仮面ライダー(1) (石ノ森章太郎デジタル大全)
リイド社
2017/06/30 新巻発売
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
~庵野監督の原点となった作品や共感できる新旧名作8点と関連推薦作品を漫画と映像で徹底紹介!~
公開日:2022年06月07日最終更新日:2022年06月08日
庵野秀明監督がこれまで数々のインタビューで絶賛し、本の帯で推薦してきた漫画作品を集めました庵野監督の原点となった名作や期待作品を紹介。新旧作品あわせてどの本も改めて読むと面白い作品ばかり。
庵野秀明氏推薦の漫画でおすすめの人気作品を探せる! 庵野秀明氏推薦の漫画が気になるあなたにおすすめの代表作の無料試し読み、関連の漫画、動画配信情報(アニメ化・TV化・ドラマ化・映画化等)も紹介。『仮面ライダー』-石ノ森章太郎、『マイティジャック』-横山 まさみち、『スノウボールアース』-辻次夕日郎、『戦え!マイティジャック〔完全版〕』-森藤よしひろ、『ロボット刑事』-石ノ森章太郎、『アトム ザ・ビギニング』-手塚治虫,カサハラテツロー,ゆうきまさみ、『バディドッグ』-細野不二彦、『ラブ・ゾンビ』-山崎さやか、『マイティジャック TVオリジナルBGMコレクション 』-TVサントラ,冨田勲,フールサンズ合唱団、『戦え!マイティジャック ウルトラ特撮PERFECT MOOK』-講談社などを徹底紹介。
さらに「あわせて読みたい」コーナーでテーマやジャンルでの類似漫画や同じ掲載誌からもあなたが気になる面白い作品を次々紹介!巻数別、ジャンル別、新着順を簡単に絞り込み!そのうえ、気になるマンガ家の関連作品にも出会えます。
リイド社
2017/06/30 新巻発売
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
“庵野秀明監督は2011年、石ノ森章太郎(1938~98)の原作漫画版「仮面ライダー」の豪華本出版に際し、次のような推薦のコメントを寄せている。
「未(いま)だに映像に置き換えられない、ストイックでペシミスティックな原作版の世界観。素晴らしいです。石ノ森萬画(まんが)の力にただ、心、痺(しび)れます」。
また、同じ石ノ森作の原作漫画版「ロボット刑事」の推薦文では、同作と原作版仮面ライダーを「石ノ森作品の最高傑作」とまで称えている。”
上記:朝日新聞DIGITAL記事より一部引用
https://www.asahi.com/articles/ASP6Q32JHP6NUCVL00B.html
迫る♪ショッカー♪地獄の軍団・・・。バイクの音とともに現れる仮面ライダーの姿に心を躍らせていた昭和の少年達。この曲を聴けば一瞬にて少年時代に戻れます。
でもテレビでは観たけれど実は漫画で読んでいない方が多いのではないでしょうか。
21世紀になっても続く仮面ライダーの原点を確かめようではありませんか。石ノ森章太郎先生の渾身のこの作品を是非。
マンガショップ
2005/11/28 新巻発売
庵野秀明氏(特撮ファン)のコメント
魅力満載マイティジャック
本放送当時8歳の小学生に夜中の8時から1時間枠の特撮番組は、ものすごく衝撃でした。
近代科学の粋を凝らして建造された万能戦艦という言葉の魅力。
画期的なメカデザインと造形美の視覚的な魅力。
大人の感じが漂う世界観の魅力。
この番組に出会えた事は自分にとってものすごく幸せだったと感謝しています。
(抜粋)(アマゾンより引用-リンクは表紙画像から)
小学館
2022/03/30 新巻発売
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
SF、ロボット物というと取っつきづらい人もいるでしょう。でもこの作品は安心して手に取ってください。
人見知りの少年・鉄男と巨大ロボ・ユキオの友情を通して描かれる滅亡の危機に瀕した様々人間達とのドラマが描かれていきます。
出だしからの急転直下の展開、そして間髪を入れないにストーリー展開が魅力的。一気にこの作品の世界観に引き込まれます。
戦いのシーンと生活シーンの緩急織り交ぜたストーリー展開、そして二人?(鉄男とユキオ)通して描かれる人間達の友情、愛情、怒り、喜び、哀しみにとっても共感できます。
庵野秀明氏も「巨大ロボット物」が正しく強く面白く継承されている作品だと不遜ながら感じます。自分もロボット物が好きで作り津づけた甲斐があり、嬉しく、有り難いです。この先、続きか楽しみです。との推薦文を帯びに寄せている。
さらに、『メタルギアシリーズ』『スナッチャー』『ポリスノーツ』『ZONE OF THE ENDERS』シリーズ『ボクらの太陽』シリーズ『DEATH STRANDING』
の代表作で知られるゲームクリエイター小島秀夫氏も絶賛!
