ばらかもんは面白い?評価点数・レビュー・無料の有無をチェック
『ばらかもん』をおすすめ! ばらかもんの面白さを感想レビュー、みんなの評価点数と口コミ関連情報で紹介。 ばらかもんは「ヨシノサツキ」と「のんびりゆったり漫画」と「青年漫画【アニメ化】」と「ガンガンONLINE」と「神漫画」と「」と「実写化・アニメ化の神漫画」と「」と「ほっこり漫画」と「元気が出る漫画」と「」と「モチベーションアップ漫画」と「」とにランクインしています。 このページではばらかもんの作者・ヨシノサツキ先生の他の漫画やばらかもんが好きな人のためにテーマ・ジャンルでの類似漫画、お気に入りの漫画家の他の作品(過去作)、同じ掲載誌などからの面白い漫画も探せます。さらに各社の無料試し読みサービス比較表付き。 そしてあなたの評価を30秒で簡単にSNSシェアできる!【スタンプ点数評価】付き。 この作品を面白いと思う人のために最新刊~完結情報までしっかり紹介♪ ばらかもんの最新刊は『ばらかもん(18)(完) (ガンガンコミックスONLINE) 』 動画配信(動画配信各社の比較付き)・予告動画・声優・出演者・監督の関連情報も随時紹介!

公開日:2009年07月22日
スクウェア・エニックス
2009/07/22 発売
作品紹介
とある島に移住生活をすることになった若きイケメン書道家・半田清舟。都会暮らししかしたことのないそのぼっちゃん先生が、(1)トラクターで公道をドライブ (2)自分のうちが中学生のたまり場になる (3)知人が玄関から入ってくれない…などの困難に立ち向かう、ほのぼのアイランドコメディ!!
一花・二乃・三玖・四葉・五月の五つ子達が
ゲームに登場!
「五つ子ちゃんはパズルを五頭分できない」
4.7
[ストーリー性 4.3 | キャラクター性 4.7 | 画力 4.7 | 読後感 5]
ばらかもんのオススメ感想レビュー
全編通してヘタレっぷりと田舎事情に振り回される都会系常識人っぷりがユニゾンで腹筋を攻撃
ばらかもん 18巻 (デジタル版ガンガンコミックスONLINE)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
書道家として一定以上の実績を残してきた半田清舟・23歳。若き俊英として名を馳せるほどの実力の持ち主な書道家。しかし半面、プライドが高く自意識過剰。
挫折知らずの半田が自分の作品に対する的を得た辛口評価に対して本能的に行動し、業界の重鎮を殴る所業に・・・。これまた書道会の大物である父親の逆鱗に触れ長崎の離島に島流し。
都会人丸出しの半田が長崎県の田舎も田舎の五島で生活をする彼の日常が、時にユーモラスに時にシリアスなふりをしたドタバタギャグとして描かれます。
1冊に月5回くらいは爆笑できます!いや~面白いって評判の漫画はやっぱり読むべし!。都会で甘やかされて育った主人公・半田。自然豊かな五島で生活をしてきた人たち。当然、その人たちを前にしては、半田のプライドも自信も何の役にも立たない。 打ちのめされて大人げなく落ち込む半田の姿はけれどどこかユーモラスで共感。五島の人たちと関わりを持つことで半田は少しずつ人間的成長を遂げていくのがいいのです。
全編通してヘタレっぷりと田舎事情に振り回される都会系常識人っぷりがユニゾンで腹筋を攻撃してくれます。
そして随所にヘタレ・半田の深いセリフが出たりしていい感じで笑えるのです。主人公以外にも各種ヘタレが揃っている訳で。そうだよね~あるよね~と共感。
自分のペースで、自分にとって必要なこと、大切なことを見つけていく半田の姿に共感しつつ癒されます。のんびりと楽しんで読んでほしい作品
一緒に笑って癒やされよう!離島と子供のコメディライフ!On
ばらかもん(10) (ガンガンコミックスONLINE)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
「スローライフとか田舎漫画系はもう十分だよ~」なんて読まず嫌いしててごめんなさい!
こんなに笑える漫画とは! 1冊に月5回くらいは爆笑しました!
いや~面白いって評判の漫画はやっぱり読むべし!!と思い知りましたー。
田舎漫画だけど、これは子供漫画でもあるんだな!?
で、その小中高各所とりそろえな子供達と主人公(24歳の書道家)が本気すぎて笑える笑える・・・
主人公のヘタレっぷりと田舎事情に振り回される都会系常識人っぷりがユニゾンで腹筋を攻撃してくるよ!?
そして随所にヘタレが故の深いセリフが出たりして。
つまり主人公以外にも各種ヘタレが揃っている訳で。
そうだよね~あるよね~。恐いよね~。
5巻とか10巻とかで大きく状況が変化しそうになるんで、今は「続きを出せ~~!!」と叫んでおります!
書道家と島民とのやりとりが実にリアルで「田舎暮らしも良いなあ」
ばらかもん (8) (ガンガンコミックスONLINE)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
都会の主人公が、長崎県・五島へ訪れての現地の人々との交流を描いた作品。
こういったストーリーは、田舎の人たち独特のオドロオドロしい雰囲気、いわば横溝正史の作品風に展開していくことが多い。
だが、同作品は作者自身が五島出身ということもあってか、島民のキャラが、ご都合主義的に動くことなく、都内での出展で思い悩む半田清舟と子供とのやり取りなど、読んでいてリアル。
「田舎暮らしも良いなあ」と思ってしまった。
23歳書道家がイナカとガキに振り回されてオトナになる(?)成長物語(?)
ばらかもん 1 (ガンガンコミックスONLINE)
ストーリー性
キャラクター性
画力
読後感
主人公は半田清舟という名の23歳でありながら若き俊英として名を馳せるほどの実力の持ち主な書道家。
しかし半面、プライドが高く自意識過剰。自分の作品を酷評した人物を殴ってしまうなど、かなり未熟な部分も多い青年。
業界の重鎮を殴ってしまい「頭を冷やせ」とイキナリ父親に送付された先は田舎過ぎる離島で。
長崎県の五島で生活をする彼の日常が、時にユーモラスに時にシリアスなふりをしたドタバタギャグとして描かれ・・・というか子供に巻き込まれすぎていて笑える都会人離島ライフ漫画。
23歳主人公は確かに精神的に未熟だろうけれど「子供嫌い」と言いながら子供相手に振り回され続けるどうにも憎めない部分が魅力。
そんな彼を取り巻くのは、自然豊かな五島で生活をしてきた人たち。
当然、その人たちを前にしては、半田のプライドも自信も何の役にも立たない。 打ちのめされて大人げなく落ち込む半田の姿はけれどどこかユーモラスで共感。
五島の人たちと関わりを持つことで半田は少しずつ人間的成長を遂げて・・・いるんだかいないんだか? 10巻もあれば成長しているっぽい。
そのあたりのバランスも魅力。
自分のペースで、自分にとって必要なこと、大切なことを見つけることができる半田の姿には羨望を感じる人も多いはず。
半田を『先生』と尊敬してやまない7歳の元気いっぱいの女の子をはじめとする、個性豊かな五島の住人達も非常に魅力的。
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ちょっとアレヽ(°▽、°)ノな登場人物が周囲の人間の人生を 複雑にしている感じがたまらないですぅ (これがマンガの醍醐味だよね~という作品ベスト5ヽ(。ゝω・)ノ☆;:*
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