クリエイターインタビュー

『女子高生ゴリコ』『ひとりオリーブ調査隊』『ガールフレンド』漫画家、イラストレーターのしまおまほさん

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しまおまほさん

クリエーターインタビューでは、商業誌で活躍中のクリエーターや同人誌で活躍中のクリエーターなど、みんなが気になるクリエーターを毎回お一人ずつご紹介。
作品の裏話や、普段どんな風に作品を制作しているかなど、気になる疑問をインタビューでお聞きします!
今回は、ファッション誌やカルチャー誌に漫画やエッセイを発表されいる漫画家、イラストレーターのしまおまほさんをご紹介致します。

しまおまほ しまおまほ
1978年10月東京・御茶ノ水に生まれる。多摩美術大学芸術学部卒業。
1997年、『女子高生ゴリコ』でデビュー。ファッション誌やカルチャー誌に漫画やエッセイを発表。著書に『タビリオン』(ブルース・インターアクションズ)、『ぼんやり小町』(ソニー・マガジンズ)、『しまおまほのひとりオリーブ調査隊』(プチグラパブリッシング)、『まほちゃんの家』(WAVE出版)、『漫画真帆ちゃん』(KKベストセラーズ)などがある。現在『lingkaran』(ソニーマガジンズ)、『ソトコト』(木楽舍)などで漫画やコラムを連載中。祖父は純文学作家・島尾敏雄、父は写真家・作家の島尾伸三、母は写真家・潮田登久子。
Webサイト: Shimao Maho Website

【書籍】

漫画真帆ちゃん』ベストセラーズより好評発売中!

まほちゃんの家』WAVE出版より好評発売中!

しまおまほのひとりオリーブ調査隊』プチグラパブリッシングより好評発売中!

ぼんやり小町』ソニーマガジンズより好評発売中!

タビリオン』ブルースインターアクションズより好評発売中!

女子高生ゴリコ 』扶桑社より好評発売中!

しまおまほさんの事を教えてっ!

――マンガを描き始めたきっかけは何ですか?

小学校のころ、友だちと「漫画クラブ」というのを作って漫画を描いていました。 父の友人が「少年マガジン」の編集部にいて、幼稚園に入る前からマガジンは毎週読んでいたかも。 「翔んだ カップル」と「かぼちゃワイン」が好きでした。 好きになったものは自分でやってみる、というのが自然な思考にあったので、テレビ番組やラジオ番組も家にある機器を駆使して作っていましたよ。今の仕事もその延長線上ですね。

――初めて描いたマンガはどんなマンガですか?

当時流行っていた魔法使いの女の子の話だったような。 「ビデワール物語」って少女漫画のパロディみたいなものも描いた記憶があります。 当時考えた、ギャグっぽい派手な女の子のイメージの名前が「ビデワール」でした。 友だちが、わたしを主人公にしてモテモテでかっこいい男の子とダンスする漫画を描いてくれて嬉しかった~!

――何か一貫したテーマを持ってマンガを描いていますか?

恥ずかしながら「自分」ですかね~。 自分の思い出、考えていること、ゴシップ・・が一番描きやすいです。 まったくの別人を作るって、わたしには難しい。始めはよくてもモチベーションが続きません。 自分か、自分の分身を描くことが楽しく、自由に作品が作れます。

――作品のアイディアはどうやって考えていますか?

日常の会話や観察からです。テレビもたまにあるかな。 けっこう「見間違い、聞き違い」がアイディアの役に立つ事があります。

――マンガを描くうえで、何に一番苦労しますか?

絵の下手さ・・・。 描けない絵があると、どんどん表現の幅が狭くなっていくのがわかって辛いです。

――今までに描いたマンガのキャラクターの中で特に印象に残っているキャラはいますか?

「女子高生ゴリコ」のゴリコです。 始めは90年代中盤の女子高生ブームを揶揄するつもりで描いていたのですが、だんだんゴリコのことが好きになっていきました。 作者と作品にも距離があることを描いていて学びました

――キャラクターを描くときのこだわりを教えてください。

特にないです!

――今後描いてみたいキャラクターはありますか?

動物のカワイイヤツ。

――そのキャラを使って、どんなマンガが描いてみたいですか?

そこまでは考えてないかも・・・キャラが生まれてから話を考えます。

しまおまほさんの描き方を教えてっ!

――1ページあたり、どのくらいで仕上げていますか?

4時間くらいです。

――画材は何を使っていますか?

その時々で違います。ハンズや世界堂へ行った時に気になったものをいくつか買って、イロイロ試しています。今気に入っているのはカラー万年筆。

――これは便利だ!と思うオススメの道具はありますか?

「フリクションいろえんぴつ」。カラーの水性ボールペンっぽいんですが、付属のラバーでこすると綺麗に消えます。発色もよい。あと、水に溶けるいろえんぴつもいろんなメーカーのを使っています。発色や固さも違うので。

――マンガを描くときの作業工程など教えてください。

白紙のコピー紙をピロッと机に置いて・・・描く!下書きはしないのです。すみません。描きたい絵を隣に置いたいらない紙で練習して描くのです。

――技術向上の為に何かされていますか?

耳が痛いです。実践しながら勉強しています。しいていえば、「見る!」ということはじっくり丁寧にしてます。

――マンガを描くときの○秘テクニックをこっそり教えてください!

勢いをつける。準備体操をする。

しまおまほさんにとっての描くとは...

――初めてお仕事をもらった時の心境を教えてください。

興奮しました。でも、そんな気負ったりプレッシャーには感じませんでした。感じる余裕もなかったのかも。先のことはナンにも考えませんでしたね。

――自分のアピールポイントはなんだと思いますか?

愛想がよい。

――将来こうありたい!という願望はありますか?

愛されたいです。

――休日は何をして過ごしていますか?

休日も仕事の日もほとんど変わりはありません。休日に思いついて仕事することもあるし、仕事しなきゃいけないのに買い物に出たり・・・。

――マンガ以外で好きなものを教えてください。

テレビ、ラジオ、友だちや家族とのおしゃべり、旅行。

――影響を受けたマンガなどあったら教えてください。

好きなものはたくさんありますが、影響と言われると難しい。ひとつのものではなく、いままで読んだ、聞いた、会ったものから少しずつ影響を受けています。しいていえば、漫画の原体験である黒鉄ヒロシさんの「赤兵衛」かも。

――最後になりますが、しまおまほさんにとって描くとは何ですか?

ヒデ的に言えば自分探しの旅・・・知らない人たちとのコミュニケーションの場でもあります。

――ありがとうございました!

しまおまほさん 作品紹介

雑誌『spoon.』挿絵

雑誌spoon.挿絵



掟ポルシェ Tシャツイラスト

掟ポルシェ Tシャツイラスト

しまおまほさん 作品紹介2

SPA!モバイル連載「帰って来たゴリコ」

「帰って来たゴリコ」

「帰って来たゴリコ」



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