漫画『それでも町は廻っている』は面白い?かんたんスタンプ評価・みんなの感想・レビュー・関連情報もっと見る
『それでも町は廻っている』をおすすめ! それでも町は廻っているの面白さを感想レビュー、みんなの評価点数と口コミ関連情報で紹介。 それでも町は廻っているは「少年画報社の青年漫画新刊」と「ヤングキングアワーズ」と「不思議漫画」と「青年誌ファンタジー漫画 2000年代」と「メイド漫画」と「石黒正数」と「ヤングキング」と「完結漫画名作」とにランクインしています。 このページではそれでも町は廻っているの作者・石黒正数先生の他の漫画やそれでも町は廻っているが好きな人のためにテーマ・ジャンルでの類似漫画、お気に入りの漫画家の他の作品(過去作)、同じ掲載誌などからの面白い漫画も探せます。さらに各社の無料試し読みサービス比較表付き。 そしてあなたの評価を30秒で簡単にSNSシェアできる!【スタンプ点数評価】付き。 この作品を面白いと思う人のために最新刊~完結情報までしっかり紹介♪ それでも町は廻っているの最新刊は『それでも町は廻っている(16) (ヤングキングコミックス) 』 動画配信(動画配信各社の比較付き)・予告動画・声優・出演者・監督の関連情報も随時紹介!

公開日:2006年01月27日
更新日:2022年08月12日
少年画報社
2006/01/27 発売
一花・二乃・三玖・四葉・五月の五つ子達が
ゲームに登場!
「五つ子ちゃんはパズルを五頭分できない」
3.9
[ストーリー性 3.5 | キャラクター性 4.5 | 画力 3.5 | 読後感 4]
それでも町は廻っているのオススメ感想レビュー
日常コメディのなかに、超常現象やSFチックな展開がシュールに挿入されるのがいい
それでも町は廻っている(15) (ヤングキングコミックス)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
メイド喫茶と名乗る(がだいぶ違う)「シーサイド」でアルバイトをする女子高生の嵐山歩鳥が主人公。
ミステリ好きな歩鳥が、丸子商店街(多摩川線)周辺で生まれる謎をこねくり回す濃密な日常コメディのなかに、超常現象やSFチックな展開が入りこんできます。
しかし、どちらも同じくどこか淡々とした雰囲気で描かれており、人為的な出来事もそうでない事象も地続きであると感じさせます。
美少女とはいえないけど愛嬌たっぷりの歩鳥が元気に動いていることや、商店街が存在することも、一日が普通に終わること自体も、すべてが奇跡かもしれないと思えてきます。
最後の最後まで日常ミステリーの展開を楽しく、時にドッキリと貫いてくれます。メインディッシュではないけど、食べないとなんとなく気が収まらないといった作品です。
そしてラストは意外なエンド!
こう来たか!という感じでちょっとうれしかった。
一日が普通に終わること自体、すべてが奇跡かもしれない
それでも町は廻っている 12 (ヤングキングコミックス)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
メイド喫茶と名乗る(がだいぶ違う)「シーサイド」でアルバイトをする女子高生の嵐山歩鳥が主人公。
ミステリ好きな歩鳥が、丸子商店街(多摩川線)周辺で生まれる謎をこねくり回す濃密な日常コメディのなかに、超常現象やSFチックな展開が入りこんできます。
しかし、どちらも同じくどこか淡々とした雰囲気で描かれており、人為的な出来事もそうでない事象も地続きであると感じさせます。
美少女とはいえないけど愛嬌たっぷりの歩鳥が元気に動いていることや、商店街が存在することも、一日が普通に終わること自体も、すべてが奇跡かもしれないと思えてきます。
最後の最後まで日常ミステリーの展開を楽しく、時にドッキリと貫いてくれます。メインディッシュではないけど、食べないとなんとなく気が収まらないといった作品です。
そしてラストは意外なエンド!
こう来たか!という感じでちょっとうれしかった。
トラブルメーカーな天然女子高生は周囲は迷惑でも結局最強?という
それでも町は廻っている(9) (ヤングキングコミックス)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
こんなメイド喫茶がある商店街が楽しいのか、嵐山歩鳥(女子)が面白すぎるのか。
メイド喫茶「シーサイド」でバイトする歩鳥は探偵に憧れる高校1年生。
見た目は普通の高校生なのに、警察官からいつか絶対逮捕するとマークされ、数学の先生は天敵扱い、弟にはいつか弁護士になって弁護してあげると心配される始末。
その天然な性格がなぜかいつも問題を引き起こしてしまう実は結構可哀そうな人だけど、本人は自覚がない。
そもそもそれをとことん楽しんでいる。
歩鳥はTシャツにパンツ一丁でも全く色気を感じさせない妙齢の女子。
探偵に憧れいることから、何でも裏がありと判断し、推理を開始する。その行動が時々、ドンピシャとハマるときもあり、なかなかあなどれない優れた一面もあり。
総強烈な個性が強いわけではないけど、間が空くと再読したくなるほど意外と中毒性が高い作品。ジワジワ人気が広がった秀作です。
ありふれた町のちょっとおかしなメイド喫茶を舞台に繰り広げられるドタバタ不思議あり、冒険あり、恋愛あり?の活劇!
それでも町は廻っている 8 (ヤングキングコミックス)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
今となっては珍しく人情あふれる丸子商店街。ここはまだまだ地元のつながりが生きている。そんな商店街にひっそりと存在するのがメイド喫茶(カフェではない)「シーサイド」。
そこでアルバイトをする探偵に憧れ、色気ゼロの天然女子高生・嵐山歩鳥。彼女を中心に何気なく不思議な世界が回り始める。
こんなメイド喫茶がある商店街が楽しいのか、嵐山歩鳥(女子)が面白すぎるのか。
見た目は普通の高校生なのに、警察官からいつか絶対逮捕するとマークされ、数学の先生は天敵扱い、弟にはいつか弁護士になって弁護してあげると心配される始末。
その天然な性格がなぜかいつも問題を引き起こしてしまう結構可哀そうな人だけど、本人は自覚がないどころが、そもそもそれをとことん楽しんでいる。
ありふれた町のちょっとおかしなメイド喫茶を舞台に繰り広げられるドタバタ不思議あり、冒険あり、恋愛あり?の活劇!
総強烈な個性が強いわけではないけど、間が空くと再読したくなるほど意外と中毒性が高い作品。
『それでも町は廻っている』がランクインしている特集一覧
それでも町は廻っているが入ったみんなの投稿My漫画ランキング5
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1位
月刊少女野崎くん
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2位
桜蘭高校ホスト部
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3位
それでも町は廻っている
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4位
銀魂 モノクロ版
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5位
ヒナまつり
『それでも町は』はキャラが生きてるのでちょっとのボケで凄く笑える感じ。
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