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宗教漫画で知るカルト集団の洗脳と人の心の弱さに驚きの36点(2ページ目)

~身近な宗教団体のリアルと洗脳の現実を知ることで我が身を守るドキドキの36点~

最終更新日:2023年10月22日公開日:2022年08月07日

黒い羊は迷わない

身近な宗教団体のリアルと洗脳の現実を知ることで我が身を守るドキドキの36点(2ページ目)『黒い羊は迷わない』-落合 尚之、『悲しみの骸』-庄司陽子、『化物語』-西尾維新,大暮維人、『高速回線は光うさぎの夢を見るか?』-華倫変、『秋竜山の公案コミック 仏が笑う十三話: 禅は拈華微笑にはじまり呵々大笑に至る』-秋竜山、等、いろんな宗教漫画作品をもっと紹介!

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身近な宗教団体のリアルと洗脳の現実を知ることで我が身を守るドキドキの36点

第31位‐‐黒い羊は迷わない

作品紹介

登場人物/曜堂哲夫(デプログラミングと呼ばれる洗脳を解く技術を持つ。金を積め ばカルト関係のもめ事を解決してくれる。)成田湊(かつて曜堂も関わったカルト集 団の被害者。その衝動か、新興宗教の信者を狙って強盗を働いていた。)小泉彩子( 曜堂の友人でカウンセリングを仕事としている。) ● あらすじ/彩子は、新興宗教から金を盗んで逃げている湊を曜堂の元によこした。湊 は曜堂が過去につぶした教団の信者だった。そのため心に傷を負っており暴力行為を 行っていた。湊の盗んだ金を追って来た信者から逃げるうちに、曜堂は湊のデプログ ラミングをすることを決意した。そんな彼らの前に、湊がいた教団が新しい教祖を立 て曜堂に復讐を始めた。そして湊はさらわれてしまい、そこで教団をつぶしたのは曜 堂であることを知らされる。 ▼第1話/狼少女と黒い羊▼第2話/(存在の耐えられない)痒さ▼第3話/背理と呼ばれた男▼第4話/恋▼第5話/私の羊▼第6話/使者▼第7話/羊たちの世界▼第8話/狼少女対黒い羊▼第9話/湊のために▼第10話/目覚めの朝●登場人物/成田湊(宗教団体に行動をプログラムされた少女)、曜堂哲夫(催眠技術を利用して詐欺師を行なう)、小泉彩子(脱会カウンセリングのカウンセラー、曜堂の友人)

アマゾンより引用-リンクは表紙画像から

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第32位‐‐悲しみの骸

作品紹介

メガヒット『生徒諸君!』の作者【庄司陽子】が描く21世紀、最大の問題作。本作は、地球温暖化、貧困、病気、宗教、テロ、国家強欲主義などのグローバルな問題を抱える人類に、人間本来の在りようを提起するメッセージ性の強い物語。教主・蓬莱は、病気の治療、森の浄化など次々と奇跡を起こし、世和教団はますます有名・巨大化していた。そんな中、公安警察の目をつけられた教団。蓬莱は、果たしてこの迫る危機にどう対応するのか!? 神と人間の壮大な物語を見逃すな!!

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第33位‐‐化物語

作品紹介

化物語

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第34位‐‐高速回線は光うさぎの夢を見るか?

作品紹介

夭折した漫画家、華倫変の最後の作品集。ひたすら眠る人の話や、オカルト宗教に傾斜する元委員長の話などなど。こうした題材を取り上げながらも、ただ暗いだけでなく、かといって分かりやすいハッピーエンドにも行かずに話を進め、絶妙な感覚を引き出します。たまに救いを感じさせるのが凄いですね。

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第35位‐‐秋竜山の公案コミック 仏が笑う十三話: 禅は拈華微笑にはじまり呵々大笑に至る

『秋竜山の公案コミック 仏が笑う十三話: 禅は拈華微笑にはじまり呵々大笑に至る』について
  • 第35回(2006年度)日本漫画家協会賞・大賞 受賞作品
  • このマンガがすごい!2017 オトコ編 第12位
作品紹介

仏は笑う ぼくが禅の公案をなぜ好きかというと、なんというか、おもしろいんですね。ユーモア的なものを感ずるんです。
 禅は、釈尊の拈華微笑から始まったと伝えられています。拈華微笑は、釈尊が黙って花をもって、みんなに見せると、弟子たちは何のことかわからずに、あぜんとするなかで、迦葉という弟子だけがにっこりほほえんんだ。それによって釈尊は、自分とおなじ悟りを迦葉が得たと認めたというお話です。
 この拈華微笑のとき、もし迦葉がにこっと笑っなかったら、どうなるのでしょうか。 禅の流れはそこでブツンと途絶えていたはずです。
 われわれのコミュニケーションでも、そうでしょう。お互いににこっとしあって、「うん、うん」とうなずく。本当にわかったときに、にこっと笑うでしょう。
 そういう笑いが、人類全体にあるといいなと思いますね。 笑いは人間にとって、ものすごく大切というか、必要なものだと思うんです。
 だけど、科学がどんどん進歩していくと、人間から笑いというものがなくなっていくという話もあります。最後にはまったく笑わない人間になってしまうと……。
 そういう世界はいやですねえ。心が通じない。
 マンガ家は、人間にはどういう笑いがあるのかと一生懸命かんがえて作品にしているわけですが、マンガのナンセンスギャグも、常識的なものをぶっ壊したところが笑いになる。禅でいう呵々大笑も、そういう底抜けの笑いなんでしょうね。
 それは要するに、驚きの世界なんですね。表だけ見ていたのをひっくり返して裏を見たときのように、常識的に見ていたら気付かないようなことを何気なく出したとき、はっと気付いて驚く。「そういえば、そんなことをやってるなあ」と思ったりして、驚いた後に笑いが生ずる。それは普通の意味のユーモアとは全然違うわけです。 ぼくが公案をおもしろいなあと思うのは、そういうところなんです。読者といっしょに驚いて、それぞれが何かを感じてもらえれば幸いです。(アマゾンより引用-リンクは表紙画像から)

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