ミカド☆ボーイは面白い?評価点数・レビュー・無料の有無をチェック
『ミカド☆ボーイ』をおすすめ! ミカド☆ボーイの面白さを感想レビュー、みんなの評価点数と口コミ関連情報で紹介。 ミカド☆ボーイは「スパイ漫画」と「歴史漫画」と「少女漫画主人公vsライバル」と「宮城理子」と「」と「マーガレットコミックス」とにランクインしています。 このページではミカド☆ボーイの作者・宮城理子先生の他の漫画やミカド☆ボーイが好きな人のためにテーマ・ジャンルでの類似漫画、お気に入りの漫画家の他の作品(過去作)、同じ掲載誌などからの面白い漫画も探せます。さらに各社の無料試し読みサービス比較表付き。 そしてあなたの評価を30秒で簡単にSNSシェアできる!【スタンプ点数評価】付き。 この作品を面白いと思う人のために最新刊~完結情報までしっかり紹介♪ ミカド☆ボーイの最新刊は『ミカド☆ボーイ 4 (マーガレットコミックスDIGITAL) 』 完結済です。動画配信(動画配信各社の比較付き)・予告動画・声優・出演者・監督の関連情報も随時紹介!

公開日:2013年07月25日
集英社
2013/07/25 発売
作品紹介
帝都に、少年スパイ現る! 誰もみたことの無い冒険物語、いざ開幕! 昭和十二年四月。一人の少年が、この国の運命を左右するかもしれない大事件に巻き込まれようとしていた。 事件は、本編の主人公・柴田英人の登校途中に起こった。美少女が何者かに襲われている場面に遭遇したのだ。正義感の強い英人少年は、その類稀なる身体能力で悪党を撃退し、美少女を救出する。しかし、助けてあげたその美少女に奪われてしまうのだ、初接吻と学生手帳を。 英人少年の前に、再び現れる例の美少女。彼女を追い、英人は、とある雑居ビルに迷い込んでしまう。待ち構えていたのは「神田商会」と銘打った、いかにも怪しい会社であった。そこで英人少年は、「帝国少年諜報部」にスカウトされるのだが…続きは、本編を読むべし!(アマゾンより引用-リンクは表紙画像から)
一花・二乃・三玖・四葉・五月の五つ子達が
ゲームに登場!
「五つ子ちゃんはパズルを五頭分できない」
3.9
[ストーリー性 4 | キャラクター性 4 | 画力 4 | 読後感 3.5]
ミカド☆ボーイのオススメ感想レビュー
メイちゃんの執事の上世代達も超優秀イケメン揃い!
ミカド☆ボーイ 4 (マーガレットコミックスDIGITAL)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
微妙~にメイちゃんの執事に繋がるという、あの執事達の上の世代の活躍を描いた歴史冒険小説風でちょっと変わった設定の楽しいお話です。
時代は昭和12年。まだ第2次世界大戦が始まる前の帝都。
イケメン学生の柴田英人(聞いたことある名字!)に謎の男女が接近してきて・・・
前作メイちゃんの執事とは打って変わって恋愛要素が殆ど感じられない美少年スパイ活劇、推理要素アリな少女漫画なんですよ!
え~~執事は出てこないの? って読んでいるうちに、宮城先生の微妙な世界にグングン引き込まれ。
次はどんな展開に...?。とワクワクしちゃうこと請け合い。
絵のタッチがスタイリッシュでオシャレなのが最高!
それに、かなりイケメンが登場するのも腐女子的にはたまらないかも!
暗号とかもでてきくるのも、マンガというより、読書しているって 感じがよいです!
時代考証なんかもされていて、微妙な時代の微妙な空気感に触れることができるのも○。
女のコだけでなく、男のコも楽しむことができる少女漫画です!
やはりメイちゃんの柴田家は代々イケメンだったのだと素敵に納得!
ミカド・ボーイ 4 (マーガレットコミックス)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
帝都に巣くう闇、裏でうごめく本当の悪党達、軍部の腐敗、それに対する、諜報部のイケメン達、美系少年スパイ、冒険活劇、とくれば面白くないはずはない。
超優秀な柴田英人がひょんなことから帝国少年諜報部ほとんど無理やりに採用され、次々と難事件を解決していく。
あの柴田家の秘密を通じてあの「メイちゃんの執事」とストーリー的にさりげなくつながっているのもうれしい。
やはり柴田家は代々イケメンだったのだと変なところで納得しながらもうれしい。
メイちゃんのような甘さが無い分より多くの人が楽しく読める漫画に仕上がっています。続きが楽しみ。
探偵よりもスリルがあり、潜入捜査や危ない橋を渡るミカドボーイたち。微妙に「メイちゃんの執事」に繋がりそうな設定が◎
ミカド・ボーイ 3 (マーガレットコミックス)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
帝国少年諜報部、またの名をミカドボーイ。
昭和12年の帝都に起こる難事件を解決する、危険を顧みない齢12歳の少年スパイなんです。
女装が得意な、可愛い顔して腹黒い銀に誘われてミカドボーイ3号となった主人公ヒデ。
自身も通う校舎で起こった、同級生の父親の怪奇殺人事件を銀と共に調査を始めます。
時に怪しくヒデを惑わせる銀に翻弄されながらも、ミカドボーイ3号として殺人事件の謎を解き、ヒデは立派に職務を果たしていくのです。
探偵よりもスリルがあり、潜入捜査や危ない橋を渡る(?)のがスパイ。
怪人20面相もマントを着ていたし、マントって昭和初期の時代を感じさせる衣装なんですね。
ミカドボーイの命名は絶妙でかっこよし。
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