、全巻を一気に読む事をおすすめします。
19世紀半ばの中央ユーラシアの遊牧民と定住民の「結婚」をテーマにした連続物語
乙嫁語り 14巻 (青騎士コミックス)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
物語は19世紀半ばの、カスピ海にほど近い中央アジアが舞台です。トルコとその東、北にはロシアが控えるシルクロードの舞台=中央ユーラシアの遊牧民と定住民の「結婚」をテーマにした連続物語です。
イギリス人学者のスミスを弱い横糸にしながらヒロインとなるお嫁さんがどんどん登場してきますが、1、2巻と6巻のヒロイン、遊牧民出身で弓の名手な嫁アミルに人気が集中しております。
描き込みに定評のある森薫先生なので、異文化を紹介してもらえるという点でもずば抜けた情報量を提供してくれますが、それだけじゃなく各ヒロインたちの置かれる、時に理不尽、時に愛情深い人間関係が細やかに描かれていて、どのストーリーもグッと来るモノがあります。
時代と価値観が違うのは「社会常識」が違うだけで、愛の形は変わらないという事が丁寧に伝わってきて、登場人物たちに共感せずには居られない。 どのヒロインも幸せになって欲しいと祈りたくなります。
老若男女、誰が読んでも面白いけれど、巻によってホノボノだったり悲恋だったり爆笑できたりと振れ幅が大きいのも特長なので、一気に読む事をおすすめします。
中央アジアの生活にはなじみ薄いが婚活と胸キュンは共感しすぎて泣ける
乙嫁語り 14巻 (青騎士コミックス)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
乙嫁とは「若いお嫁さん」「美しいお嫁さん」という意味の古語。
19世紀後半の中央アジアという馴染み薄い地域を舞台に、さまざまな「乙嫁」たちの物語を綴った森薫の長編マンガ。
ストーリーの軸となっているのは20歳の花嫁アミルと12歳の夫カルルクの年の差カップル。
そこに薄幸の未亡人とイギリス人男性の悲恋や、玉の輿を夢見る双子の結婚ドタバタ騒動、村同士の諍い、そして戦争。
さまざまな生活のエピソードが絡められてにぎやかに展開していく。 同時に南下してくるロシア軍が密かに見え隠れする伏線。
日本とはまったく違う文化圏の女たちの姿を、結婚をメインとした生活を中心に覗き見る楽しさも。
様々な女たちのしっかりした生き様をリアルに感じ取れる秀作。
愛あり萌えあり戦闘ありの3拍子そろった純愛夫婦漫画!
乙嫁語り 6巻 (青騎士コミックス)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
中央アジアの婚礼とか花嫁さんとか騎馬民族と町住まい定住者とか、そういうお話で(しまったこの説明では何だか解らないな)しかもお話のヒロイン花嫁さんが交代したりするので「中央アジアの婚礼に纏わる群像物語」かな? と思っていたら。
第6巻では最初の花嫁さん=アミルちゃんとその若い夫(若すぎる!)カルルクの物語に戻りました。
第1巻でアミルちゃんの実家によるアミルちゃん奪回作戦はちゃんと解決していなかったので「複線があるなー」とは思っていたのですが。
随分長らく他の花嫁さんの話が続いたので「このお話はどこに行くのか!??」とハラハラしてました
(ウソです安心して楽しんでました)
ここに来てアミルちゃんが大活躍で嬉しい!
すっかり仲良し夫婦になってるアミルちゃんとカルルク少年ですが、第6巻はガッツリと戦闘ものです!
しかも騎馬戦!
最初は「ちょいとイヤな奴」として登場したアミルちゃんの兄貴ですが、いやー兄貴良い男だ!すげぇ良い男だ!!
「執念的な書き込みが凄い森薫先生」の騎馬戦闘シーン!人物それぞれ事情付き!
アミルちゃん頑張ります! 夫のために必死で健気で可愛くて腕が立って強いぞアミルちゃん!
乙嫁語りは中央アジアの純愛夫婦もの迫力騎馬戦闘シーンつき胸キュン漫画です。
基本は純愛夫婦ファンタジー漫画です。
若いお嫁さんたちに幸あれ
乙嫁語り 6巻 (青騎士コミックス)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
19世紀後半の中央アジアを舞台に生きる若いお嫁さんたちの物語です。
最初のお嫁さんは、アミル20歳。
なんと旦那さんは12歳。
20歳での結婚はこの時代には遅いんですね。
年は離れてるけれど、仲睦まじい2人。
アミルの実家やらから問題を起こされても、一族や町をあげて乗り越える力強さに感動しました。
その後は、若き未亡人や双子のお嫁さんのストーリーが挟まれ、それぞれに切なかったり、微笑ましかったり。
最新刊ではまたアミルが登場です。
まさにピュアな恋、ピュアなひたむきさが感じられる代表的な優しいピュア漫画の一つ
乙嫁語り 5巻 (ビームコミックス)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
自分では結婚相手を選べなかった時代。
中央アジアの遊牧民の娘、アミルが嫁いだのは8歳年下のまだ12歳のカルルクだった。
アミルは遊牧民ならではの狩猟の腕前を見せつつ、定住民の年下の婿やその家族、村のしきたりに従い、その土地になじんでいく。
婚姻関係を結んだからには、その状況を受け入れなければならない。
相手の家族とうまくやっていくにしても、相手に恋心を抱けるかまでは確約できない。
しかもその相手はまだ12歳の子供なのだ。
でも次第に8歳年下のお婿さんにわが子のような情を抱き、わが子のように愛おしく接するうちに嫁心が芽生えてくるのが何ともほほえましい。
民族衣装や騎馬での戦闘シーンなどはもちろん本編の見どころではあるが、カルルクと暮らす中で、アミルに妻の意識が出てくるところは新鮮に感じられる。
まさにピュアな恋、ピュアなひたむきさが感じられる代表的な優しいピュア漫画の一つ。
中央アジアの様々な女性の生き様を丁寧に生き生きと描き出している素敵な作品
乙嫁語り 1巻 (BEAM COMIX)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
森薫という作家の名前を聞くとシャーリーやエマのようなヴィクトリア朝のイギリスを舞台にしたコミックを思い浮かべる人は少なくない。
事実として森薫は自他共に認める「メイド」好きであり、好きだからこそ描き込まれる風景があった。
しかしこの乙嫁語りという作品においては、そうした空気の多くは無くなっている。
舞台は19世紀末の中央アジアに移り、作中に登場する主人公を含めた女性はチュル系民族の伝統衣装を身につけている。
だがしかし舞台がそのように変わったとしても、森薫が持つ持ち味の切れは一切衰えることが無い。
社会の中で女性がどのような立場にあったのかということを克明に描き、そのなかで生きるさまざまな女性、そして周りの人々を丁寧に描き出す。
何気なく読んでいて、気がつくとその全ての要素がこの作品において、無くてはならないメインコンテンツとしてバランスが取れている。
森薫が描き出す風景の全ては漫画家の中でも並はずれた表現力によって鮮やかに美しく描きだされており、読み進む中でまるで目の前に中央アジアの風が吹くようで、とても気持がいい。
美しく描かれる風景、丁寧なストーリー展開、緻密に描き込まれる絵画のような漫画を好むの人にはぜひおすすめの一冊だ。
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