「銀河怪獣、巨大ロボ、凍てついた地球! こんな滅亡なら、むしろ大歓迎だ!」と。
マンガショップ
2006/08/05 新巻発売
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
アニメ監督であり特撮ファン 庵野秀明氏 大推薦!!
万能戦艦「MJ号」を駆使して世界の平和を守る秘密機関“マイティジャック”
と科学を悪用して世界征服を目論む“Q”(キュー)の壮絶な戦いを描いた
昭和43年円谷プロ製作の特撮ドラマをコミカライズ!!(アマゾンより引用-リンクは表紙画像から)
講談社
2014/08/29 新巻発売
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
フランス映画のロボコップが日本でもてはやされた時に悔しい思いをした同志はいるだろうか。
日本の「ロボット刑事」の方が先だろ!全然そんなの斬新じゃない。ロボット刑事の方が人間らしい温かみがあって刑事魂に溢れいてそれでいてとことん考えられたロボットなんだよ。と友達にいってもわかってもらえない悔しさがずっとあった。でも庵野監督も解っていたんだと知った途端長年の悔しさが氷解した。
“庵野秀明監督は2011年、石ノ森章太郎(1938~98)の原作漫画版「仮面ライダー」の豪華本出版に際し、次のような推薦のコメントを寄せている。
「未(いま)だに映像に置き換えられない、ストイックでペシミスティックな原作版の世界観。素晴らしいです。石ノ森萬画(まんが)の力にただ、心、痺(しび)れます」。
また、同じ石ノ森作の原作漫画版「ロボット刑事」の推薦文では、同作と原作版仮面ライダーを「石ノ森作品の最高傑作」とまで称えている。”
上記:朝日新聞DIGITAL記事より一部引用
https://www.asahi.com/articles/ASP6Q32JHP6NUCVL00B.html
勘と足で捜査を進める、警視庁のベテラン刑事・芝に「特捜班」異動の辞令が下る。相棒は、ロボット刑事・K。人間の思考も出来る上に、あらゆる科学捜査用のメカニズムを組み込んだアンドロイドだという。しかし芝は、交通事故で妻を亡くして以来、機械を毛嫌いするようになっていた。嫌々ながらもKと捜査を開始する芝だったが、直ぐにKの能力の高さを知ることとなる。そんな中、人間には遂行困難な事件が相次ぎ……!?(アマゾンより引用-リンクは表紙画像から)
ヒーローズ
2022/05/27 新巻発売
原因不明の大災害に見舞われた近未来の日本。それから5年後、復興が進む日本のとある大学に、ロボット開発にすべてを懸ける2人の若き研究者の姿があった──。“ゆうきまさみ”דカサハラテツロー”という、ロボット漫画を描き続けてきた2人が新解釈で描く、永遠のヒーロー“鉄腕アトム”誕生までの物語がいよいよ開幕!!
アマゾンより引用-リンクは表紙画像から
小学館
2020/12/25 新巻発売
1匹のAIと地球の命が、相沢家に託された!
AI(ヤツ)の名はバド!!
2019年、米国国防省から逃亡中の人工“超”知能が、かつて量産されたペットロボットのバディドッグ、通称「バド」に乗り移り、日本に現れた!!
バドはなぜか平凡な男・相沢に管理されるコトを望む。最強のAIを搭載するバドを預かった相沢一家は、その“変犬”ぶりに右往左往させられるが・・・
人工知能は人類の相棒(バディ)か? 医療や金融、将棋など様々のジャンルをAIキャラクターの視点で斬る、細野不二彦流「少し不思議」な日常系SF始動!!
単行本巻末には連載誌で好評を博した、庵野秀明×細野不二彦「空想科学対談」も収録!!!(アマゾンより引用-リンクは表紙画像から)
河出書房新社
2013/11/08 新巻発売
『フローズン』の山崎さやかが、沖さやか名義で発表した幻のデビュー作を含めた衝撃の短篇集。女の欲望の真実を描く新感覚エンターテインメント!庵野秀明監督推薦。(アマゾンより引用-リンクは表紙画像から)
日本コロムビア
2007/03/21 新巻発売
「マイティジャックの歌」は、僕が人生で一番繰り返し聴いている大好きな音楽です。
その曲がオーケストラの生音で聴けるとは、感激です。生きててよかったと実感してます。
それだけでも感涙モノなのところに、ジャングル大帝、リボンの騎士、ビッグX、新日本紀行のテーマ、勝海舟、キャプテンウルトラにノストラダムスの大予言まで聴けるとは、本当に生きててよかったです。(music.jpより引用-リンクは下記)
講談社
2021/10/07 新巻発売
全「ウルトラマン」シリーズと円谷プロが制作した特撮作品をすべて網羅した大全集ムックが誕生!
