漫画『恋は光』は面白い?かんたんスタンプ評価・みんなの感想・レビュー・関連情報もっと見る
『恋は光』をおすすめ! 恋は光の面白さを感想レビュー、みんなの評価点数と口コミ関連情報で紹介。 恋は光は「完結済みの青年向け恋愛漫画」と「面白い漫画完結ベストランキング」と「勉強になる漫画」と「ヤングジャンプ」と「秋★枝」と「ジャンプ 2010年代」と「学園恋愛漫画」と「告白漫画」と「ヤングジャンプ 2010年代」と「青年誌ファンタジー漫画 2010年代」と「ファンタジー漫画 2010年代」とにランクインしています。 このページでは恋は光の作者・秋★枝先生の他の漫画や恋は光が好きな人のためにテーマ・ジャンルでの類似漫画、お気に入りの漫画家の他の作品(過去作)、同じ掲載誌などからの面白い漫画も探せます。さらに各社の無料試し読みサービス比較表付き。 そしてあなたの評価を30秒で簡単にSNSシェアできる!【スタンプ点数評価】付き。 この作品を面白いと思う人のために最新刊~完結情報までしっかり紹介♪ 恋は光の最新刊は『恋は光 7 (ヤングジャンプコミックス) 』 完結済です。動画配信(動画配信各社の比較付き)・予告動画・声優・出演者・監督の関連情報も随時紹介!

公開日:2014年06月19日
更新日:2022年08月13日
集英社
2014/06/19 発売
一花・二乃・三玖・四葉・五月の五つ子達が
ゲームに登場!
「五つ子ちゃんはパズルを五頭分できない」
恋は光のオススメ感想レビュー
恋をしたなら幸せになりたいとってもシンプルで大切なこと
恋は光 7 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
誰しも出来れば好きになった人に好きになってもらいたい。
もし、相手の気持ちがまるわかりになったら幸せだろうか?
相手が恋をしていることを知ったら恋愛上手になれるのだろうか。
親の愛をほどんど知ることがなかった主人公の大学生・西条。そのせいなのかどこか理屈っぽい。よく言えば論理的思考が大好き。
そんな西条が偶然手にしたと思える不思議なチカラ。
それは恋をしている女の子がキラキラ光って見えること。
でも、そんな不思議なチカラも恋愛とは無縁の世界に住んできた西条は持て余し気味。
でも論理派の西条はなんとかそのチカラを証明したくなり、同じ大学で飲み友達で、女性である北代に相談をするが・・・。
果たしてそのチカラは本当なのか?
その「恋の光」を証明するためのツールはなんと【交換日記】!
ちょっとこの時代、引きそうな気分ですが、その出来栄えが秀逸なのです。
キラキラ光ってみえる能力に振り回される西条、北代さんのとっても健気でせつない想い、西条以上に理詰めで恋とは何か?を追求したがっている女子・東雲さん。そんな三人をかき回す略奪女子・宿木さんなどを中心に大学生らしい時間の流れがとってもリアルに描かれていて、気がつけば次の巻を手にとっています。
誰かが恋をしている姿を眺めるのって幸せを感じますよね。
そんなちょっとファンタジーな恋愛のドキドキが味わえる素敵な作品です。
恋に悩んでも、悩まなくても恋って一筋縄ではいかない
恋は光 7 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
"誰しも出来れば好きになった人に好きになってもらいたい。
もし、相手の気持ちがまるわかりになったら幸せだろうか?
相手が恋をしていることを知ったら恋愛上手になれるのだろうか。
親の愛をほどんど知ることがなかった主人公の大学生・西条。そのせいなのかどこか理屈っぽい。よく言えば論理的思考が大好き。
そんな西条が偶然手にしたと思える不思議なチカラ。
それは恋をしている女の子がキラキラ光って見えること。
でも、そんな不思議なチカラも恋愛とは無縁の世界に住んできた西条は持て余し気味。
でも論理派の西条はなんとかそのチカラを証明したくなり、同じ大学で飲み友達で、女性である北代に相談をするが・・・。
果たしてそのチカラは本当なのか?
その「恋の光」を証明するためのツールはなんと【交換日記】!
ちょっとこの時代、引きそうな気分ですが、その出来栄えが秀逸なのです。
キラキラ光ってみえる能力に振り回される西条、北代さんのとっても健気でせつない想い、西条以上に理詰めで恋とは何か?を追求したがっている女子・東雲さん。そんな三人をかき回す略奪女子・宿木さんなどを中心に大学生らしい時間の流れがとってもリアルに描かれていて、気がつけば次の巻を手にとっています。
誰かが恋をしている姿を眺めるのって幸せを感じますよね。
そんなちょっとファンタジーな恋愛のドキドキが味わえる素敵な作品です。"
恋をするのはどうしてなのか?恋ってなに?と思ったらぜひ
恋は光 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
主人公・西条は、恋している女の人が発する「恋の光」が見える。
自分自身は残念ながら今までモテたことがなくて自分自身に対して光っている人を見たことがない状態だったのに、大学生になって3人の女の子からモテるようになります。
といっても、ドロドロしたものはなくて、その女の子3人と西条で交換日記を始めたりします。大学生の恋愛としてありえん!と思いつつも、この作品の世界観ならアリかも。
西条と東雲(しののめ)さんが変わったキャラクターで、北代と宿木(やどりぎ)が一応まともな分類に入りますが、それぞれ変わったところもあり、でも共感できるところもありで続きが気になります。
最初、西条は東雲が好きで、東雲も西条が好きなのに、西条に一番近い幼なじみのような存在の北代との関係もどうなっていくのか気になるところ。
恋している人が光るという設定も、西条がそう思っているだけで、実際はそうじゃないかも?と、キャラクターも読者も振り回されるけれど、それもどうなっていくのか楽しみです。
天然っぽい東雲さん、ずっと西条のそばにいた北代さん、それぞれのキャラ同士の会話の一つ一つが味があってとても読んでいて楽しい。
西条の恋愛模様をとなりで一緒に確かめているような感覚になるから不思議。
西条が最後に選ぶのは誰なのか?それとも西条にもう一歩踏み込んだ関係を求めるのは誰なのか?読めば読むほど自分の過去の経験が相まっていろいろ楽しく考えさせてくれる作品です。
最後の最後までいい味を出していて、今風ではないちょっと変わった意外とリアルな青春恋愛漫画の名作です。
『恋は光』がランクインしている特集一覧
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