中国歴史漫画でおすすめの面白いストーリーで壮大な時代を駆け抜ける

他の中国歴史物でもそうだけど、軍隊戦の描写が続くと飽きるマンガと飽きないマンガがある。 このキングダムは本当に次々と戦に次ぐ戦をやっているが、それでも本当に飽きない。 次々と変化する敵味方の情勢にどうなるのか！！と手に汗握り続ける。 主人公『信』の性格も良いが、敵味方の武将達が熱く、双方とも知略と情熱の限りを尽くし…［続きを読む］

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孔明のヨメ。はタイトル通り、あの三国志の登場人物・諸葛亮孔明の嫁、黄月英を主人公にした４コマ漫画。 劉備に迎えられる前の孔明の暮らしや、月英と出会い結婚するまで、結婚してからの二人の暮らしぶりがコミカルに描かれている。 ４コマなので読みやすく、絵柄も３～４等身にデフォルメされて丸みを帯びたキャラで可愛く描かれている…［続きを読む］

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中国史をテーマにしたマンガが多数ある中で、この作品の大きな特徴は作者が中国在住の中国人だということだろう （王欣太は台湾系の華僑二世だが日本育ち）。 それを感じさせるのが、「玄武門の変」という兄弟が直接殺し合う後継者争いをストーリーの核としている点。 復讐モノといえばそれまでだが、業の深さのスケールがダイナミック！…［続きを読む］

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マンガではよくある三国志モノ。 1993年から今も連載中なので、その中でも古株と言える。 他の三国志モノと一味違うのは、タイムスリップした中学生の男女を主人公にすることで、巧みに現代とブリッジさせ、わかりやすくその世界を紹介しているところだろう。 現在の中原繚乱編はバトル要素が濃くなっているので、その手のマンガが好きな…［続きを読む］

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中国への修学旅行中に突然タイムスリップして207年「三国志」の時代にやってくることになった「天地志狼」と「泉真澄」。 龍の子として劉備玄徳に使え、軍師としてさまざまな戦いを制していく。 中原繚乱編は更にそのあと210年以降を舞台に志狼が征南将軍として主に呉の軍との戦いを展開することになる。 中国の大平原に降り立ってしま…［続きを読む］

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2世紀後半の中国は政治も人も乱れに乱れていた。 張角、張宝の兄弟はときの王朝、後漢を打倒する戦いを始めたが混乱はますます深まった。 見かねた劉備は関羽、張飛と義兄弟の契を交わし、義勇軍を結成して中国大陸の混乱の中に飛び出していく。 中国の後漢から三国時代の混乱と諸侯の活躍を壮大なスケールで描いた『三国志』を横山光…［続きを読む］

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名作「蒼天航路」で三国志を描いた王欣太が、群雄割拠の“春秋戦国時代”を描く意欲作。 この時代を描いたマンガは「キングダム」が代表格だが、「達人伝」は王欣太が手がけるだけあって、よりキャラの魅力が際立っている。 なんといってもセリフが素晴らしい！ 冷静に字面を追えば大げさに感じられるセリフも多いけれども、圧倒的な画力がリ…［続きを読む］

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中国最古にして最高の兵法書と言われる「孫氏」。 れを著した天才軍師・孫武の子孫と言われる孫ビンの物語。 さまざまな戦いを描く中で、「孫子兵法」のエッセンスを知ることができるので、見方によってはビジネス書としても役立つ作品といえる。 歴史にない戦いもあるけれど、孫ビンの戦略の深さを堪能していると、そんなことはまったく…［続きを読む］

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「三国志」といえば、マンガ好きならずとも横山光輝作品を思い起こす人は多いはず。 学生時代、歴史科目が苦手だった自分にとって、横山先生の作品を読んだことをきっかけに、中国の歴史に興味が持てるようになった。 真っ当な歴史マンガとは一線を画していて、「バビル二世」でも知られる横山先生ならではの、ファンタジーな内容が「三国志」…［続きを読む］

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