「マイティジャック」「戦え!マイティジャック」を大特集
登場する、犯罪組織「Q」、怪生物、宇宙人などを徹底紹介
マイティジャック 隊員と特殊装備、メカ
スタッフインタビュー
メイキング(アマゾンより引用-リンクは表紙画像から)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
【これは推薦作ではありません。庵野監督作品】
1990年から91年にかけてNHKで放送された『ふしぎの海のナディア』は庵野秀明総監督が初めて手がけたTVアニメーションシリーズ。
この作品の実質的な制作をしたのが当時のガイナックス。いわゆる孫請け会社時の作品。総監督は庵野秀明氏、キャラクターデザインは貞本義行
氏。原案はジュール・ベルヌ作「海底2万マイル」よりもってきているため旧約聖書の創世記などの神話、アトランティスなどの伝説やSF等をベースにしている上に、さらに漫画・特撮・映画。アニメのパロディを作品内に取り入れ今思えば庵野さんのいるガイナックスらしさが溢れた作品。
KADOKAWA / 角川書店
2014/04/01 新巻発売
【これは推薦作ではありません。庵野監督作品】
アニメでは庵野秀明の初監督作となった記念すべきOVA。
西暦2048年、ノリコとユングは宇宙怪獣を殲滅する「カルネアデス計画」のため、「銀河中心殴り込み艦隊」にて任務を遂行していた。そこにカズミが加わり、遂に最終計画が行われる。果たして人類の運命は……!?(アマゾンより引用-リンクは表紙画像から)
白泉社
2011/11/15 新巻発売
【これは推薦作ではありません。庵野監督作品】
笑えるラブコメとしてスタートし、作中の多くの名言が取り沙汰されて話題に。アニメ化もされ全21巻の大作となりました(しかも監督は庵野秀明)。
頭・顔・性格と、3拍子そろったヒロイン宮沢雪野。しかし本当は、人からよく見られたいばかりに不断の努力を続ける“見栄王”で…!?(アマゾンより引用-リンクは表紙画像から)
kiss-777
KADOKAWA/角川書店
2014/11/26 新巻発売
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
【これは推薦作ではありません。庵野監督作品】
西暦2000年、南極に隕石が落下。かくして有史以来の大カタストロフィー「セカンド・インパクト」が起こった。それから15年、新たな危機が人類を襲う。「使徒」襲来である。使徒に対抗すべく、人類は汎用人型決戦兵器「エヴァンゲリオン」を開発。そして、パイロットに選ばれた「3人の少年少女」たちの戦いが、今、始まる――。(アマゾンより引用-リンクは表紙画像から)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
【これは推薦作ではありません。庵野監督作品】
東京湾・羽田沖。突如、東京湾アクアトンネルが巨大な轟音とともに大量の浸水に巻き込まれ、崩落する原因不明の事故が発生した。首相官邸では総理大臣以下、閣僚が参集されて緊急会議が開かれ、内閣官房副長官・矢口蘭堂は、海中に棲む巨大生物による可能性を指摘。周囲は矢口の意見を一笑に付すものの、直後、海上に巨大不明生物の姿が露わになった。慌てふためく政府関係者が情報収集に追われる中、謎の巨大不明生物は上陸。普段と何も変わらない生活を送っていた人々の前に突然現れ、次々と街を破壊し、止まること無く進んでいく。政府は緊急対策本部を設置し、自衛隊に防衛出動命令を発動。そして、川崎市街にて、“ゴジラ”と名付けられたその巨大不明生物と、自衛隊との一大決戦の火蓋がついに切られた。果たして、人智を遥かに凌駕する完全生物・ゴジラに対し、人間に為す術はあるのか?(C)2016 TOHO CO.,LTD.
監督 庵野秀明(総監督), 樋口真嗣
出演 長谷川博己, 竹野内豊, 石原さとみ
ジャンル SF, 外国映画, アクション(アマゾンより引用-リンクは表紙画像から)
祥伝社
2005/02/08 新巻発売
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
【注意!!!】この作品は庵野秀明の推薦ではありませんし、監督作品でもありません。でもきっといつも面倒をかけている奥様の漫画作品を心から推していると思い紹介しました。
ちなみに普段の庵野監督がとてもリアルに描かれ面白い作品です。個人的には健康診断用に必要なアレを外の流されしまうシーンが大好きです。
奥様大変だろうな、きっと。
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講談社
2021/10/07 発売
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