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「あやかしの恋」「悪魔の食卓」宝島社「このマンガがすごい!」大賞受賞作品

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宝島社から「このマンガがすごい!大賞」受賞作品が2作品、

「あやかしの恋」と「悪魔の食卓」がリリースされました。


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同社定番のマンガ紹介本、「このマンガがすごい!」が2006年から毎年出ていますが

「このマンガがすごい!大賞」はそれとは別に、宝島社が独自に応募している

「新作マンガのリリース」を目的とした新人賞のようなものです。


本来は「新人じゃ無くても応募OK」みたいですが、見た所ほぼ毎年、新人が受賞しているみたいですね。

今年の受賞は優秀賞が2作。

「あやかしの恋」と「悪魔の食卓」


51kODNw1TqL._SL160_.jpg「あやかしの恋」は昭和28年の東京を舞台とした、「片目が人外の目玉」な探偵と降霊体質の少女が事件を解決していくお話。

一見地味な絵柄に見えるけれど実はデッサンがしっかりしているので、美人の描写に「ああ、この人は美人だな」と思える現実感があります。


雰囲気のある「終戦後の昭和」の世界観に「怪異」が続きますが、真実は2転3転。

これは長期連載になっても面白いでしょう。


51Somk5GR8L._SL160_.jpgもうひとつの「悪魔の食卓」の方は、ホンワカとした絵柄と「リビングに悪魔が居る」というぶっ飛んだ冒頭からは想像もつかない、かなり哲学的な話になって行きます。


「感情」のあり方が人間とは違う悪魔は「契約」で縛られ、そして天使の方も「兵器」の様な側面があり、どちらも人間的に融通がきなない。

両方の概念がデジタルっぽくて、そこが気持ちよく展開して行きます。


どちらの作品も、絵柄がこの先洗練されて行きそうで、完成された漫画家と言うよりも「独自性」や「インパクト」、「作者の可能性」が大きそうな作品です。


宝島社が「新刊のリリース」を目的した賞というからには、もっと大量に出版するのかと思えば、厳選に厳選を重ねている印象。


少量ずつ、「今の商業ベースに乗りにくい良作」を世に送り出しています。


次の応募締め切りは2014年3月31日(月) ※当日消印有効


入賞すれば「確実に漫画家デビューできる」登竜門なので、「我こそは」と思う人は頑張って描いて、デビューして、面白い漫画を読ませて下さい。



※漫画業界のリリースニュースお待ちしてます。こちらから


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